出会えるマッチングアプリはどこになるのか?未来予測図

どうも、武信です。(No595)

 

前回の記事は、「マッチングアプリが長期的に見たら、オワコン化する」という僕独自の予測記事でした。

 

マッチングアプリ詐欺「マッチングアプリはオワコン化する予測」

マッチングアプリ詐欺「マッチングアプリはオワコン化する予測」

 

「マッチングアプリは詐欺まがいのことをしているからが根拠」で、「僕個人と元知人の例と、業者がいるから」が根拠という理由でした。

 

以下の記事でも触れられています。

 

「大学生の間でよく利用される「マッチングアプリ」詐欺が多発の背景」というタイトルです。

http://news.livedoor.com/article/detail/16592118/

 

実際、僕はCrossMeとMimiを使いましたが、成果はCrossMeでは上位17%以内に入ったのにもかかわらず、「LINE交換2つだけで音沙汰はなし」、Mimiも「LINE交換1つだけで音沙汰なし」、です。

 

しかも、Mimiの場合、業者が4人ぐらいいて、その業者に釣られて入会した経緯があります。(Mimiは現在、サービス終了してます)

 

他の大手のマッチングアプリは露骨な業者は少ない印象ですね。

 

さて、今回は、「僕が使ったマッチングアプリの結果とその事例は一般化できるのか?」まで考え、「マッチングアプリの未来」について考えてみました。

 

「今後、出会える確率が上がるマッチングアプリの未来」についても考えました。

 

興味がある方は、続きをお読みください。

 

 

1 動画の要約。

 

まず以下の記事を貼ります。

「唾液を採取して判定する「DNA婚活」伴侶探しは遺伝子の相性で」というタイトルです。

http://news.livedoor.com/article/detail/16551629/

 

詳しくは記事を読んでください。

 

後で、DNA婚活について、話がつながります。

 

2 僕の記事の引用。

 

企画案採用「僕の企画案が採用されたようだ」PART4 僕が秘蔵しておいた案が使われた編というタイトルの記事を前に書きました。

企画案採用「僕の企画案が採用されたようだ」PART4 僕が秘蔵しておいた案が使われた編

 

前回の記事では、「僕の案がパクられて、アプリ開発意欲がなくなっている」という話をしました。

 

LiveDuoという名前でしたが、会員数が集まらなかった?のか、今は名称がVACILAに変わってますね。

 

詳しくは以下の記事をお読みください。「3分デート」と称して、ビデオ通話などが行える仕組みです。

https://japan.cnet.com/release/30294402/

 

そして、このビデオ通話の流れは、マッチングアプリでは拡大していったようです。

 

3 僕の案。

 

僕の案は以下の記事から、引用させてもらいます。(本当はもっと細かく書いているのですが、省きます。なんとなく概念だけ伝わればと) 

 

「企画案採用「僕の企画案が採用されたようだ」PART4 僕が秘蔵しておいた案が使われた編」というタイトルです。

企画案採用「僕の企画案が採用されたようだ」PART4 僕が秘蔵しておいた案が使われた編

 

このサービスの凄いところは異性との恋人、婚活目的だけでなく、「単なる話し相手目的」としても使える点です。(これが僕の考えた中心案だったのですが)

 

マッチングの目的の項目で「会話相手探し」「恋人探し」「趣味友探し」「遊び仲間探し」「飲み仲間探し」「結婚/婚活」「悩み相談」「暇つぶし」と8項目もあるのです。

 

凄すぎであり、僕が考えていたサービスです。

 

しかも、身元確認が徹底しています。(これも僕は重要視してました。僕の考えた案は「まともな人と話せるサービス」であり、身元確認を徹底することでしたから。「スカイプちゃんねるは身元不詳の変な人だらけ」だったので改善したかったのです)

 

このアプリを僕は実際にインストールしてみて、いろいろと調べ中ですが、かなり画期的なアプリだと思いました。以上、ここまで。

 

この僕の案に多少、近いのがLiveDuoだったのですが、今はVACILAに変わり、UIもかなり変わり、別物になった感があります。

 

しかし、現在、このサービスは終了しています。

 

Bumbleという海外の会社?が作ったアプリもあり、これは女性、男性両方とも表示されるTinderみたいなやつです。

 

