男は若い女性が好き論「若い女性の強烈な魅力について」

どうも、武信です。(No665) 

 

2017年の記事です。

 

若い女性(特に、18~19歳、または20代前半までを指す)は身体的魅力だけで言えば、マックスの状態であり、一番魅力的なのは男性なら知っていることでしょう。

 

中身・性格面まで入れると、20代後半ぐらいが魅力的になりますが。(順調に実力を磨いた女性限定です)

 

今回はそういう若い女性の身体的魅力のみで、結婚まで突っ走った事例を紹介し、僕の知見も絡めて述べます。

 

興味がある人は、続きをお読みください。

短く、サクッと読める内容です。

 

 

1 記事からの引用。

 

まず、以下の記事をお読みください。

 

「藤島康介氏 御伽ねこむとの結婚の背景でラブコメには描けない泥仕合法廷闘争」というタイトルです。

http://news.livedoor.com/article/detail/13862652/

 

引用します。

 

御伽ねこむと結婚した藤島康介氏について週刊女性PRIMEが報じている。

 

御伽との結婚前、藤島氏には15年間交際していた女性がいたという。

 

一方的に別れを告げられた女性は、精神的苦痛を受けたとし訴訟を起こしている。

 

「当時、藤島氏が51歳、御伽さんが20歳で、“31歳差婚”にマンガ・アニメ業界は騒然としました。藤島氏の代表作『逮捕しちゃうぞ』はドラマ化されていますし、『ああっ女神さまっ』は発行部数2000万部を超えるヒットを記録。アニメ化や映画化もされています。

 

御伽さんはアニメやゲームのキャラクターと同じコスチュームでグラビアなどで活躍していました。Jカップというグラマラスなスタイルもあって、若い男性に大人気でしたからね」(アニメ誌記者)とあります。以上、ここまで。 

 

2 藤島氏の行動の酷さ。

 

若い女性(特に18歳〜19歳)は女性の身体的魅力ではマックスな状態だと言えます。

 

本能だけで選ぶとしたら、そういう若い女性に目がくらんでもおかしくありません。

 

特に、自分好みであり、魅力的な子が自分に気が合ったと分かったら、なおさら本能を抑えにくくなるでしょう。

 

ですが、僕達は理性人であり、義理人情も持ち合わせているはずです。

 

今回の藤島氏の行動はあまりに酷い仕打ちであり、残酷なものです。

15年連れ添った恋人との婚約の約束を反故にしたようなものです。

 

なぜ、これが残酷な仕打ちかわかりますか?

この女性の若い期間(売れ時の期間)を奪ったからです。

 

藤島氏はいいように女性を利用し尽くしたのです。

しかも、15年間という長さでです。

 

「15年の時間を返せ」と女性が強く主張するのは当たり前です。

 

これはそれなりの額の損害賠償がなければ、その女性にとっては到底納得いくものではないでしょう。 

 

3 本能をある程度、制御すべき。

 

僕も若い女性の魅力はよくわかります。

本能に逆らいにくいことも知っています。

 

ですが、そこは大人の人間であり、理性があり、分別があるなら、本能をある程度抑制するべきです。

 

本能だからと認めてしまえば、強姦もすべて認められます

そんな言い分が通るわけがありません。

 

やはり、きちんと約束をしたからには婚約なら、結婚まで責任を負うべきです。

 

本能で若い女性とはキャバクラ感覚で話す程度なら、許容範囲かもしれませんが、若い女性とHしたり、挙句の果てに結婚までしたのなら、かなりの罪でしょう。

 

本能ですべて通し、許されるわけではないという話でした。 

 

4 自分がおじさん、おばさんに片足突っ込んでる自覚がない人。

 

最後に、20代後半の人や25歳の女性(SKYPEで3回話した)がさかんに僕のことを「おじさん」とか「おっさん」とか言うのですが、30代になれば男でも「おじさん」扱いされますし、女性は30歳になればおばさん扱いですよね

 

25歳の女性にはさすがに僕も「もうアラサーだよね」と言ったら、「やめてー」と笑いながら言ってました。

 

 

25歳ですが、あと5年でおばさんになるのを想像できてないのでしょう。

 

僕が指導していた20代社会人女性や、話している20歳ぐらいの人や大半の男の人(20代)は、一度も僕のことをおじさんなんて呼んだことないです。

 

こういうおじさんと言う人(2例ですが)は自覚がないのでしょう。

自分がもうおじさん、おばさんに片足突っ込んでいることに。

 

30代以上の読者の方も、「おじさん、おばさん扱い」されたことがある人はいると思うのですが、20代後半の男女にそう言われたら、「あなたもおじさん、おばさんに片足突っ込んでいるのによく言えるね」と思うと感じます

 

もうすぐ、おじさん、おばさんになるのに他人に対して、「おじさん」とか言う人は自分がそうはならないと絶対的に思っている証拠なのですよ。

 

だって、自分がおじさんになるのを想像できたら、他人に言えないですからね

自分がまだ若いと思っているのです。

 

自分のことも客観視できない人が、こういう言葉を平気で使います。

 

10代の男女がおじさん、おばさんと言うのはまだわかりますよ。(精神年齢も幼いですからね)

 

ですが、20代に入り始めたら、普通は自分も歳を取るなぁと想像ぐらいはつくと普通は思います。

 

他人の立場になることを想像できない人がこういう言葉を平気で使います。

 

以下の記事でも書いた通りです。

 

「他者への想像力が欠ける人達」

想像力を鍛えるには?「他者への想像力が欠ける人達」

 

または、自分は絶対にメディア人や芸能人にはならない傍観者が、メディア人や芸能人を簡単に批判します。

政治家もそうですね。

 

自分は絶対にならないので、自分が攻撃されないですから、他人を攻撃できるわけです。

 

これが自分がメディア人や芸能人に少しでもなる可能性があるなら、自分が攻撃されるかもしれないから、言いづらくなるわけです。

 

「おじさんと平気で言う人たち」は、自分が絶対におじさん、おばさんにならないと思っているのです

 

ではこの辺で。(2737文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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