アウトソーシングの種類「Shinさんのアウトソース2.0は僕には合わないかな」

どうも、武信です。(No400) 

 

2017年の記事です。(2018年の記事、後日談も追加しています)

 

アウトソース2.0という概念を、Shinさんが提唱しており、僕には、そのアウトソース2.0手法は合わない、という内容の記事です。

 

理由は記事に詳しく書かれています。

 

また、僕の執筆法などにも触れています。

 

詳しく知りたい方は、続きをお読みください。

 

 

1 Shinさんの手法。

 

まず、以下の記事をお読みください。(限定公開だったけど、公開し直した?)

https://wonderland02.com/entry/shin-outsource2.0

 

簡単に、一部分だけ、要約します。

 

「自分にはできないこと、やりたくないことを外注化すること」を、アウトソースといいます。

 

従来のアウトソースは、金がかかりました。

 

「文字起こし」や「はてなブログから、WordPressなどへの移行作業」などです。

 

従来の金がかかるアウトソースは、クラウドソーシングなどが流行ったように、前からありましたが、Shinさんは自分の影響力を利用して、無料で外注化することを思いつきました。

 

それが「アウトソース2.0」です。

 

Shinさんの手法は、上の記事で詳しく書かれていますので、ぜひ読んでください。 

 

2 僕の手法はShinさんの手法と合わない。

 

僕にはShinさんの手法は合わないと思いました。

なぜなら、音声として喋り、アウトプットするよりも、文章で書いているうちに、アイデアが拡散して、浮かぶことが多いからです。

 

そして、ある程度の文量の内容になってから、外部の人に読ませて、欠点やツッコミを入れてもらい、記事の精度を上げるのが、僕のやり方だからです。

 

このブログ記事の作成段階、思考段階を外注化してしまうと、僕の強みが減ります

 

Shinさんはおそらく、文章を書いているうちに、アイデアが拡散して。質が高まるタイプではないのでしょう。

 

それよりも、文章を書くより、会話でスパークして、それを文章化してもらったほうが、効率が良いと考えているのだと思います。

 

これは人によって、やり方は様々だからかまわないでしょう。

 

ホリエモンも、本はゴーストライターが文章を書いています。

つまり、口述筆記です。

 

僕は、話す、議論するうちにアイデアが浮かんだり、記事の精度や質が高まるよりも、1人でブログ記事を書いている間に、アイデアが拡散するタイプなので、この過程を外注化したくないのですね。

 

ただし、ブログデザインだけは外注化したいと常々思っています。

ブログデザインには、無駄な時間をかけたくないです。

 

まぁ今は資金力がないので、自分でやります。 (現在、WordPress有料テーマを購入し、ある程度、デザイン面は改善しました)

 

3 僕の仮説を他人に実証してもらう手法。

 

また、Shinさんの他人を巻き込むアウトソース2.0は、それなりにメリットはでかいと思います。

 

他人は自分事になると、関心をもつので、「他人にメリットを与えつつ、外注化して、関わらせるというのは、会員やファンを増やす良い手法」だと思います。

 

ちなみに、僕自身がSKYPEで、Win-Win手法をよく使っているのですが、それは「市場調査や人間観察などの僕の仮説を、他人に実証してもらったり、確認するという手法」です。

 

具体例を出すと、社会人の20代前半女性の対人関係の悩みに、僕が無料で相談して、僕の知識をほとんど教えて、解決してあげることで、女性側はメリットを大いに受けます。

 

そして、僕は彼女が僕の手法を使って、人間関係や人間観察をすることで、データを蓄積し、僕にそれを教えてくれます。

 

そうすると、僕の仮説が当たっていたか?などの確認が取れるわけです。

これは、仮説の実証を、他人にやらせる手法です。

 

あとは、僕の執筆物を見せて、他人の経験から僕への批判や意見を聞いて、フィードバックし、僕の本の仮説は当たっていたのか?を確認できます。

だから、執筆物を見せるのです。

 

無料で、執筆物は見せないのが普通ですが、僕はフィードバック目的なのです。(この執筆物を見せたのは、20代の男でした)

 

ですから、フィードバックをしない相手には、Win-WInの関係が成り立たず、僕だけがギブするだけになりますので、関係が疎遠になります。

 

また、こういう仮説実証をすると、ブログのネタにもなるんですよね。

 

僕自身の仮説を立てるまではいいのですが、実証がなかなか難しいのを、他人の経験を借りて、使わせてもらって実証してしまうのです。

 

僕が普段、外にあまり出られないことを、上手く補った手法なわけです。

外で動ける人を使うのです。

 

僕は本などを大量に読み、研究し、仮説を立て、その情報を教えて、相手に役立てます。

 

SKYPEの人は、「僕の経験がネタに使われたり、参考にされているのか。嫌だな」と思う人もいるかもしれませんが、そもそも、無料で有力なアドバイスを受けられる、教えてくれる人など、この世にはほぼいません

 

相手側にもメリットを与えないと、有力情報を教えてもらえませんよ。

 

有力情報を教えてもらい、個別の相談までしてくれて、悩みが解決するなら、情報源として、フィードバックぐらいしてあげて欲しいと思います。

 

それとも、ただで受け取るつもりなのでしょうか?