最近の風潮では、出会い系じゃなく、こういう友達探しも流行り始めました。

 

僕の知人女性に聞いて、知ったアプリですが、女性の心理をよく突いていると言ってました。(女性の友達を作りたかったようです)

 

4 僕の今後のマッチングアプリの流れの予測。

 

ここで、僕が予測する今後のマッチングアプリの流れを書きます。

 

相性の良さは重要要素だと思います。

 

相性が良いのは、次の順で効率よくわかるかも?と思います。

 

DNA > 実際に長年、交際か、何回も会う(結婚相談所など) > 会ってデート(Dineのアプリなど) > ビデオ通話などで話す(VACILAなど) > 性格分析などの相性占い系(with) > 趣味や条件の項目などの目的・条件系(タップルなど多くのマッチングアプリ) です。

 

この中で、生き残るのはDNAが有力でしょうか?

 

結婚相談所も生き残るかもしれません。(コミュ障にとっては「最後の砦」だからです)

 

Dine系はパパ活やママ活などに利用されて結婚までいかなさそうですね。

 

ちなみにパパ活でおすすめアプリはPaters(ペイターズ) だそうです。

 

僕が推すVACILAは婚活だけが目的じゃないですねー。(といっても、最近はUIも変わり、なんだか婚活に近くなっているようです) 

 

このビデオ通話界に画期的なアプリが登場したので、次の章で紹介します。

 

withやその他のマッチングアプリ(すれ違い系のCrossMeや条件検索(PairsOmiaiなど)や、趣味系のタップルなど。外見重視のmimiは終了するようです)は会員数が多いですが、今後、どうなるんでしょうかね。

 

5 画期的なアプリ登場 

 

ここで、さらに画期的なアプリが登場です。アエルドットパーティーです。 

https://aeru.party/

 

以下、要約します。

 

婚活アプリパーティーのビデオ通話版です。

 

婚活パーティーに参加するには今までは会場に行く、参加費など手間がかかっていましたが、アプリ上でやることによって自宅ででき、しかも格安という仕組みです。

 

しかも、VACILAの懸念点と思われた「いきなり通話は抵抗がある」を払拭した内容です。

 

婚活パーティーに行ったみたいに、次々と連続で相手とビデオ通話ができ、そこからマッチした相手と個別でチャットや通話に入る仕組みです。

 

検索機能はなく、個人情報も漏れにくいです。

 

これはよく考えたなぁと。

 

ただ、懸念点は年収が表示されないでしょうから、相手の条件で選びにくいことでしょうかね。(年齢、移住地、職業、趣味以外の個人情報は一切、表示されないそうです)

 

女性は相手の年収をかなり気にしますからねー。

 

AIがお相手を自動マッチングという機能まであるそうです。

 

ビデオ通話の流れは止まらないようです。

 

僕は婚活アプリは作る気はなかったので、まぁパクられたといっても、そこまでじゃないですかね。

 

6 僕の新規アイデア案。

 

ここから、僕の新規アイデア案を書きます。

 

DNAのマッチングアプリとか出てきそうな予感です。(ただ、DNA検査は金が高いです。DNA検査をして、性格分析など他の情報もユーザーに提供しつつ、表向きはDNA情報サービスにしつつも、「DNAで相性が良い人と出会えるマッチングアプリを作ればいいか」と思います)

 

で、DNAでの相性の良さは数字で表され(できるのかな)、AIで自動で高い順にマッチングさせ、さらにビデオ通話機能をつければ言うことなしでしょう。

 

これが最強のマッチングアプリではないでしょうか?

 

懸念点はDNA検査の値段が高く、なかなか金を出せないところです。

 

なので、最初からマッチングアプリというより、「DNA検査で情報を確実にまずは受け取れる」という利点を訴え、そのついでに参加者が増えてきたら、マッチングを始めるのが筋でしょう。

 

DNA検査をして、出会えなくても、DNAの情報は受け取れるので、そこまで損はないというサービスです。

 

普及させるのがなかなか難しいマッチングアプリかもしれません。(値段がネックです)

 

「出会えるマッチングアプリはどこになるのか?未来予想図」の記事でした。

 

この記事をパクリ?、DNAマッチングアプリ作る人、出てきそうな予感。今後、予測しておきます。

 

ではこの辺で。(3904文字) 

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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