2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本7 第8章」PART2

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No181)

2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本7 第8章」PART2です。

構想約5年以上!総文字数約31万2000文字以上の執筆物です。

フィクサーだと僕が思う理由は、2014年頃(正確には2013年頃から着手)から、この本を書き始めており、それと連動して日本の教育改革も進んだことが、まず挙げられます。

また、それ以上の確固たる証拠もありますが、それは伏せることにします。(本が1冊書けるほどの情報量になります) 

第8章「日本の大学受験の最大の問題点」

 

3 「「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング」のまとめ

さらに、この話題は「「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング」という本に掲載されている見方でも解釈できます。

小宮一慶氏の本です。

「情報」を分析し、本当の「知恵」として活用するためには、「基本的な情報」「基礎的な知識」「思考力」の3つが必要とのことです。

基本的な情報とは、「常に移り変わる最新の情報」です。

日本の名目GDPは約500兆円。政府目標はGDP600兆円。貿易赤字が増えたなどです。

基礎的な知識とは、「不変的な定義や考え方のこと」です。

GDP=消費+投資+政府支出+純輸出などです。

これらを思考力によって、使える情報に変えます。

GDP600兆円には、今より20%増加させなければならない。貿易赤字が増えたらGDPが減少する。600兆円達成はかなり難しいなどです。

詳しくは本を読んでもらえれば。

4 「感性仕事術」からの引用・まとめ 

「感性仕事術」という本では、さらに違う切り口で解釈しています。

著者は商業コンサルタントの島村美由紀さん。

3ステップの感性活用法として、

1  感性観察する力。ヒト・モノ・コトから多くの情報をインプットするステップ。

2  悟性考える力。情報を気づきに変え、仕事に役立つ発想やアイデアを生み出すステップ。

3  表現力伝える力。新しい発想やアイデアなどを実際に仕事で実践していくステップ。

3者(内田和成氏、小宮一慶氏、島村美由紀さん)とも、似たような概念になっていますね。

ただ、島村さんの場合、第一ステップのインプットの段階が感性になっており、観察力により、多くの気づきを得るという風に、インプットの段階にかなり比重を置いています。

感性のセンサーを働かせるには、具体的な目標や目的意識も必要だということです。

インプットの段階で、感性を働かせることで、プロの勘も養われ、さらに先読み力も身につくそうです。

悟性の段階では、引き出しを多く持つことが大事ということです。

引き出しとは、小宮一慶氏流に言えば、「基本的な情報」と「基礎的な知識」のことでしょう。 

それらの引き出しがあってこそ、悟性(考える力)によってアウトプットが出てくるのです。

島村さんの悟性の鍛え方は、1 推論して仮説を立てるスピードを速くすること。同時に、数多くの仮説を立てることができるようにすること。2 精度の高い仮説を立てられるようにすること だといいいます。

1のスピードと数を増やすためには、「引き出し」を増やすことが必要なのですが、島村さん流では引き出しには、「情報の引き出し」「経験の引き出し」があるといいます。

特に、「情報の引き出し」を意識してやることが重要で、新聞や雑誌の切り抜き、ラジオを情報源とするなどを挙げています。

2の精度の高い仮説を立てる場面は、企画、プレゼン、原稿などです。

主観に頼らず、考えモレ(不足)を意識し、客観性を保つのが秘訣のようです。

表現力では人を巻き込み、説得する力も含まれるようです。

島村さんは現に人を説得し、成果を挙げています。

また、表現力向上の手段として、本を読むことを勧めています。

さらに、本はスタンダードや名作を読むべきで、変な文章は入れないようにとのことです。

また、試す場(アウトプット)の機会を増やすべきだとも言っています。

プロは回数を重ねて上手くなっているのです。

詳しくは本書を読んでもらえれば。

5 「マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかったいい努力」のまとめ

また、以下は「マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかったいい努力」の本を参考にしてまとめました。

コンサルタントの思考方法です。

情報収集、つまりインプットの仕方は、例えば、3C(Company自社、Competitor競合、Costomer顧客、市場の頭文字)などのフレームワークを使い、情報を集め、整理すると分かりやすくなります。

