個人戦略(個人の主張)と一般論(マクロ政策など)と事実の違い。

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No243) 

タイトルどおり、個人の戦略(個人の主張)と、一般論(マクロ政策)と、事実は違います。

このテーマで、深く考察したのが今回の記事です。

具体例を出しながら、説明したので、非常に分かりやすいと思います。

この3つを区別せず、話している人のいかに多いことか。。。

議論するなら、この3つの区別は必須要素です。

興味がある方は続きをお読みください。

 

1 「人は人、自分は自分で割り切れるのか?」の記事の要約、引用。

僕の記事は以下。

「「人は人、自分は自分」で割り切れるのか?」というタイトルです。

https://hontonomedia.com/familyandothersisitdivisiblebypeoplearepeopleiammyself/

まず、僕の記事の要約、引用をします。

人それぞれ人生観は違うのだから、割り切りが大事であり、それぞれ皆の価値観、個性、主張を尊重しようという意見はあります。

ですが、他人には他人事なので、この意見を人は比較的通しやすいですが、身内(家族や子どもなど)には割り切りにくくなります。

身内には有利に生きて欲しいので、自分が成功した体験(または、他人が成功した体験)は身につけてもらいたいのです。

ある意味、割り切りをしたということは、他人事とし、見放した面もあるのです。

叱ったり、注意するということは労力がかかるので、身内の教育(しつけなど)には普通はしますが、他人にはあまりしないでしょう。

放任主義の家庭や個性重視の家庭は、割り切りをしていると思いますけどね。

他人事か、子どもに合った風に育てばいいと思っているからです。

以上、ここまで。

2 個人戦略(個人の主張)と一般論(マクロ政策など)と事実の違い。

ここで、話を変えます。

僕は、個人戦略(個人の主張)と、一般論(マクロ政策など)と、事実は違うと考えています。

例を出します。

「英語の勉強をやるべきか?」という議論がなされていて、僕の主張は、以下の記事に書いた通り、成功者でい続けたいなら、リスクヘッジのためにもやるべきとなります。

「今の日本で成功者でい続けることの難しさ」というタイトルです。

https://hontonomedia.com/tocontinuetobesuccessfulinjapanthedifficultyofbeingasuccessfulpersoninjapannow/

または、外資系に就職できたり、英語で情報収集ができたり、IT系の勉強をする際には、有利となります。

これは、僕の個人戦略であり、主張です。

ですが、僕が一般論マクロ政策の視点から話を述べると、主張が変わってしまうのです。

「日本人全員が英語をやるべきか?」というマクロ政策になると、僕は「全員はやる必要ない」となります。

理由は、「英語は身につけるのにかなり時間と労力がかかるので、素養がない人には難しい」という理由と、「そもそも日本国内にずっといるのなら(成功者でい続けたくないのなら)必要ない人もいるから」です。

僕の個人戦略(英語をやるべき)は「素養があるか必要か」の視点がまずあり、さらに「身内か?」という視点もあります。

僕は、相手を選んで個人戦略を語るわけです。(身内ならやらせたいのが本音ですし、有利に生きたい人なら、勧めます)

そして、マクロ政策で語ると、有利に生きたくない人や素養がない人や必要ない人にはまるで他人事のように(個人を尊重するが、美辞麗句)、英語の勉強を勧めなくなります。

これが上記の身内には有利に生きてほしいから、注意をしたり叱ったり、押し付けたりするのと、他人には基本的にどうでもいいから、押し付けない、割り切る、注意もしないし、叱らないにつながるのです。

さらに、この話に、事実が加わります。

個人の主張(英語をやるべき)と、マクロ政策(英語は全員やるべきではない)と、事実(英語は今の日本の教育では、重要視されている。TOEICを課す企業も増えてきた。だけど、日本人の英語力は低い)は全部、違うのです。

個人戦略やマクロ政策は、主観が入り込みます。主張ですね。

ですが、事実は主観や主張が入りません。「ただ、こういうことが起きているよ」と話すだけです。

将棋の世界でも、個人戦略(棋風や人生観が出たもの)と、マクロ政策や一般論(将棋って礼儀作法や、頭脳の訓練にはなる。でも義務化するまでかは分からない)と、事実(将棋人気が高まっている。運が左右せず、強い人が勝つ。など)は違うのです。

事実は起きた結果とも、捉えられます。

事実に解釈や主観を入れたものが主張であり、個人戦略であり、マクロ政策などになるのです。

3   3つを区別せずに話をしている人が多い。

この違いを理解せずに、話している人は多いのではないか?と思います。

マクロ政策や事実の話をしているのに、個人戦略や個人の主張を話していると、誤解されてしまうのです。

まず、質問すべきときに気をつけるのは、「あなたの主張を言って下さい」や、「一派論として、またはマクロ的に言って下さい」の区別をつけるべきでしょう。

芸能人やコメンテーターの発言も、これをごっちゃにして喋っている人が多く、しかも受け取り手も区別していないことが多いです。

芸能人本人が社会的影響を考えて、一般論を述べているのか、それとも、個人の好みを打ち出して喋っているのか、区別すべきです。

個人の生き方と公人の生き方も違いますし、発言は違います。

また、肩書がない人や自信がない人ほど、「成功者はこう言っているよ」「世間ではこうだよ」といいますが、僕は「あなたはどう思うの?」と、個人戦略を聞きたい場合も多いのです。

まぁ分かるんですけどね。

人を説得するときは、データという客観的なモノを重視する人は多く、自分の個人戦略は「あなたの主観でしょ」と、一蹴されてしまうことも多いですからね。

質問者が何を聞きたいのか(個人戦略か一般論やマクロ政策か事実か)確認してから、発言をしたほうがいいでしょう。

ではこの辺で。(2785文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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