アドバイスの使い方「他人にアドバイスを求めるときとはどのような状況下か?」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(N501)

他人(知人や専門家など)にアドバイスを求めるときって、普通の人なら、数回は経験したことありますよね?

そのときの気持ちとしては、「どうにか今の状態・困っていることを解決したい」や「ただ、話を聞いて欲しいだけ」など、心情はいろいろとあるかと思います。

他人にアドバイスを求めてもいないのに、ちょっと相手に意見を言ったら、すぐに指摘してされて、しかも的外れか、マウントしてくる人は論外です。

アドバイスって、自分が求めている上に、それをできる人が、普通はすると思います。

アドバイスを求めても、それを解決する案を出せない人か、間違ったアドバイスをしてくる人がいるからこそ、アドバイスというのは難しいのです。

今回は、こういうアドバイス系の話をします。

興味がある人は続きをお読みください。

1 アドバイスを求めるとき。

他人(知人や専門家など多数)に、アドバイスを求めるときは以下の4種類の心情を僕は想定します。

1 困っている問題を解決するため、適切なアドバイス・解決策が欲しい。

2 アドバイスじゃなく、実は、具体的な支援(金銭・労力など)を求めている。

3 ただ、聞いてもらい、共感してほしい。(愚痴を聞いて欲しい。解決する気はない)

4 だいたい、自分の中で解決策や仮説らしきものは持っているが、念の為、他人に聞いて、自分の知識の範囲外の視点からのアドバイスが欲しいか、または自分の仮説が正しいと確認するために聞く。

です。

1 は、自分の困りごとの種類によるのと、相談相手の質により、状況が変わります。

自分の恋愛の悩みを、知人に相談したら、実は嫉妬されており、変なアドバイスをされるかもしれません。

または、自分の健康面で、知人にアドバイスを頼んでも、知人は医者じゃありませんから、「ネットで代わりに調べる」か、的はずれなアドバイスをしてくるかもしれないので、だったら「自分で調べる」か医者に行けばいいとなります。

2 は、自分が「他人にアドバイスをしてほしい」というフリをするだけで、実は内心は「具体的な金銭面や労力などの支援を求めている」ことがあります。

解決策なんて言わなくていいから、「金を出してくれ」や「自分の世話や、送り迎えなどをしてくれ」などになるのです。

だったら、初めから、アドバイスじゃなく、直接、金や支援を頼めばいいとなりますが、断られやすいので、まずは手探りで、アドバイスから入るというわけです。

3 は解決策はあまりないのは自分でも分かっているけど、辛すぎるので、ただ慰めてほしい、聞いてほしい、共感して欲しいという状態です。

男の場合、問題解決型であり、女性の場合、共感型とよく言われ、女性は「ただ聞いて欲しい」のに、男性は「解決策を出す」ことをよくして、すれ違いが生じます。

まぁ、さすがに解決の道が見えない愚痴をただ聞かされると、嫌になりますよね。。(カウンセラーや、精神科医などに聞いてもらうか、自分でストレス発散、自己解消しろとなります)

