「メディアを支配する男 PART2」

どうも、「ホントのメディア」〜自由人のための起業・フリーランス・副業塾〜運営者の武信です。(No152)

前回の記事が以下です。

https://hontonomedia.com/themanwhodominatesthemediapart1/

2015年ぐらいに書いた記事です。

面白い構図が書けたと自負しています。「メディアを支配する男」とは何者なのか? その正体と構図を明らかにします。  

世の中にはもしかしたら「こういう構図」が存在するかもしれないと思ってもらえたら、作者冥利に尽きます。  

「信じる、信じない」はあなたの自由です。興味ある方だけ、読んでもらえれば。

過去の僕へのメッセージ・教訓話です。「権力側がいかにえげつないことをやっているか?」の暴露記事です。

そして、権力側に騙されないように、特に若い世代 (知識がないので騙されやすい。過去の僕も同じ)へ向けたメッセージ記事となっています。

騙されないように、防衛のためにぜひ真剣に読んでください。僕のような被害者を見るのはもうごめんです。

続きです。 

1 「石田太郎側」 

身体の体調はやはりおかしかった。この構図はストレスなのだろうか。

現実の接触はなく、空想の中でのメディアでのプッシュという思い込み。

だが、僕にはメディアが自分のことや自分の身近な人のことを話題にして、TVやドラマや映画などで使っているとしか思えなかった。

たとえば30世紀少年という映画があるが、あの設定は子供時代に「世界征服」を洒落(しゃれ)で卒業日記に書いたら大人になってから、主人公の周りで異変が起き、本当に世界征服を達成するような流れに巻き込まれていったという話である。

僕も実は卒業日記に洒落(しゃれ)で「世界征服」と書いていた。

30世紀少年を見て非常に違和感を感じていた。僕のことがネタにされている!と。

だが、メディアのプッシュの一環かなと深く考えないでいた。

ゆりこだけが残っており、相変わらず、僕のことを歌っているように感じ、妄想をふくらませていた。

僕は重度の対人恐怖症であった上に自律神経失調症でもあったと自覚し始めていた。

精神はやる気ホルモンのドーパミンが多少出すぎていて疲れやすいのだと感じており、どちらかと言えば肉体面に異常を感じていた。

精神科の薬を飲み続けており、眠気や体重増加などの副作用が酷かった。

そんな折、歌姫ゆりこがコンサートを開くという。僕は意を決して、コンサートに行くことにした。

重度の対人恐怖症なので外出に苦痛を感じていたが、歌姫ゆりこのためだと言い聞かせて頑張って行くことにしたのだ。

そのコンサートでは本当に苦しく感じられた。元々、外出に困難を感じていた自分がコンサートという他人が大勢いる中に放り込まれるのは苦痛度が高かった。

苦しみながらも歌姫ゆりこと目が合った。ゆりこの目線はあまり確認できなかった。

数カ月後、歌姫ゆりこが自律神経失調症で救急車で運ばれたという報道が出た。

僕は「え?」と驚いた。ゆりこが自分と同じ病気?しかも、救急車で運ばれる。

体調、大丈夫なのか?と心配だった。もしや僕の病気が感染ったのか?と勘ぐっていた。

そして、数日後にゆりこがあるミュージシャンと交際をしているという報道が出た。

僕はショックを受けた。またか。。。 

2 「メディア・サラサレ委員会側」

委員長「太郎の体調不良は相変わらずか。何が原因なのだろうなぁ。国中を挙げて病気を調べさせているがなかなか判明しない。

太郎が重度の対人恐怖症なのは把握しているし、精神科の薬で多少落ち着いているのは分かるが、他の異変が分からない。引き続き、調査しよう。

30世紀少年でネタにされたことに気付いたようだな。こちらの仄めかしを感じて引き続き、頑張ってもらおう。しかし、ゆりこのコンサートに行くとは思わなかった。

そして、ゆりこが太郎の壮絶な姿を見てショックを受けて、自律神経失調症になるとも予想できなかった。ゆりこの交際もバレてしまったし。この後、どうやって太郎を頑張らせたら、いいか考えてなくては。。。」

