どうも、武信です。(No382)
2017年の記事です。
「TV局のせいで不快なツイートが氾濫」という記事は以下です。
前回の記事です。2017年7月9日に投稿しています。
テレビの影響「TV局のせいで不快なツイートが氾濫」
TV局で一時期流行った「このハゲ−!」「ちがうだろー違うだろー!」のツイートについて述べていきます。
TV局は日本一の影響力なのに、そのことを自覚してない点にも触れていきます。
興味がある人は続きをお読みください。
短く、サクッと読める内容です。
1 「保育園で「このハゲーーー!」流行 悪いのはテレビなのか」の記事について僕が思うこと。
次に、以下の記事を貼ります。
「保育園で「この、ハゲーーー!」流行 悪いのはテレビなのか」というタイトルです。
https://www.news-postseven.com/archives/20170717_590571.html
7月17日のものです。
「僕の記事を参考にしたのではないか?」と思うほど、似た内容の記事です。
TV局側は嫌われ役にならざるを得ないと、記事では書かれていますが、正直、TV局の影響度が大でしょう。
政局さえ左右してしまうのですから。
その影響力があって、自覚しているのでしょうか?
自覚もなしに、この流行語?を盛んに報道したのだとしたら、頭が悪いとしか言いようがありません。
こういうTVの報道は、自覚ができない子どもたちは、すぐに真似します。
お笑い芸人でも過去にたくさんありました。教訓を学んでいないのでしょうか?
TVがこういう報道をする度に、親たちは説教をしたり、諭したりします。
労力がかかるわけです。
その労力を想像できないのでしょうか?
簡単に指摘してあげればいいと言いますが、労力がかかっているわけです。
垂れながすTV側は、そんな労力は関係ないでしょうから、流すのでしょうけどね。
2 TV局の社員たち
TV局って最大の権力でありながら、そこにいる社員たちは「あまり賢くない」と僕は考えています。
だからこそ、フィードバックを受けたらすぐに対応することが大事です。(適切な指摘にはすぐに対応し、謝罪しないといけないのです)
TV局の社員達は、一般大衆よりは学歴的には頭が良いと思いますが、世間の常識、人間理解をどこまで把握しているか?は正直、不明です。
だからこそ、世間とずれる放送をしてしまうのです。
松居一代さん騒動は、その典型例です。
一般大衆は、「なんでこんな身内間のやりとりを流すんだろう」と、笑っていると思います。
「流すネタがないのかな?」と、思っているかもしれません。
TV局の社員達と、一般大衆の感覚のズレはけっこうあると思います。
最近のドラマは不発に終わるケースが多いです。
これも時代の、世間のズレです。
今や、ドラマより楽しい娯楽がたくさんある時代なのです。
または、ドラマのフィクション性(作られたもの)に、わざとらしさを感じているのかもしれません。
ではこの辺で。(1536文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。