次に、情報を加工する、つまり洞察します。

いろいろな人の立場から観たりすることで、つまり、同じ情報を角度を変えて観ることで、他人とは違うユニークな洞察を得ることもできるでしょう。

まだ、加工場面ですが、洞察を組み合わせて、仮説を立てることになります。

人によっては基本的な情報収集をしたら、仮説をまず立て、さらに仮説を検証するために、情報収集をする人もいます。

仮説を立てることの重要性は言うまでもありません。

闇雲に情報をインプットし続けても、時間だけが過ぎるばかりです。

それよりも、ある程度の見通し(仮説)を立てて、それを検証するために、情報収集した方が結論が出やすくなります。

仮説も結論もユニークなほど、ライバルに差をつけることができるでしょう。

仮説を立てる場合、仮説が間違っていたら、捨て去ることでしょうが、仮説は合っているのですが、自分が気づいていないボトルネックがあり、それを取り除かないと成果が出ないという視点も大事です。

そのボトルネックが何か?を追求することで、ユニークな発想につながることも多いと思われます。

詳しくは、「正解が見えない課題を圧倒的に解決する超仮説思考」という本のP228~239を参照すると良いでしょう。

仮説の検証の際は、定量的な数字やデータや統計学が有用だと思われます。

仮説や結論が出ても、油断はしてはいけません。

まだ、見いだせていない視点が見つかるかもしれないので、なるべく考え続けることです。

いきなり、完成版を目指すのではなく、更新するという意識で臨むべきでしょう。

その際には、他人に指摘されたり、他人の本で自分の仮説が間違っていると気づいたら、妙なプライドは捨てて、きちんと訂正し、更新することです。

仮説が間違っていたら、クライアントに迷惑をかけますから。

加えて、思考の重要ポイントとして、一番利くレバー(引き金、要因)は何か?という視点は大事です。

一番利くレバーを見つけてこそ、問題解決への道筋が近くなります。

また、「売れた、売れなかった」の結果だけを見て、仮説のプロセスをきちんと見ない人は経営者に向いていないそうです。

プロセスの中にこそ、改善・飛躍が隠されているのであり、結果主義でプロセスを見ない人は、いつまでも仮説の精度が上がらないと言えるからでしょう。 

結果が出なかったからといって、仮説の全てが間違っているわけでは必ずしもなく、ボトルネックでつまずいたかもしれないのです。

よって、プロセスをきちんと検証することも大事です。

そして、仮説、結論を問題解決やアウトカムにつなげることが、コンサルタントの仕事です。

6 現代文の試験の致命的な弱点

日本の大学受験の最大の問題点、思考力、アウトプットについて突き止めました。

現在、記述式を大学入試に取り入れるべきという論点がありますが、僕の主張が出発点かもしれません。(あくまで推測ですが当たっていると感じます。この文章を書いた後に文科省が動きました。時系列では、僕の方が先です)

最後に、現代文の試験の致命的な弱点を書きます。

出題者の意図を正確に読み取るのはいいのですが、それに偏重すると、いわゆる「空気を読む」ことに長けるようになります。

現代文に限らず、出題者の意図を読み取るのが高得点の秘訣ですし、ということは、「空気を読める人こそエリート」なのです。

空気が読めるということは、逆に考えると、自分の理念がない、または思考しない、アウトプットで意思表明をしない、ということになりがちです。

空気を読み続けて、会社などで出世し続けるとしたら、そこには理念も自分の頭で考えることも強い自己主張(アウトプット)もないので、真の実力を磨いてきたとは言えないと思うのです。

空気を読まず、自分の頭で考え、理念を確立し、強い自己主張(アウトプット)をすると日本企業では大抵嫌われ、出世できないでしょう。

これが日本の試験、とりわけ、現代文の弊害だと思います。

対して、小論文は、現代文の弊害がほとんど取り除かれています。

自分の頭で考え、理念や自己主張、アウトプットをします。

もちろん、採点者次第で評価が変わる弱点は残りますが。

せっかく、小論文で現代文の試験の弊害、「空気を読むこと」を取り除こうとしても、小論文でさえ、出題者の意図を読み取り、出題者に気にいられようとして書く人はそれなりにいると思います。

誰だって試験に落ちたくはなく、採点者に気に入られ、高得点を取りたいからです。

そういうバイアスを取り除けるか?は記述式や小論文の今後の課題と言えるでしょう。

ではこの辺で。(4496文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

僕の本は参考文献からかなりアイデアを借りました。参考文献を掲載したり、引用元を示したりしたのは著者に敬意を示したためです。ちなみに引用は多少、内容ではなく文体や形式や長さを変えていることはご承知ください。

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 参考・引用文献。

「「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング」

「感性仕事術」

「マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかったいい努力」

「正解が見えない課題を圧倒的に解決する超仮説思考」

「経済学部タチバナキ教授が見たニッポンの大学教授と大学生」

「有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が手遅れになる前に」

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