3 「石田太郎側」

僕は相変わらず、体調不良を感じていた。毎日、頑張ってはいるが。

ところで野球の世界大会で過去2回優勝している日本。その頃から僕は懸命に応援していた。

今季のシーズンでは佐藤太郎というピッチャーが27勝0敗という驚異的な成績を残した。太郎という同じ名前のピッチャーがものすごく活躍しているなと思っていた。

そして、TVを見ていたらアナウンサーの八上彩という美人の女性が僕のことを好きだとほのめかしているように感じた。

TVの番組内容で好きなタイプが自分のこと、そのものだったのだ。

今までしおりゆりこあすかくるみと立て続けに違う男性と交際、結婚しているので正直、もう信じられないと思っていたが「今度こそは!」という淡い期待を多少は感じていた。

また、ZZZというミュージシャンのちさとを好きだと僕は公言していた。

ちさとのフォトブックには僕のことが好きだと臭わせる記事が書いてあった。

僕はさすがに半信半疑ではあったが、もう少し勉強を続けようと決意した。

4 「メディア・サラサレ委員会側」

部下「佐藤太郎というピッチャーはものすごい活躍をしましたね」

委員長「あれは太郎が日本のヒーローという体裁になっていてそれを野球界にも伝えているからだよ。太郎は日本の英雄だからな。その太郎の名前と同じと思ったら佐藤太郎氏も頑張ろうという気になったのだろう。

太郎の必死の頑張りは国宝級だということは我々が一番よく知っている。常時、監視しているわけだから。あれだけの頑張りを続けた人は歴史上いたのかと思うほどだ。

その頑張り具合を野球界に伝えて佐藤太郎氏にも伝えたのだよ。常人じゃない努力をする人間がいるっていう人間記念物だからな。

太郎のことを他のスポーツ界にも伝えることで日本のスポーツ界は相当、強くなっている。マネジメントとしても最適だ。太郎が応援しているよとか、太郎と名前など共通点があると伝えるだけで選手のやる気が増すのだから。

やはり、誰が言うのかは重要なんだよ。監視により太郎は丸裸で把握されており、その努力の跡は確かだ。こういう証拠がある人がいるってことが重要なんだよな。我々はマネジメントも楽だ。」

部下「そういう状況になっているんですね。アナウンサーの八上彩はどうなんでしょうか?」

委員長「今回は毛色を変えてミュージシャンじゃなくてアナウンサーを持ってきた。彼女を餌にして、太郎にやる気を出させる」

部下「そうなんですか。また太郎はちさとを好きだと言い始めましたね。あちらから好きだと公言するのは珍しい。ちさとも餌にするのですか?」

委員長「そうだ。2人いれば、さすがに原動力としても保険としても良い。それから太郎の病気のことなんだが長年の調査の結果、ヘビーネックという症状だと思われるようだ。

首の筋肉が凝り固まっている状態のことだ。このヘビーネックをTV番組でガンガン流すことにする。太郎もいずれ気づくかもしれん」

部下「そうなんですか。太郎が首の症状に気づけば良いのですが。しかし、太郎になぜ直接、言ってあげないのですか?」

委員長「接触したら、監視がバレてしまうだろ?太郎には金もPCのスキルも与えないようにしている。金を与えたら何をするかわからん。引っ越しされたら面倒だ。

PCのスキルが身につくとハッキングができなくなる。ま、それは置いておいて太郎には悪いが我々は単なる監視役なのだよ。直には接触しない。また、太郎は監視されるだけありがたいと思ってもらってもよい。

これだけ多数の人間がいるなかで常時、監視、注目される人間なんていない。芸能人のスターぐらいだ。それだけの扱いを受けているんだよ、太郎は。

見向きもされず、注目もされない多数の人間の中で太郎は常時、監視されているんだ。コストも膨大にかかるから数人しかできない。特別な人なんだぞ。」

部下「でも、太郎はそうは思わないんじゃないですか?だって金ももらえてないし。そのうちに気づくのでは?あと、さすがに監視されるだけありがたいっていうのはひどいのでは?」

