どうも、武信です。(N499)
クソゲーとは「糞ゲーム」の略。
「ひどいゲーム」「駄作」などの意味で、主にゲームについて用いられる表現とあります。
「 いったい、どういう意味なのか?」、深く知りたい方は続きをお読みください。
短く、サクッと読める記事です。
1 人生はバグだらけのクソゲー。
ある人のツイート。
生きてる意味とかそういうの考えるのやめたし、ただ生まれてしまったから、仕方なく生きてるし、生活しなきゃならないから仕事をしてるだけ。誰にも邪魔なんかさせない。以上、ここまで。
「生きる意味とは?幸福とは?幸せになれるのか?」など考える人がいますが、もうやめませんか?
人生とはクソゲーなんですよ。
そもそも、不条理でバグだらけでできているんです。
そこに希望や期待を持ちすぎて、「幸せになるのが当たり前」だと思っているから、不幸と感じる人が多いのです。
そもそも僕は、この歳まで生きて報われていないし、TV局は一部の局はクソだし、偉い人も一部は立派でもなんでもなく、この世はバグだらけだと思っています。
そう考えると、人生の意味とか、人類の意味なんて、考えるの無駄だと思いませんか?
偉大なる人類?全然、偉大でもなんでもないですよ。
バグだらけです、人類は。
2 バグだらけの世の中で生きていくには?
そういうバグだらけの世の中、人生を生きていくにはその現実をしっかり認識し、そもそも期待値を上げてはいけないんですよ。
若者が聞いたらガッカリするかもしれませんが、大人も人格ができた人少ないですよ。
大人なんて、大した人たちじゃないんです。
老人や中年より、今の若者の方がよほどしっかりしていると僕は思います。
その大したことない老人や中年が権力を握り、しかも「でかい顔」をして威張っているわけですから、それは世の中、生きづらいわけです。
まぁ、時代背景もありますけどね。
今のITの武器が、中年や老人の人の若いときにあったら、かなり変わっていた可能性もありますから。
そういう意味で、ITという先端道具が溢れている今の世の中で、若者の方が能力的に高くなるのは当たり前なんですよね。(吸収力も高いわけですから)
ともかく、この人生というクソゲーにおいて、上手く生きていくためには、期待値を上げすぎないことに尽きます。
そもそも神様がいて、きちんと設計して人類や世の中を作っていたら、こんなにバグだらけの世の中になったとは思いません。
つまり、神様なんていないから、この世は不条理だらけであり、バグだらけであり、悪がはびこり、罰せられることがないこともあり、善人が報われず、酷い扱いを受けるわけです。
だから、「神はいない」「この世はバグだらけ」という前提を受け入れて生きていくことをお勧めします。
そして、科学的根拠と確率で生きていくことを勧めます。
科学的根拠と確率論で考えれば、成功しやすいと思うからです。
次回の記事へ続きます。さらに深い考察です。
ではこの辺で。(1440文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。