政治家、経営者の適性「藤沢数希氏が政治家をやらない方がいい理由」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No352) 

藤沢数希氏といえば、「恋愛工学」で有名な作家です。

彼のツイートを頻繁に見るのですが、それらを見て、彼は政治家をやらないほうがいいなぁと思ったので、その理由を説明したいと思います。

藤沢数希氏をモデルにして、「どんな人材像が政治家になるべきじゃないのか」、参考にしてくださればと。

政治家だけでなく、エリート全般(経営者含む)にも通じる話なので、興味がある方は続きをお読みください。

 

1 藤沢数希氏のツイート。

藤沢数希氏が以下のツイートをしました。

「種も仕掛けもなくて、ふつうの家庭に生まれて、ふつうに学生して、ふつうに就職した人たちの中で、ふつうに金持ちになってる人がいるだけだぞ。なってないなら、単に本人の努力が足りないだけや。」

「外資系の金融機関なんて、20代で年収3000万円ぐらいふつうだし、さらに借り上げ社宅だから高いところに住むし、海外から転勤してきた人だと、家賃は会社が出してくれるしな。

多国籍企業でマネジャーになると、給料なんてふつうに億単位だろ。ふつうに勉強してふつうに大学に入って就職した人たち。」

「多くの人た誤解しているのだけど、東京というか、いま世界で金持ちの人たちって、別に投資とか、ましてや土地で、金持ちになったわけじゃないんだよね。

いまの金持ちはほとんどが、会社のサラリーマンか経営者のどっちかよ。東京で家賃100万円以上のマンションに住んでるのは、サラリーマンのほうが多いぞ。」

「あなたが金持ちでないのは、あなたの親が貧乏だったからでも、あなたにコネがなかったからでも、あなたが悪いことをしなかったからでもなく、単にあなたの努力が足りなかっただけです。以上。」

「ていうか、ピケティとかの労働より、金が金を生む投資のほうが儲かるっていうのは、嘘なんだよね。

アレ、過去50年ぐらいのデータを分析しただけだから。この10年ぐらい世界的にゼロ金利で、圧倒的に、金利より労働のほうが価値が出てるし、たぶん、この傾向はずっと続く。」

「だいたい、シリコンバレーとかだと、ふつうに大学でコンピュータ勉強して、ふつうに大企業に就職するだけで年収2000万円近いだろ。そんで、運良くストックオプションなんかが跳ねれば、小金持ちだろ。みんなふつうの人だよ。」 以上、ここまで。

2 藤沢数希氏のツイートに対する僕の考察。

藤沢氏によれば、普通の家庭に生まれて、普通に学生して、普通に就職した人達の中で普通に金持ちになっていると言います。

外資系の金融機関やコンピュータを勉強して、普通に大企業に就職した人たちが、小金持ちと言っているようです。

「金利より労働」で小金持ちになったというのは同意としても、外資系や大企業って、もはや普通じゃないと思うのですが

それこそ、偏差値60以上の学歴がないと、学歴フィルターで大企業に入る確率が大幅に下がります。

3 藤沢数希氏の普通の定義が疑問。

藤沢数希氏が想定している普通の人って、どの層なのでしょうか?

偏差値50が一般的には、普通ですよね?

しかも、それは大学受験なら、参加している層での偏差値50であり、参加してない人は、もっと悲惨な学力の割合が高いでしょう。(まぁ専門学校で、IT系行った人たちなら、スペシャリストとしての活躍はありえるかもしれませんが)

4 僕の主張。(普通の基準が高すぎる)

僕は思うのです。

「できる人」って「できない人」の気持ちが本当に分からないケースが多いと。(別に、僕は見下しているわけではなく、観察していて、そういうケースが多いと言っているだけです)

藤沢数希氏も、エリート高校出身なのでしょうかね?

偏差値50ぐらいの高校生と接していないのではないでしょうか?

だから、普通の基準が高すぎるんですよ。

5 僕の主張2 (エリートの思考)

いや藤沢氏に限らず、エリートってそういう人が多いと予測します。

なぜなら、エリートはエリートばかりで固まっているからです。

偏差値50ぐらいか以下の人たちと、接する機会が極端に少ないのです。

つまり、「普通の基準が上がる」のです。

「いや、別に、エリートや知的層だけで、固まっていた方が楽しいし、そんな低いレベルの層なんて相手にしなくていいじゃん」という価値観の人も多いでしょう。

6 政治家になるなら普通の基準を知らないとダメ。

それはその人の価値観だから、かまわないのでしょうが、政治家になると、そういう価値観は危険ではないでしょうか?

日本という国民をきちんと理解して、適材適所につけて、方向性を示すのが、政治家の仕事だからです

偏差値60以上の知的層だけを相手にするのが、政治家の仕事じゃないのです。

7 全体図、俯瞰図を作らない、考えない人が政治家になってはいけない。

僕の教育本は全体図、俯瞰図であり、たくさんの層を想定して、書いています。

G型、L型分類から、日本の労働環境やマクロ、ミクロ経済まで、幅広く想定しました。

L型については、僕の時間が足りなくて、他の人に任せましたが。

つまり、全体図、俯瞰図を作らない、考えない人は、政治家になってはいけないという結論です

自分のことだけ、自分の実力向上だけ考えていればいいというのは、若者に多そうですが、藤沢数希氏ほどの年齢でも、まだ自分中心、もしくは自分のコミュニティ中心思想なんですよね。

いや、ほとんどの金持ちでも、そういう人は多いと思います。

それはそれでいいですが、政治家には向いてない話ということです。(まぁ藤沢氏は政治家になるつもりはないでしょうが。でも、そういう思想の人が政治を語ると、変な方向性に行くので、誰かが指摘してあげないといけないと思います)

政治を語るには、全体図、俯瞰図を作り、全体を見回さないといけないですよね。

一部の知的層だけに詳しい人が、日本全国民を担当する政治家になっていいのか?という理屈です。

まぁ今回は、討論系のエッセイですね。

以下の記事で、政治家にはどういう人種が向いているか?書いているので読んでもらえたら幸いです。

「政治家、経営者に向かない人とは?」

https://hontonomedia.com/politiciansmanagementaptitudewhosnotagoodpoliticianormanager/

ではこの辺で。(2950文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

最新情報をチェックしよう!