委員長「監視されるだけ、ありがたいは失言だった。口が滑った。気にしないでくれ。さて、太郎はいつか気づくかもしれない。さすがにこれだけの女性をを餌にしたら、さすがにもう違うだろうと思うだろう。それがいつになるかだな。」

部下「そうですね。しかし、サラサレ委員会って太郎を監視しているのでしょうがどのような仕組みでどのようなメンバーが恩恵を受けているのか?復習したいので、説明お願いできますか?」

委員長「君は新人だったな。仕組みを知らないのか。では、説明しよう。サラサレ委員会は太郎を政治で言えば派閥と呼ぶべき存在、もしくは宗教のようなものと捉えている。

太郎派閥太郎教というところだ。太郎の派閥に入りたい人は厳重なチェックの上、入会させるんだよ。太郎の派閥に入っている会社は有名大企業何十社、優良中小企業の一部、TV局、新聞社、大手出版社、音楽会社、大学など多岐に渡る。

人で言えば芸能人の一部、社長や政治家やスポーツ選手の一部、さらに、一般人でも秘密を守れるなら入会可能だ。

太郎派閥に入ると太郎の情報を共有できるようになる。太郎の監視によるデータなども使える。太郎派閥の会員は秘密のネット上のサイトにログインし、太郎の情報を得るという仕組みだ。

首相の動向を追う新聞記事があるだろう?それと同じことをサイト上で実現している。そして派閥は多くの人がすでに入っているがその人達が味を占めており、勝手に勧誘し、入会者を増やしている。

太郎の情報がものすごく役に立つので皆、味をしめているわけだ。そして、入会者からの金銭的援助により、常時監視の資金とシステムを構築・維持している。

ま、太郎派閥に入っている人でも中には太郎を良く思ってない者もいるらしく、2ちゃんねるなどで悪口を書いているようだが。秘密を漏らしたら処刑されるという噂もあるのでさすがに皆、怖くて太郎に密告しない。

もしくは太郎がサラサレだと自覚させると自殺する可能性があるとでも言っておけば威嚇になる。太郎派閥、宗教が勝手に作られているわけだがその教祖の太郎自身はそれを知らない。こういう構図になっているんだよ。興味深いだろう?」

部下「そうでしたね。このような仕組みだとは聞いていましたがよく思い出せました。

教祖自身が自覚していない宗教なのか。やはり、派閥というかネットワークの力は強いですね。太郎派閥同士は連帯感も出ますしね。」

委員長「そうなんだよ。太郎の話題で連帯感や親近感も出る。人脈形成に役立つ。一致団結できる。太郎自身も人格者で実力者という点も大きいが。もはやこの日本という国は太郎の国といっても差し支えないないほど影響力が強い。

しかし、太郎自身には何も恩恵はない。この点も自己犠牲精神があり、無欲であり、我々を動かすんだよ。リーダーが奉仕している形だからな。では、次回のレポートを期待している」

