DaiGoの心理学考察「DaiGoの言う隠れナルシスト診断について」

  • 2020年2月1日
  • 2021年6月18日
  • 心理学
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どうも、武信です。(No594)

 

過去記事です。

 

DaiGoの動画をまず紹介し、その内容について僕が主張する展開です。

 

陰謀論めいたことも言うので、興味がない人はスルーしてください。

 

 

1 DaiGoの動画の紹介1。

 

動画を貼ります。

 

「自己中の上位互換! 隠れナルシストを見抜くには」というタイトルです。

 

 

簡単に引用します。

 

ナルシストを見抜くには、「あなたはナルシストですか?」と聞くのがわかりやすいです。

 

隠れナルシストは「あまり自分はナルシストじゃないよ」という人や、「ちょっとだけナルシストですが。。。」という人がいますが、だいたい自分がナルシストだと思っている人はナルシストだそうです。

 

隠れナルシストは実は組織に必要であり、組織に1人くらいは必要だといいます。

 

ですが、隠れナルシストは普通のナルシストより悪質であり、定義としては「パッと見では自己中に見えないけど、心の底では何で自分を理解してくれないのか、皆、バカなんじゃないの?」と思っている人のことです。

 

このように動画では隠れナルシストについて、もっと詳しく語っています。

 

隠れナルシスト判定テストも語られています。

 

僕も診断しました。

 

詳しくは動画を見てください。

 

僕の点数は、50点満点中35

 

ナルシストの要素がほぼゼロの方は23点以下。もうちょっと自分を出したほうがいいくらいです。

 

29点近辺の人がちょうどいいです。(プラスマイナス4ぐらい) 健全なナルシスト。

 

35点以上の方はバリバリの隠れナルシストです。

 

2 僕の事例。

 

DaiGoの判定テストによると、僕はギリギリ隠れナルシストのようです。

 

ちょうど、35点ですからね。

 

まぁ、僕は努力もせず、グズグズはしてないと思っています。

 

じゃなければ、ブログ記事(440以上)をわずか4ヶ月程度で書けないですよw

 

そして、裏の世界では評価されているのを知っています。(だからこそ、頻繁にパクられるのであり、影響力があるというわけです)

 

別に、影響力があり、裏の世界で評価され、現実的な世界(表の世界)ではまったく評価されず、実益もないとしたら、「努力の割には。。。」と思うのが当たり前の人間の心理でしょう。

 

まぁ、僕は「人生はクソゲー」だと思ってますから、別にいいんですけどね。

 

正直、冷めた目線です。

 

「人生はクソゲー」というタイトルです。

 

「人生はクソゲー」

 

実益をいくら努力しても努力しても与えられないとしたら、普通の人は自殺か、「もうどうでもいい」と努力を放棄するとは思いませんか? 

 

腐るのが普通の人です。

 

しかも、カバートアグレッション(隠れた攻撃者)のせいで、封じ込まれている陰謀説まであるのです。

 

しかし、僕は腐らず、これまでも、今後も努力を続けていくと決めて、実際に努力はある程度はしています。

 

実益も与えず、正当な評価も与えず、「さぁ、猛烈に頑張れ」ってブラック企業ですよね?

 

いったい、どこまで努力したら実益を与えるんでしょうか?

 

これこそ、やりがい搾取やブラック企業などの手口です。

 

もちろん、以下の記事にあるように見込みのある者には「わざと褒めない」ことでさらなる努力をさせる人もいますけどね。

 

「上司はわざと褒めない」というタイトルです。

 

 

さて、僕は隠れナルシストなんて思っていませんし、なんか急に作られた概念のような気がしますね。

 

僕は支配者側(コントロールする側)の心理はよく分かるのです。

 

DaiGoは表向き、メディア(TV局)を批判していますが、もしかしたら、裏では隠れてTV局と少しつながりがあり、僕を散々、搾取したことを正当化し、説得する人に選ばれたのかも?と邪推さえしてしまいます。

 

僕がDaiGoを本物と認定し、ある程度、信じていますから、メディアもDaiGoを説得者に選ぶのは合理的です。(この話を書くと「陰謀かよ」とか「何を言ってるんだ、この人は」と思う人がいるかもしれませんが、僕はどうでもいいです。詳しく知りたい方は「ホントの陰謀論」のブログをお勧めします)

