どうも、武信です。(No367)
2017年の記事です。
前回の記事は以下です。
「内閣支持率が67%を超えたという記事への僕の裏読み話」というタイトルです。
「日本の選挙システム」内閣支持率が67%を超えたという記事への僕の裏読み話
この記事の報告記事です。
「日本での選挙を左右するのはメディアと証明されたか?」への回答となる記事です。
興味がある方は続きをお読みください。
短く、サクッと読める内容です。
1 「内閣支持率が67%を超えたという記事への僕の裏読み話」の簡単な要約。
僕は以下の記事で仮説を立てました。
「内閣支持率が67%を超えたという記事への僕の裏読み話」
「日本の選挙システム」内閣支持率が67%を超えたという記事への僕の裏読み話
簡単に要約します。
高支持率のときは「反対派がわざわざ動く可能性がある」、ということです。
アメリカでは実際に、隠れトランプがかなりいました。
アメリカのメディアは信頼されておらず、メディアの報道通りにはいかないのです。
対して、「日本では高支持率通りに行くのではないか?」と予測を立てました。
なぜなら「日本国民は従順であり、メディアを信頼しているから」です。
もちろん、一番勝ちやすいのはもしかしたら、「無党派層が動かない、国民が無関心で組織票が入る選挙かもしれない」、とも付け加えていますが、やはり「メディアの報道次第」と書きました。 以上、ここまで。
ですが、トランプ氏の当選はロシアが介入した疑惑もあります。
Netflixで、映画がありましたので、興味がある人は見てみるといいでしょう。
2 小池勢力圧勝という結果。
そしたら以下の記事で、小池勢力圧勝との結果が出たそうです。
「東京都議選で自民党が惨敗 逆風をはね返すことができず議席を落とす」というタイトルです。
http://news.livedoor.com/article/detail/13281931/
メディアが自民党に逆風を吹かせたのですが、その通りに選挙結果が出ました。
やはり、僕の仮説に近い通り、日本ではメディアの報道次第で選挙はかなり決まるようです。
今後の選挙も同じ傾向がおそらく続くと思われます。(何か大きな異変がない限り)
アメリカのメディアが信頼されていない仮説は、ロシア介入疑惑により、疑問符がつきました。(つまり、証明されていません)
ですが、「日本のメディアが比較的、信頼されているのはある程度は事実なのかな」と。
選挙や政局を左右するのは、日本ではTV局ということでしょうね。
ではこの辺で。(1437文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。