そういう人は評判を落としますので、気をつけた方がいいです。

 

無料の情報や相談なら、それなりであり、役立つレベルに至らないと思いますけどね。

 

ただ、20代前半の社会人女性は最近は僕と喋っていません。

1週間以上喋っていないと思います。

 

それまでは2日に1回くらい(または連続の日もあった)のペースで喋っていたのに、急に連絡が疎遠になりました。

 

理由は3つある、と推測しています。

 

まず、1つ目は女性なので、SKYPE上には出会いがたくさんあることです。

僕じゃなくても、他の人といくらでも通話し放題なのです。

 

また、その女性は外向型なので、人付き合いが多いのも理由です。(その人のIDで検索をかけてみたら、投稿しまくりでしたので、確かでしょう)

 

2つ目は、僕の情報を盗むだけ盗んで、人生が上手くいくようになったので、SKYPE上で、その手法を活用して、にんまりしているということです。

これが男性ならば、女性のように出会いがたくさんないので、僕を中心にフィードバックしてくれます。

 

ですが、女性はそこまでしてくれません。

今回はこの点が失敗でした。

 

まぁ女性相手に教えてあげても盗むだけ盗み、離れていくんですよ。

男性なら、そのようなことはあまりないのは、経験上知ってます。

 

3つ目は陰謀論です。

つまり、僕を知っているメディア系などが、僕とその女性を離れさせる、いわゆる離間工作を起こしたということです。

SKYPE上で、誰かから指摘されたのかもしれません。

 

または、その女性が僕のブログを、何らかの手段で知ったのかもしれません。

 

こう書くと、変な人に思われるのであまり書きたくないのですが、可能性、選択肢として挙げておきます。

 

話を戻します。

 

このように、他人に自分の仮説を実証させる方法もあります。

作家系やブロガーは使えるかもしれません。

 

従来のメディア(TV、新聞、出版系)がネットよりも権力を持つべきだと、僕は以下の記事で書きました。

 

「最少の努力・投資で国力を上げる方法」というタイトルです。

日本国家戦略「最少の努力・投資で国力を上げる方法」

 

ですが、単に、信ぴょう性や質の担保ができている(フィルターがかかっている)から、という根拠だけです。

 

ちゃんと取材したり、独自で調べてください。

ただ乗りは倫理的にやってはいけないですよね。

 

でも、倫理なんて関係ないから、メディア系はサイコパスなんですけどね。ほんと、酷い。

 

従来のメディア絶賛記事は以下です。ただし、今は懐疑派に。

 

「メディア(TV、新聞、出版など)がネットよりも影響力が強いことが良い訳」

既存メディアの魅力「メディア(TV、新聞、出版など)がネットよりも影響力が強いことが良い訳」

 

4 後日談。

 

SKYPEの20代女性は、今は仲が良いです。

陰謀の離間工作でもありませんでした。

 

外向型だから、友達付き合いが広い、というのは当たってますけどね。

 

僕から搾取だけして離れているわけでもなく、単に、1週間に1回くらいの連絡ペースが相手にとっては、ちょうどいいみたいです。(僕も最近、それぐらいがちょうどいいのでお互い、納得しています)

 

a  2020年1月5日追記。

 

この話には実は、後日談があり、結局は、僕をかなり利用しつくしていたというのが事実のようです。

まぁ彼女からも僕はいろいろ情報をもらっていたので、完全な利用されまくりの状態ではないですが。

 

彼女は僕の個別コンサルに対し、金を取れるレベルだと言っていました。(20万は払えるとも)

ですが、僕は無料で行っており、もう連絡はとっていません。(約1年半の個別コンサルでしたね)

 

僕の個別コンサルを約1年半も受けられるとは、かなりの贅沢だと思います。

こんなことやってくれる人、いません。

 

ですが、彼女はその価値をまったく分かっておらず、「相手は誰でも良かった。聞いてくれる人が欲しかった。利用してしまってすいません」と最後に言ってきました。

 

今後、僕は個別コンサルを無料でやろうなんて、思わなくなりました。(価値ある行動でも、感謝さえされず、価値すら分からない人がけっこういそうなので。金を取った方が、僕もありがたいですし)

 

ではこの辺で。(4242文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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