女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム2」

どうも、武信です。(No388)

 

前回の記事が以下です。

女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム」

 

2017年の記事です。

 

「女性の方が人生は易しいゲーム」だと聞いて、あなたはどう思いましたか?

 

いや、「男のほうが易しいよ」と思った人も、一部にはいるかもしれません。

 

このシリーズでは深く考察していきます。しかも、データと論理で攻めます。

ですので、納得感は得られるかもしれません。

 

第2弾の記事です。

 

興味がある方は続きをお読みください。

 

 

1 「容姿に自信がない女性ほど「美人は損」と感じやすい?アンケート結果」の要約。

 

まず前回の記事がこちら。「女性の方が人生はイージーゲーム」

女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム」

 

そして以下の記事を貼ります。「容姿に自信がない女性ほど「美人は損」と感じやすい?アンケート結果」というタイトルです。

http://news.livedoor.com/article/detail/13483429/

 

簡単に要約します。

 

「美人は得か?」という質問を、20〜40代の女性433人に聞いたところ、9割近くが「得だと思う」と答えて、さらに、「自分は美人か?」との質問には、7割近くの女性が「自分は美人じゃない」と答え、先ほどの質問で、「美人は損だと思う」と答えた約1割の女性の多くが、「自分は美人じゃない」と答えた人だった、といいます。

 

このことから、自分が美人だと思っている女性ほど、「美人は損」と感じにくく、自分は美人じゃないと思っている女性ほど、「美人は損」と感じやすいということが言えます。

 

このアンケートでは、美人は得することが多いという、当たり前と思われる結論に至っています。

 

僕の主張「女性の方が人生はイージーゲーム」は、「男性と比べて女性の方が」という視点でして、「女性同士で美人の方が」という視点で比べていないので。一応、紹介しておきます。

 

2 ハリセンボンの記事2つ

 

そして、前回の記事で例に挙げた、ハリセンボンに言及した記事が以下の2つです。(どちらも消されたようです)

 

簡単に要約します。

 

ハリセンボンの箕輪はるか(37)さんに彼氏ができ、4年間くらいお付き合いしたという話です。

 

前回の記事で、僕はハリセンボンの名前を挙げ、性的対象として見られにくい、と主張していました。

 

そして、こういう性的対象として見られにくい女性層(1割ぐらい?)は整形が最終手段としてあるといい、さらに、こういう女性層は人生はイージーゲームではなく、男性と同じ難易度だと主張しました。 

 

簡単に要約します。

 

箕輪はるか(37)さんは、吉本の養成所時代、相方・近藤春菜(34)を含む、周囲から男だと思われていたという話です。

 

こういう性的魅力が乏しい女性層は、男と同じ難易度の人生なのですが、外見まで男と間違えられたというのは、珍しい話かもしれません。

 

3 女性の8~9割は相対的に男性と比べて優位に生きている。

 

さて、僕が言いたい結論に近づきます。

 

女性の8〜9割は、ほとんどの男性よりも、優位に生きていると言えると思います。

 

女性の1〜2割以下は、最悪でも、男の一般層と同じレベルの難易度なのです。(ちなみに、この数字は僕の推測値です。正確には分かりません)

 

男の底辺は、本当に最悪なくらい、難易度が高いです。

 

箕輪はるか(37)さんだって、男性と付き合えましたが、男性の底辺層(けっこういる)は女性の誰とも付き合えず、本当に悲惨な状態です。

 

異性獲得という面でも、男性は不利であり、大変な苦労を伴うのに加え、有力者からの支援も受けづらいという意味で、男性はやはり女性と比べたら、人生の難易度は高いです。

 

男性は基本的に、自助努力、自己責任であり、他人の支援を受けづらく、さらにおっさんともなると、人生の格差は明らかになる上に、おっさんには誰も同情してくれません

 

女性の8〜9割はこういう男と比べたら、大変、恵まれています。(大多数の男と比べたらという話であり、女性ももちろん大変なことは多いです。それが人生ですから)

 

ひかりん@婚活阿修羅さんは以下のツイートをしています。

 

人生ハードゲームすぎない?

・進学で失敗すると人生アウト

・就活で失敗すると人生アウト

・婚活で失敗すると人生アウト

・子育て失敗すると人生アウト

・貯蓄に失敗すると老後アウト

一つでもミスったら人生転落するの無理ゲーでしょこれ。以上、ここまで。

 

進学で失敗し、自殺する人もいれば、就活で失敗し、自殺する人もいます。

婚活で失敗しても、離婚したり、人生が危機に陥ったりします。

 

子育てに失敗すると、親が子供を殺すような事態になったりもします。(または子供が自立せず、子供部屋おじさんという風に、引きこもることもありえますし、親が子供に槐し続ける事態も考えられます)

 

貯蓄に失敗しても、老後2000年万円不足問題が話題になったように、悲惨な老後が待っている、または70歳までは今後は働く時代になるでしょう。

 

これらの失敗をなるべく避けるためには、僕のブログやDaiGoの動画などで、知識武装することは不可欠だと思います。

 

ですが、他国も同じようにハードゲームです。

 

いや、他国の方が、ハードゲームかもしれません。

 

アメリカでは自己責任であり、多くの貧困層は助けてもらえませんし、中国でも、独裁国家らしく、国民の自由は大いに制限されています。

 

スウェーデンのような高福祉国家でも、最近は「70歳まで働かないとマズイ」と言われ始めています。

 

他国も似たような状況か、日本の方がマシというか、恵まれている可能性が高いです。

 

人生は基本的にハードゲームなのです。

 

あくまで、相対的に見て、平均以上の容姿の女性はイージーゲームだと言っているに過ぎません。

 

4 人生の難易度で性差は関係してくる。

 

そのことは、以下の記事から少しわかります。

「誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒」というタイトルです。

https://note.mu/wildriverpeace/n/n581fc57d8963

 

日本では女性の2倍以上、男の自殺者は多いのですから。

 

男らしさという呪縛が原因のようです。

 

上記の記事では、「性差は自殺の要因ではない」と書かれています。

 

自殺は性差の要因ではないかもしれませんが、「人生の難易度の格差には性差は関係している」でしょう。

 

以下の記事でそれがよくわかります。

 

「性欲こそが経済を回している?もしも性欲が無くなったらこんな世界になる!というマンガが物議を醸す」というタイトルです。

https://togetter.com/li/1141490

 

「性欲が仮になくなったら。男は女性を男と見なす」という話です。

 

そうなると、若い女性の人生はイージーゲームではなくなり、男性と同等の難易度となります。

 

自殺と性差は関係ないかもしれませんが、人生の難易度では性差は関係あるでしょう。

 

以上、女性の方が人生はイージーゲームという僕の話は、単に事実を述べただけであり、そこには偏見やしがらみは、取っ払われています。

 

単に、起きている事実だけを述べただけです。

「その事実をどう解決するか?」は難しい問題です。

 

今回の記事は論点として出せただけでしょう。

 

ではこの辺で。(3353文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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