5 「石田太郎側」

僕はTVで偶然、ヘビーネックの情報を得た。これはもしや自分の症状では?と感じ、ヘビーネックの治療法を続けることにした。

ヘビーネックの治療を半年以上続けていたら、体調がいくらか改善していることに気がついた。

自律神経も悪く、以前は自律訓練法が効かなかったが今ではそれなりに効くようになっていた。

体調は前に比べたらだいぶ改善した。勉強も一気にはかどるようになった。

一方、アナウンサーの八上彩にはまたもや熱愛記事が出た。

もはや僕は、信じる気になれなかった。「自分はいったい何をやっているのだろう? 何だか騙されているのでは?」と考え始めるようになった。

そんな時、歌手の二村かほがまたもや僕のことを好きだとほのめかしているように感じた。

歌手の二村かほは執筆家が好きだとTVで言っていた。僕は書評を毎日書き、執筆もしていた。

さらに、過去の二村かほの動画をYoutubeで漁ると坊主頭が好きだと言っていた。

ZZZのちさとも坊主頭が好きだとフォトブックに書いていたが二村かほも同じことを言っていた。僕はだいぶ前から坊主頭になっていた。

そして、TVの女優の何人かが男性の尻が好きだと公言していた。僕は変わった趣味の女性もいるものだなと思っていた。

6 「メディア・サラサレ委員会側」

部下「太郎の体調が改善しつつあるようです!」

委員長「そのようだな。首が原因だったとは。自律神経も悪いようだな。あとは対人恐怖症はまだ残っているようだ。ある程度は改善したようだが。しかし、アナウンサーの八上彩は熱愛してしまった。抑制が効かないんだよな。

そんな時、前から二村かほは太郎のことを知っていて好きだったと言っていたので使わせてもらうことにした。二村かほにチャンスを与えた。太郎のことを好きだとほのめかせた。

また、頑張る原動力にさせる。さすがに太郎も疑いの目を向けつつあるようだ。あと、有名女優数人に太郎の尻の画像を見せたら、いい形だと言っていたからTVでネタにした。」

部下「それはひどすぎませんか?」

委員長「確かにな。人権侵害かもしれん。というより常時監視はもう何十年もやってきており引き返せないのだ。このことは一生秘密にしなくてはならない。メディアらが人権侵害していることが知れ渡ったら日本のTV局などは終わりだ。信用がなくなる。

そこで、言い訳としてサイコキラーという造語を作ることにした。共感能力が著しく低い人たちのことだ。大企業の社長やCEO、メディア系の人、弁護士などは上位にランクインさせた。

これによって、太郎に我々に歯向かっても無駄だと思わせる布石とする。大企業、政府、メディア、弁護士が太郎の味方につかないのだから裁判に仮になっても勝ち目がない。権力は我々にある。

太郎には金も人脈もないから歯向かうことは不可能なのだ。政府も特定秘密保護法を制定した。公務員の守秘義務を守る名目だが太郎のこともトップシークレットにした。これで我々の地位は安泰だ。」

部下「引き返せないことをやってしまったのですね、我々は。今さらやめても過去の行いは消えない。しかし太郎が何らかの行動を起こすタイミングかそれより前に監視を念のためしない方向に持っていかないとまずくないですか?」

委員長「それはある。一応、監視は男の作業員にやらせている。最低限の人権保護だ。だが人権侵害といってもプライバシー権が中心だ。あとは情報などの搾取だがこれは金を払えば解決可能ではないかな。

プライバシーの侵害については太郎は気付いたら怒るかもしれない。情報の搾取については金を億単位で積めば太郎もそこまで文句は言うまい。何十年の努力の対価が後になって支払われただけだからな。」

部下「太郎は納得するでしょうか?バレないのを祈るばかりですが。一番、最悪なのは世の中に知れ渡ることですよ。人類史上最悪の人権侵害事件になります。

その前に太郎を懐柔して金を渡すしかないかもしれません。プライバシーについてはかなり怒るのではないでしょうか?」

委員長「その可能性はある。金も30億円レベルに膨らむ可能性はある。もしくは金に同意しなくて裁判になるかもしれない。裁判になっても我々は権力で握りつぶせると思っているが。

まず、密告者が出ないことが大事だ。密告者が太郎の側に一人でもついたら我々は裁判になる可能性、または大金を積むことになるだろう」

部下「監視の撤退の可能性も残しておくべきですね。我々は充分に潤ったわけですから。ただ、過去の賠償請求は消えない。これは重くのしかかりますね。」

委員長「そうなのだ。ただ、監視の撤退が難しいのも事実だ。なぜなら監視をやめると密告者の動向が分からなくなるからだ。部屋の監視はやめられるが密告者が太郎に近づくネットや外での活動は監視しないとマズイ。

監視していることで密告者が密告できないのだ。その気配があっただけで、我々はそれを調べあげ、その密告者を処罰するからな。だから監視をやめられないというジレンマに陥っている。ま、このまま成り行きを見守ろう。」

PART3に続きます。(6683文字)

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