4 は、僕はたまにします。

僕は基本的に、他人にアドバイスを求めません。

コミュ力系や、恋愛系などは自分で解決できることがほとんどだからです。

唯一、相談するのはIT系です。

例えば、「僕が作りたいサイトをどうやったら、効率よく作れるか?」はITの専門家に聞いた方が早いに決まっているからです。

僕は基本的に、他人にアドバイスは求めませんが、「情報収集の際、自分の知識や理解の範囲外の視点や視野に触れたくなること」があります。

本を読むのはそのためです。

本には、僕の知識・情報の範囲外がけっこう載っており、視野が広がるのと、気づきが得られるのです。

ツイッターでは、たまに自分の盲点の知識のツイートがあると、「お!」となり、リツイートしたりします。

または、自分の思っていること・知識の範囲内だけど、まぁ良いツイートだから、リツイートしようとなることもあります。

やはり、カリスマ性がある人というのは、自分の知らない世界を教えてくれる人でしょう。

それは情報量が圧倒的で、知識の範囲が膨大なので、皆の知らないことを提供できるから、皆から「お!」と思われて、インフルエンサーになれるのです。

ですが、ここでインフルエンサーの日本での根深い問題があります。

それは、日本のインフルエンサーは実は質が低いのです。

そして、その有名で、知名度のあるインフルエンサーは、知名度だけは抜群にあり、フォロワーも多いのですが、実力や成果物は大したことがない場合もあります。

で、そのインフルエンサーは知名度と宣伝力で、有料で大したことのない情報・有料コンテンツを売りまくっているのです。

実は、無料で、価値のある、そのインフルエンサーを超える情報を提供している人は、世の中にはいると思うのですが、その無名人に皆、たどり着かないのです。

だから、知名度のある人にスポットが当たり、無名人の有料級の無料コンテンツはスルーされるか、挙げ句のはてには、インフルエンサーなどにパクられるのです。

メディア(TV局など多数)は、無名人の実力者などの無料コンテンツを勝手にパクリ、宣伝力をいいことに、垂れ流しています。

世の中は、知名度・宣伝力がかなり勝敗を決します。

「いくら良いモノでも、知られなければ存在しないに等しい」のです。

しかも、宣伝するには、金がかかります。

そして、世の中の大多数も、無名の実力者を掘り起こそうとしたり、スイッチングをなかなかしないので、いつまでも知名度だけで、大したアウトプットをしていない人が、有料コンテンツを売り、のさばっているのです。

この構図は、実は簡単にひっくり返ります。

それは実力のある無名人が、何らかの手段で知れ渡ることです。

そうすれば、今まで有料で購入していた層は、我に返ります。「無料で提供されているじゃん」と。「わざわざ有料で買う必要ないな」と。

話を戻します。

相手の範囲外のことを指摘して、気づきを与えるのもアドバイスの一つのやり方でしょう。

それは個別コンサル系にも当てはまります。

コンサルの役割とは、以下の2タイプがあると思います。

1 自分が知らなかった、気づけなかった視点の指摘が欲しい。そして、その指摘を基に、自分の解決策を練る。または、直接、コンサルから解決策を提示されるか。

2 自分の会社の社員は、自分の言うことをあまり聞かないので、社員にレクチャーをしてほしい。外部のコンサルの意見なら、従うかも知れないし、社員教育もある程度、代わりに行ってほしい。

などです。

個別コンサルも、相手にアドバイスすることと似ています。

その場合、1のように、相手の知らなかった視野や視点を与え、気づきを与えるか、直接、解決策や企画案を提示することになります。

コンサルを受ける側も、自力で解決できない、または自分の知らない、さらなる発展の道があることに自力で気づけないからこそ、頼むのです。

自分で、自力で解決できる問題なら、わざわざコンサルなんて頼みません。

そういう意味で、コンサルはいかに視野を広く持ち、情報を大量に持ち、解決策や企画案をたくさん思いつけるか?が勝負どころとなります。

または、2の意味での、社員へのマネジメントや指導やレクチャーなどにも関与するとなると、その技量も求められます。

 

 2 まとめ。

このように、人にアドバイスを求めるときは僕の例ですが、4パターンに分類しました。

人からアドバイスをされた際は、この4パターンのうち、どれに当てはまっているか?を察知し、対処するとスムーズに対応ができるかと思います。

または、人にアドバイスを求める際も、自分はどの分類に当てはまっていて、アドバイスしようとしているのか?チェックし、相手に適切に伝わるように言うのも手でしょう。(誤解なく、スムーズに相談ができます)

また、この4パターンに分類されないアドバイスもあるかもしれませんが、僕には今のところ、不明なので、省略します。

加えて、アドバイスを求める際、相手にかなり嫌がられるのが、単なる共感や愚痴を聞いてもらうのは当然として、その他に、「アドバイスを労力かけてしてあげたのに、実行に移さない」があります。

これは本当に頻繁によくあるケースです。

アドバイスする側としては、求められたから、労力と時間を割いてアドバイスしてあげたのに、結局、実行しないのですから、「無駄骨だった」とがっかりすることになります。

こういうことが何回も続くと、「アドバイスを求めないでくれ」と言われたり、嫌がれるでしょう。

アドバイスを求めるなら、なるべく素直に聞き、実行に移すべきです。

もちろん、その人のアドバイスが的外れで、実行したくない場合もありますよね?

その場合は、「今回、僕には該当しなさそうだった」、と伝えておくと誤解が減るでしょう。

しかし、アドバイスする側の立場として、かなりの実力者なら、解決策を例えば5つぐらい候補作を挙げて、そこから好きなモノを選んで、勝手にやってくれ、となると感じます。

最初から、決め打ちして、1、2つの解決策を提示するだけだと、該当しない場合もあるので、考えうる限りの解決策の候補を挙げて、後は選んで勝手にやってくれとなります。

しかし、そのどれも実行に移さないとなれば、1「解決策に気に入るモノがなかった」か、2「単に、実行するのが面倒でやらなかった」などになるでしょう。

2の場合、相手の時間と労力を奪っており、かなり失礼な行為なので、注意が必要です。

そもそも、そこまで真剣に実行するつもりがないのだとしたら、安易にアドバイスを求めるのはやめましょう。

軽く、考えてみたいぐらいの気持ちなら、自分で調べましょう。

ではこの辺で。(4193文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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