引き寄せる恋愛「僕が思う恋愛論2」

どうも、武信です。(No396) 

 

前回の記事が以下です。

引き寄せる恋愛「僕が思う恋愛論」

 

恋愛論にもいろいろあると思いますが、僕が今のところ打ち立てた?恋愛論を書いていきますね。

 

女性も男性も参考になる「考え、視点」だと思います。

 

恋愛に悩んでいる人は、必読記事ですよ。

 

気になる方は、続きをお読みください。

 

第2弾です。

 

 

1 動画の要約。

 

まず、前回の記事は以下です。「僕が思う恋愛論」

引き寄せる恋愛「僕が思う恋愛論」

 

上の記事で、「男はバラマキ型で浮気をしがちであり、女は一人の質の高い男を求めがちで、浮気をするとしたら、今よりもっと上の男と、真剣にやる」と書きました。

 

以下の動画を見てください。(消されたようです)

 

簡単に要約します。

 

脳の視床下部から出されるホルモンに、テストステロンがあり、「Hしたい」という気分を出させます。

 

テストステロンの値が高い男性は、浮気をしやすくなるのです。

 

「心がつながっていないとHできないという男性」と、「そうではない身体だけでの関係でもOKな男性」との違いは、何なのでしょうか?

 

いわゆる浮気遺伝子です。

 

浮気は6対4の割合で、浮気をしがちな男と、1人の女性で満足する男に、わかれるのだそうです。

 

浮気をしがちな男の特徴は、筋肉が発達していて、痩せ型で男らしい外見のイケメンであり、仕事もバリバリできて、優れた業績を残す男は、テストステロン値が高いそうです。以上、ここまで。

 

2 動画の要約2 

 

僕の記事では、男全般は、バラマキ型だというニュアンスで捉えられそうな記事を書きましたが、実は6対4の割合、つまり、6割の男性がどちらかというと、バラマキ型であり、その傾向が弱い男性もいるという話です。

 

そして、女性はその6割の男性に、どちらかと言ったら惹かれる傾向にあります。

 

なぜなら、テストステロン値が高いので、外見がよく、仕事もできる傾向にあるからです。

 

さらに、以下の動画を見てください。(消されたようです)

 

簡単に要約します。

 

その遺伝子を持っていると、未婚率と離婚率が倍がぐらいになります

 

アルギニンバソプレッシンという、遺伝子です。

 

これが短いと、より利己的な行動を取る人になります。

 

長いと、親切な人になり、結婚に向き、子育てを手伝ってくれる人になります。

 

男性はこの遺伝子を持っている人には、女性は不満を持つ傾向にあります。(ちょっと文章がわかりませんね。すいません。動画を見ないと修正できませんが消されています)

 

女性はこの遺伝子が短いと、不倫率が高くなり、長いと、貞節を守るようになります。 

 

この遺伝子が短い利己的な人(男女)は、意外と繁殖率が高いのです。

 

スウェーデンでは、子どもの半分以上の母親は結婚していません。

 

フランスの出生率が上がっていますが、半分以上が婚外子なのです。

 

結婚によって、子どもの待遇が変わるのはおかしいのでは?、と言っています。

 

スウェーデンもフランスも、国が養育費を払ってくれます。

 

日本では、男にばっくられたら、終わりと言われます。

 

フランスでは、養育費はお父さん側の給料から、天引きされるそうです。

 

しかし、そのようになると、「スウェーデンみたいにならない方がいいかもしれない」、と言っています。

 

国が養育費を払ってくれるとなると、女は男から種をもらったらさよなら、となってしまうからだそうです。

 

さて、不特定多数、またはワン・ナイトアフェアが出来る人は、ナルシスト(自己中心的)、マキャベリスト(目的のためには手段をえらばない)、サイコパス(不安を感じず、スリルを求める)の、3つの要素を持っている人だといいます。

 

女性がよく言うのは、「人間として最悪だけど、なんだか惹かれてしまう」という言葉です。

 

この3要素があれば、容貌が悪くても、モテてる人がいるのです。

 

「女性の不幸をなんとも思わない」、と男性側は認識し、女性側からは、「この人の幸せに使ってもらってる。それが私の幸せだ」と、認識してもらえます。

 

サイコパスは一言でいうと、愉快犯であり、「人に嫌な思いをさせて楽しむ」タイプです。

 

遺伝子をばらまくタイプなので、女性側はこの遺伝子にのっかりたいという、無意識の行動があるのです。

 

この3要素がないタイプは、良いお父さんになるタイプです。

 

「1番目の子どもは、ばらまく子どもの子でもいいけど、2番目、3番目は俺の子どもをよろしく!」というのが、良いお父さん系の生存戦略だそうです。以上、ここまで。

 

3 結論。

 

浮気や不倫をする人は、遺伝子のせいだったんですね。

 

前の記事では、男はバラマキ型で、女は一途で浮気するとしたら、格上に真剣という傾向と書きましたが、一概にそうも言えないようです。

 

男なら、6対4ぐらいの割合で、浮気をする層が6割だから、若干多いのですね。

 

4割の浮気をしない人もいるということです。

 

女性も一部は、浮気や不倫をする人もいるようです。

 

これは格上ばかりでなく、乱交型ということでしょうか?

手当たりしだい?なのでしょうか?

 

その点は疑問点です。

 

以上、知識がよりアップデートされました。

 

最後に、僕は自分の立場を考慮したり、ポジショントークを記事に反映させていません。ただ、「世の中はこうなっているよ」と現状分析と解明をしているだけです。

 

「僕自身はどうなの?」という意見は聞きません。単に現状分析したり、解明する人が世の中にいてもいいと思うのです。それは科学者の真理探求と似ています。

 

恋愛系の記事を書くと批判を浴びやすいのですが、僕自身のポジションは含まれていないことを承知してください。

 

ではこの辺で。(2586文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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