スマホで小説を読む「難易度格差人生ゲーム」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No428) 

スマホで小説を読む「難易度格差人生ゲーム」というタイトルの小説です。

短編小説です。

かなりブラックジョークの効いた内容となっております。

メンタリストDaiGoによると、ブラックジョークが好きで上手く、よく言う人はIQが高い傾向にあるようです。

「たった一言でIQを見抜く質問とは」というタイトルです。

ブラックジョークが得意な人は、IQが高い上に、攻撃性が低く、メンタルも安定していたそうです。

逆に、ブラックジョークが苦手な人は、IQは普通で、攻撃性が強く、メンタルも不安定だったそうです。

この僕の短編小説を読んで、面白いと感じるか、嫌悪感を感じるか?でブラックジョーク好き度が測れるかもしれませんね。

約2000文字ぐらいなので短いです。

人生の教訓話や、意外な視点が盛り込まれています。

興味がある方は続きをお読みください。

 

「難易度格差人生ゲーム」

日改高無留(ひがいこうむる)は、ため息をついていた。

「なんで、こんなに努力しているのに、俺の人生、上手くいかないんだろ。。。」とつぶやく彼は27歳であった。

一方、楽士照(らくしてる)は、「自分の人生、イージーモードだわ。これも親のおかげ」とつぶやく彼も27歳であった。

楽士照は、政治家の息子であり、芸能界デビューして(コネで)、金と名声を得ていた。

それまでの人生も、有名幼稚園→有名小学校→有名中学校・高校→有名大学と、すべてコネで通ってきた。

楽士照は親のコネで、ほぼすべて困難を感じず、生きてきたのだ。

その一方で、日改高無留は猛烈に努力し、有名大学になんとか潜り込み、その後も超絶な努力をしているのに、日の目を見ることはなかった。

恋愛はことごとく上手くいかず、仕事でも出世しない。

そのままときは流れ、2人とも35歳になっていた。

日改高無留は相変わらず、人生が上手くいかず悩んでいた。

楽士照は有名女優と結婚をし、子供も1子もうけていた。金銭的収入も名声も家庭もすべて上手くいっていた。

そんな折、日改高無留にある人物Xが近づいてきた。

Xと日改は話し合いの場をもうけた。

Xは言う。

「日改さん、あなたは人生、これまで上手くいってなかったんじゃないですか?」

日改は答えた。「どうしてそれを知っているのですか?」

Xは言う。「単刀直入にはっきりいいます。それはあなたは裏の権力者に影で操られていたからです。」

「え?」と日改は言う。「どういう意味ですか?」

Xは「つまり、影の権力者、その人は政治家の割留打九見(わるだくみ)という人ですが、彼が日改さんの人生を上手くいかせないように、仕組んでいたのです」

「具体的には、日改さんが誰か、彼女ができそうになったら、別れさせ屋を使い、別れさせる。仕事では企業に働きかけて良い仕事を与えないし、出世もさせないということです。」

日改は驚いて「そんなことって現実にあるのですか?」と聞いた。

Xは「あります。割留打九見は人の人生を見世物のように扱い、ショーのように見るのが楽しみな悪趣味な奴なのです。もちろん、権力者なのですが、彼ももう歳をとっており、しかも権力の座から落ちようとしています。そして、反逆が起き、私(X)は、彼から離れたというわけです。そして、この事実を日改さんに伝えたかったのです」

「さらに付け加えると、日改さんはイケメンですし、遺伝子調査の結果、最優秀だったので、こういう人物はそう簡単に人生を上手くいかせないようにしているんです。まぁ、割留打九見の嫉妬からも来ているのでしょう。そして、そういう本来なら上手くいく人物が苦しむのを見るショー(姿)が娯楽なのです」。

日改は「まさか、そんなことが現実に起きているなんて。。。。」とつぶやいた。

Xは「あなたにチャンスを与えます。割留打九見は今晩、あるホテルに泊まります。その際、彼の部屋に入れるように反逆者同盟達が仕組みます。あなたは彼に会うことができます。どう行動するか?はあなた次第です。このチャンスに乗りますか?乗らないのであれば、今後もずっとあなたの人生はこのまま低空飛行です」

日改は少し考えてから「分かりました」と答え、「会ってみることにします」と言った。

そして、割留打九見と日改はホテルで対面した。

「な、なんで君がそこにいるんだ!。警備を呼ばねば」

日改はそのとき、拳銃を向けて言った。「これはおもちゃじゃないですよ。すべてXさんから聞きました。あなたは僕をおもちゃのように扱ったんですね。嘘を少しでもつけば、僕はあなたを容赦なく撃ちます」

割留打九見は言った。「そんなXの言うことを聞くのか?Xの言ったことはデタラメだ。信じないで欲しい」。

日改は拳銃を一発打った。サイレンサー付きなので音はしない。近くのモノが壊れた。

割留打九見は「ひぇー」と。叫んだ。「わかった。全て本当のことを話す」

日改は「あなたは僕をおもちゃのように扱い、影から操ったのですね?」

割留打九見は「いや、俺じゃない。別の人物だ。だが、謝罪として、念のため、10億払おう。俺じゃないが、俺の責任も多少あるから、謝罪する」と叫んだ。

こう言われた時、日改の頭の中で何かがプツンと切れた。

その後。。。

警察は割留打九見の遺体を発見した。

死体解剖するのもかなり難しいほどの死体状態だった。

死因は拳銃によるものだが、他に刺し傷が1万箇所以上あるという。

その報告を受けた警官は「こんなになるまで刺されるなんて、この政治家はどんなことをしたんだろうねー。よほどの恨みだなぁ。怖い、怖い」と言った。

楽士照はその後、報告を受けた。「僕のおじいちゃんが殺されるとは…。しかも刺し傷1万箇所以上って。誰なんだ、犯人は?」と怒っていたが同時に「ここまでの恨みを持たれたということか、怖すぎる」と震えていた。

おしまい。 

ではこの辺で。(2654文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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