頭がよい人とは?「頭がよい人とは現状把握力が高い人である」PART2

どうも、「ホントのメディア」〜自由人のための起業・フリーランス・副業塾〜運営者の武信です。(No425) 

前回の記事は以下です。

「頭がよい人とは現状把握力が高い人である」というタイトルです。

https://hontonomedia.com/whoissmartasmartpersonisapersonwhohasastronggraspofthecurrentsituation/

過去記事の続きを書きます。

もっと深堀りしていきます。

気になる方は続きをお読みください。

1 現状把握力のおさらい。

以下の記事から要約、引用します。(新しい情報も加えます)

「頭がよい人とは現状把握力が高い人である」というタイトルです。

https://hontonomedia.com/whoissmartasmartpersonisapersonwhohasastronggraspofthecurrentsituation/

現状把握、つまり、現実、現状を正しく理解し、把握し、認知するためには、いろいろな感覚が正常に働いていないといけないでしょう

しかし、現状把握力とすると、そこには本来備わっている理解力、認知力などに、情報をインプットし、その上で、現状把握力が測れるとも言えそうです。

というわけで、認知機能、認知力が高いだけで、インプット(正しい情報や量も大事)も適切に行わないと、現状把握力は高まらないと言えそうです。

僕としては、現状把握力と、理解力・認知力は分けたほうがいいのかなと感じます。

現状把握力はあくまで、情報ありきです。

情報が少なかったり、情報源が誤っていたりすると、現状把握力は下がります。

または、経験の量と質にも左右されます。

情報の量と質と正確さ+経験の量と質→理解力、認識力、認知力→現状把握力でしょうかね。

現状、現実を正しく把握するというのは、実は難しいのです。

なぜなら、その人の好き嫌い(主観)&経験(その人の狭い経験)&バイアス(先入観や認知のゆがみ)が入り込むからです。

それらを全て排除し、客観的論理とデータバイアスなしの力で現状把握がようやくできると言えます。

現状把握がしっかりできてこそ、正しい問題解決案が浮かび、それを実行に移すと、結果が出やすくなります。

つまり、現状把握力は最重要ポイントなのです。

ここでつまずくと、問題解決案もピンとがずれて、実行しても非効率なことになります。

もちろん、現状把握力の精度が多少低くても、方向性(大局観)が合っていれば、その後の多大な実行力、オペレーションでカバーできてしまいますけどね。

しかし、本当に頭が良い人なら、現状把握をほぼ外さないでしょう。

具体例で見ていきましょう。

ホリエモンはAbemaTVの企画で、「ドラゴン堀江」という東大に受かる番組に参加しました。

ホリエモン自身と3人の受験者を、半年で全員受からせるという企画です。

ホリエモンは現状分析をして、数学だけを1ヶ月間やれば東大に受かると見積もりました。

しかし、第2回の放送でどうやら、ホリエモンは数学をほぼ忘れているような感じでした。 (予告です)

つまり、「現状把握を誤った」と推測できます。

しかし、ホリエモンには半年残されており、この後の実行力で挽回可能なのです。

これが現状把握に多少、失敗しても、その後の実行力で挽回可能という意味です。

現状把握がしっかりしていれば、ホリエモンも正確な見積もりを出したでしょうが、そこは弱いようです。

ホリエモンは頭の良さというよりは、実行力などで、挽回してきた人なのかもしれません。

具体例をもう一つ、見てみましょう。

情報量を与えても、理解力でつまずくと、現状把握が正しくできません。

例えば、アスペの人にコミュ力系の情報を与えても、理解できないので、現状把握がおかしくなるのです。

他には、経験をけっこうしていても、それが偏りがあったり、狭い経験だと、強烈にバイアスがかかり(その特殊事例が印象に残る)、現状把握がおかしくなることもありえます。

