どうも、武信です。(No403)
英単語、文法力などが高く、英文を読めるという大学受験型の僕ですが、リスニングやスピーキングは英検5級レベルのド素人(一応、なぜか英検3級持っているのですけどね。。。)です。
そんな僕が「リスニング、またはスピーキングをどうやって学べばいいか?」を記事化しました。
「今回、紹介するリスニングアプリで一番いいのでは?」と思いました。
今は解約しましたが、また機会を見て契約して、やり直すかもしれません。(半年やって、約6000円しかかかっていません)
やる暇がなくて、後回しになっており、月に少ししかできなくなっていたので、解約しました。
英語はやると決めたら、他のことの多くを捨てて、一気に集中してやるべきだなと思いました。(また再開するかもしれません。アプリ自体は良いので)
1 僕の英語の実力。
僕の英語の実力は大学受験英語に偏っていて、「英単語、文法、構文の力で英語が読める」という点ではレベルが高いと思います。
英単語で言えばWeblioというサイトで平均8000語レベルのスコアが出ます。(今は平均5500語レベルまで落ちました)
以下の記事が証拠です。「Weblioのサイトの証拠画像」というタイトルです。
英単語力テストのお勧めサイト「Weblioのサイトの証拠画像」
英検1級を900語ぐらいかじったか、TOEIC満点レベルか、英検準1級の単語集は終わらせてると、平均5500語レベルに到達します。(TOEFLはあまりやっていません)
文法は何か1冊やるなら、以下がお勧めかと。
そして、リスニングやスピーキングやライティングが、壊滅的にできないのが僕です。
どれくらいできないのかというと、英検3級は一応持っているのに、英検5級レベルなら何とか聞き取れるレベルです。(つまり、ほとんどリスニングをしてこなかったのです)
そんな英語力にかなりの偏りがある僕は、他人の英語勉強法を調べて、「いいアプリがあるよ!」と言われて導入するのですが、まったく聞き取れないのです。
それで途方に暮れていたところ、ものすごい僕にぴったりの英語学習サイトがあることを知りました。
以下のスタディサプリEnglishです。。
2 断然、お勧めの英語アプリ。
スタディサプリEnglishというアプリは、1ヶ月間無料体験をした後に、2ヶ月目以降は有料課金しています。
LEVEL判定をしてくれるのですが、僕はLEVEL1でした。(一番、簡単なレベルであり、英検5級レベルです)
そして、3ヶ月目に入り、LEVEL1は240の講座があるのですが、LEVEL1は終わりました。今はLEVEL2です。
毎日、はまってかなりやり込んでいます。
リスニング初心者には、かなりありがたいアプリです。
しかも、ディクテーションがあります。
ディクテーションとは、「英語の音声を文字起こしすること」です。
スマホなら、キーボードで入力して、聞き取った英文をタイプします。
これでスペルの学習もできますし、どういう音声や英単語やスペルだったのかの確認もできます。
さらに、自分が発音した音声を録音して流すこともできます。
スピーキングの改善にかなり強力です。
月額980円+消費税です。(今は値段設定が変わったようです)
知り合いは、2年間ぐらいフィリピン留学のレアジョブをやっており、月額約5000円くらいしていましたが、今は僕のお勧めでこのアプリに乗り換えたようです。
その知り合いは、LEVEL診断したら、3(英検3級レベル)ぐらいには、上達していたようです。
レアジョブは、スタディサプリENGLISHを全部、終わらせてからやってもいい、と思います。
金額が安く済むでしょうね、おそらく。
3 「世界で活躍する日本人エリートのシンプル英語勉強法」からの引用。
「世界で活躍する日本人エリートのシンプル英語勉強法」からの引用をしますね。
7 おすすめ教材はハーバードのケーススタディ。
具体的にどういう教材を使って勉強すればいいのでしょうか?
私のおすすめは、ハーバード・ビジネススクール(HBS)のケーススタディ教材です。
HBSは、ケーススタディを使って経営学を学ぶ大学院です。
ビジネスリーダーを育てることをゴールとしているため、世のリーダーたちが直面する現実の課題に対して、「自分だったらどう行動するか」をディスカッションするわけです。
そんなHBSのメイン教材と聞くと、とてもレベルが高く、手の届かない内容ではないかと思うかもしれません。
それは、ある程度当たっています。HBSのケーススタディの英文レベルは、最高峰と言えるでしょう。
英語のレベルだけでなく、内容も最高峰です。
学習者に突き付けられる経営課題は、常に正解のない問いであり、自分なりの答えを導きだすのは簡単ではありません。
しかし、だからこそHBSのケーススタディ教材は、日本人ビジネスパーソンが英語を学習する教材として最適なのです。
グローバルで活躍するために必要な、実践的でハイレベルな英文に触れることができるだけではありません。
高い視点で仕事に取り組むビジネスパーソンにとって、リーダーシップや意見力、行動力、判断力を磨く上でも、最高の教材なのです。
ケーススタディを教材とする利点をまとめましょう。
1 ビジネスパーソンがどんどん引き込まれる内容の面白さ。
2 最高峰かつグローバルエリート層のスタンダートな英文レベル。
3 自分の意見力を向上させるテーマの奥深さ。
ケーススタディでは実在する企業や人物を取り上げているため、ビジネスパーソンにとって身近に感じられ、臨場感があります。中略。
TOEIC500点前後の初級者にとって、こうした教材で学ぶのは、英文の構造を把握する力を養う上で効果的です。
中上級者にとっては、英文を前から解釈していく「前から力」の強化にピッタリなのです。
「速聴力」「速読力」も向上するでしょう。
ケーススタディは、HBSの出版を担う「Harvard Business Publishing」のウェブサイト(https://hbr.org/store/case-studies)から、購入することが可能です。
一つ10ドル弱でダウンロードできますのでぜひチェックしてみてください。以上、ここまで。P159〜161。
ビジネス英語を本格的に学びたいなら、これもありかもしれません。
以上、英語の勉強に超お薦めの教材たちでした。
ではこの辺で。(2953文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。