 

ですが、DaiGoは以下の動画でメディア関係者を散々、ディスってます。(しかもこれも画策かも?演技?と疑ってしまうのが僕の仮説です。そこまでしなければ僕を信じ込ませ、コントロールできませんから。まぁ、見ている人は心理戦の一種程度に見てください。あくまで憶測です。何かの創作のネタにできるかもしれませんよ)

 

ちなみに、お笑い芸人のさんまさんはエニアグラムでいうタイプ7(楽天家)であり、ナルシストですね。

 

ですが、さんまさんは実益(膨大な金と名誉)を得ており、そんな人が腐る理由もないですし、いくら批判されようが、痛くも痒くもないですよね。。。

 

これが、いくらさんまさんでも、猛烈な努力の割に、まったく売れず、貧乏だったら、隠れナルシスト(概念上)になったのではないですか?

 

正直、隠れナルシストかどうか?自己愛が強いかどうか、なんて、僕はあまり気にしていません。

 

僕は醜形恐怖症の毛があり、身体的魅力には自己評価が低いです。(客観的には知りません。というよりむしろ、醜形恐怖症の人のほうが美人が多かったそうです)

 

能力面だけは自己評価が高いですが。。。(といっても、自分の専門分野だけであり、専門外については自分の能力を過大評価していません)

 

この点から言っても、自己愛が強い(自己評価が高い)のも、多面性があると思うのです。

 

3 補足。

 

最後に、実は僕は隠れナルシストじゃない可能性があることを付け加えておきます。

 

4 自分の手柄などを皆と分け合うのが嫌いだ の質問を4「あてはまる」にしましたが、僕は正当な努力をした人にはきちんと報うのは当然だと考えており、正当な努力をしていない人だけに手柄を分け合いたくないからです。(詳しくはDaiGoの動画を見てください)

 

つまり、きちんと努力したら報われるという世界、会社を作りたいわけであり、そうなると3の「どちらでもない」になるかもしれません。

 

こうなると点数が34点になり、健全なナルシストになります。

 

DaiGoも言ってましたが、点数は上下するようです。

 

僕はあくまで、仮想実験のつもりで、僕が隠れナルシストだと仮にしたら、どのような反論をするか?と考えて、書いてみたのです。

 

そして、隠れナルシストという概念も本当なのか?と疑ってみたのです。

 

そもそも、僕があまり努力をしていなかったら、僕の評価は当然だと受け止めますし、現状も甘んじて受けて、もっと努力しなければ!と思います。

 

しかし、僕の状況は努力をしている割には、評価されず(表の世界)、実益も与えられず、それどころか搾取、利用しつくされ、ブラック企業・政府の手口にまんまとはめられて、騙されてきたと人生を総括して思ったからこそ、DaiGoの放送を真に受けず、僕なりに考察したのです。

 

以下の記事にも書きましたが、自己の利益より、他人の利益ばかり考える人も胡散臭いと思われています。

 

「権力者の構造」というタイトルです。

 

 

一番いいのは「自分も、他人も大事にする人」です。

 

または僕の事例は特殊、例外、外れ値であり、一般の人には当てはまるのかもしれません。

 

ともかく、正当な評価制度は大事だと思います。正当な報酬もです。

 

DaiGoの放送から、「やりがい搾取」やブラック企業、支配者のコントロールなどを深読みしました。

 

4 2020年2月1日追記。

 

2020年2月1日時点で、僕はDaiGoのニコニコ有料動画で、ナルシスト診断を受けましたが、該当してしまいました。

 

高得点ではなかったですが、該当したということは隠れナルシストには当てはまるのでしょうね。

 

ですが、僕は努力はし続けてきましたし、搾取されているのも事実なので、どうでもいいことです。

 

僕が努力もせず、「世間が認めてくれない!」と騒ぐのなら、かなり問題で、嫌な奴ですが、そうじゃなく、理不尽な目(努力はしているのに、搾取や妨害により成功できない)に遭っているのだとしたら、僕が怒る、または主張するのも当然のことです。

 

怒らなかったり、主張しなかったら、それこそ、搾取する奴らの言いなりであり、カモです。

 

参考にする方がいれば幸いです。

 

ではこの辺で。(3734文字) 

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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