人間を2タイプに分類する「人間には大きく分けて2種類いる」

どうも、武信です。(No491) 

 

人間を大きくざっくり分けたら、2種類のタイプに分けられるという話です。

これは一応、僕が考えた案であり、仮説です。(もしかしたら、他の人も考えているかもしれません)

 

興味がある方は、続きをお読みください。

 

短く、サクッと読める内容です。

 

 

1 人間の基本2タイプ。

 

本当に大きく、ざっくりと分けますね。

 

1 支配型・反骨型。(SMタイプで言えば、Sタイプ)

2 従順型。(SMタイプで言えば、Mタイプ)

 

SM診断については、以下の調査があります。(消されたようです)

 

1の支配型・反骨型は、権力や上司など上の者、または、ライバルなどに歯向かうタイプであり、支配されることや、従うことを好みません。

 

基本的に分野にもよりますが、ある程度の自信があるタイプや、我が強いタイプです。

 

エニアグラムで言えば、タイプ4タイプ8は典型例でしょう。

 

タイプ7もその傾向ありそうです。ナルシストだからです。

 

経営者政治家芸能人に多そうなタイプですね。

 

この人達は2の従順型と相性がよく、言うことを聞くタイプが好きなのです。

 

2の従順型は、人に従ったり、人の顔色を窺ったり、とにかく支配するより、命令されたり、従ったりするほうが楽だと感じるタイプです。

 

いちいち、上司や権力やライバルなどに、歯向かうことが面倒なのです

 

基本的にこちらも分野にもよりますが、あまり自信がない人が多い印象です。

 

エニアグラムでいえば、タイプ6タイプ9は典型例でしょう。

 

ただし、タイプ6の場合は尊敬できる上司や権力には歯向かわないといえ、あまりにも嫌なタイプには歯向かうこともあります。

 

タイプ9は平和主義者なので、争いが嫌いです。

 

サラリーマン公務員接客業に多そうな印象です。(いやいやサラリーマンをやっており、上司に逆らう人は従順型じゃないでしょうね)

 

この人達は、1の支配型・反骨型と相性が良いといえます。

 

その他のタイプ1とタイプ2とタイプ3とタイプ5は不明です。(タイプ3は支配型・反骨型の感じがします) 

 

2 仕事ができるタイプはだいたい、支配型・反骨型。

 

仕事ができるタイプは、1の支配型・反骨型の人が多いと思います。

 

なぜかというと、基本的に逆らうということは労力がかかり、エネルギーがいるからです

 

それほどの労力をかける覚悟があり、エネルギーがあるから、仕事ができる可能性は高いです。

 

ただし、嫌われる率も高いです

 

仕事はできるけど、プライベートや仕事でも一部、嫌われる人がいます。

 

そういう人は、1の支配型・反骨型なのでしょう。

 

ですが、逆らう奴は見どころがあるのです。

 

そういう支配型・反骨型をいかに操り、成果を出してもらい、会社員として雇えるかは企業の実力を上げる分岐点な気がします。

 

従順型ばかり集まっても、高い成果を上げるエネルギーが欠けている場合が多く、離職しにくく、企業色には染まってくれますし、忠誠心は高い方ですが、高い成果を出すかは疑問符です

 

エニアグラムなど人間分類の仕方はいろいろありますが、この2タイプにの大雑把な分類もある程度、目安として役立つ気がします。

 

ではこの辺で。(1521文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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