子供の頃から芸能界にいた子役は、芸能界という狭い世界が中心であり、世の中の一般社会に疎くなり、おかしな現状把握をし、行動をしているかもしれません。

つまり、情報の量と質と正確さと、経験の量と質をバランスよく取り入れて、理解をきちんとしないと、正しい現状把握に至らないのです。

さて、続きです。

これは予測力にもつながります。

現状把握ができて、そこから未来をシュミレーションするのです。

予測力は「現状把握力よりもさらに高度な能力」です。

問題解決力総合力であり、その後の実行でなんとかしてしまう力でもあり、力業であり、頭がよい人という定義からは多少、ずれるかもしれません。

表現力(アウトプット力)も頭がよい人だと思いますが、予測力や問題解決力や創造力や現状把握力などとどこまで相関があるのかは不明です。

表現力が高いというのも、プレゼン力であれば、口達者なだけで実は内容は間違っていたり、予測も外していたり、誰かの論文を引用しているだけで、創造力はなかったり、問題解決もできなかったりする場合もあると思うからです。

どこまで、それらの要素と表現力が相関があるのか調べる人いないですかね。

意思決定力は現状把握力と相関ありそうです。

現状把握もできない人が、意思決定を正しくできる気がしないからです。

意思決定とは「ある目標を達成するために、複数の選択可能な代替的手段の中から最適なものを選ぶこと」とあるので選ぶ行為なので、その後の実行までには関与しないようです。

まぁ、ポジションを取ることでしょうね。企画案立案や政策立案と関係してそうです。

ちなみに、本質を見抜く力、洞察力とは現状把握力はちょっと違う気がします。

本質とは「そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素」だと言います

つまり、因果関係でいえば、重要な因子(要因、変数)を見抜く能力でしょう。

現状把握力に重要な因子まで見抜く力が求められるかといえば、あれば良いくらいでしょうかね。

洞察力とは「観察しただけでは見えないものを直感的に見抜いて判断する能力のこと」です。

よく比較されるのが観察力です。 観察力は、単純に物事を目で見て、そのまま判断する力のことです。

現状把握力は、観察力に近い概念なのかもしれません。

とはいえ、把握力という言葉がついていますから、洞察も多少含まれてそうです。

洞察力(本質を見抜く力)>現状把握力>観察力、という位置づけなのですかね。

または、あくまで時間軸における現実に対して洞察力が高いのが現状把握力かもしれません。

洞察力だと、過去や未来など広範囲に本質を見抜く力が高い、が含まれていそうな気がします。

現実、今、現状に限定した洞察力の高さが現状把握力でしょうかね。

時間軸は今、現在です。

過去はあまり含めないですし(多少は含めても良い?)、未来は含めないのが現状把握力でしょうね

言葉の定義って難しいです。以上、ここまで。 

2 現状把握には3種類ある。

現状把握には、3種類あります。

まず、自己への現状把握、次に他人への現状把握、最後に世の中への現状把握です。

自己の現状把握は、自己理解とも言え、ツールとしてはエニアグラム、ストレングスファインダー、DSM、MBTI、BIG5、認知特性など多数あります。

いわゆる、自己を客観視、メタ認知し、正確に把握するということです。

これができている人は少ないです。

次に、他人への現状把握は、自己の現状把握がある程度できるようになったら、そのツールを他人へ適用させる訓練を積めば、できるようになると言えます。

他人のことがよく分かれば、心理操作もたやすいでしょう。(マネジメント、交渉、恋愛、仕事、家庭がうまくいくと言えます)

最後に世の中の現状把握は、分野がたくさんあります。

仕事だけでも業界、職種があります。

そういう世の中の現状を正確に把握できれば、政策立案やビジネスで言えば、企画案を出せます。(経済予測もできるかもしれません)

世の中への現状把握は、政治家やコンサルタントや科学者などは必須でしょう。

ただし、ポジションを取るのが下手でも、その後の実行力でカバーできる部分も多いです。

政治家、経営者、起業家などですね。

このように、現状把握力といっても実は奥が深いのです。

 頭がよい人の条件として、「現状把握力が高い」ことを付け加えました。

参考になれば幸いです。

ではこの辺で。(3687文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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