SNS集客とGooge集客のどっちがいいのか?「SNSでバズるのと検索からバズるの比較」

どうも、武信です。(No113) 

 

「SNSで集客するのと、検索から集客することの違い」を書いていきたいと思います。

どちらがいいか?の方向性も示します。

 

ちなみに僕の場合、SNS集客が相性が良さそうです。

皆さんは、どちらの集客が相性が良いか?僕の記事を参考にして活用してもらえたらと思います。

 

1 前置き。

僕は過去のブログで、自分のブログ記事をエゴサーチしたところ、「SNSや電子書籍などで読者を集めるしかない」と結論に至りました。

 

その結論に至ったと同時に、DaiさんのTwitterで「SNSと検索からの流入やファン層の違い」がツイートされていました。

 

これらを参考にしてまとめていきたいと思います。

 

2 Daiさんのツイート事例。

Daiさんのツイートを紹介します。

 

「メモ: 10万人のフォロワーの1%1000人が、毎月コンテンツに1000円課金すれば、毎月銀行口座に100万円入るって計算、個人のクリエイターが、いかにソーシャルでファンを増やすべきかってこと実感するな。

noteか個人ブログか、ある程度答えが出た気がする。正しいアルゴリズムはファンベースだな。」

 

「被リンクを増やすのではなく、ファン(=フォロワー)を増やすのが多分、新しい時代の集客な気がする。Google検索のアルゴリズムより、ファンベースの方が、クリエイターも正しい動機でコンテンツを提供できるし、購入する人も嬉しいと思う。」

 

「メモ: Googleの検索アルゴリズム、全く新しいもので価値があるものに関しては、あまりにも無力。

検索という行為は、既存の知識から何かを探すんだけど、人間がエモくていいと思ったものは、既存の知識がなくても価値があると感じる。それは多分、ソーシャルじゃないとマーケできない。」

 

「特にクリエイターだと、新しい概念を生み出すことが多いので、検索という動線があまり効果を持たない。だから多分、ソーシャルじゃないと死ぬ。」

 

Googleが評価するコンテンツバズる記事のコンテンツは必ずしも一緒とは限らない。

Googleは「なんらかの課題を解決する」ことに関して、いいコンテンツを探すのは得意なんだけど、そうじゃないコンテンツ、特に、ふと道端で出会ったようなコンテンツは、評価されにくい気がする」

 

「たくさん引用されている論文は、権威のある論文というページランクから、たくさんフォローされているユーザーは、権威のあるユーザーと評価されるフォロワーランク的なものってあると思う。

ツイッターやってると、「あ、この人から被リンクもらってるんだからすごそう!フォローしよう」みたいな場面多い」

 

フォロワー数はそうすると、被リンク数ということになるんだろうなぁ。あとは、権威あるページに被リンクもらっているのかとかも、全く同じくアナロジーで見れる。

フォロワー買うっていうのは、ブラックハットSEO感あるし。ページから、人間のアルゴリズムに変わってきてる気がする」

 

「人間の被リンクの考え方、多分もそうだよなぁ。この人と、リアルで知り合いなんだーみたいのでコミュニティわかるし。

人間被リンクで評価されるのと、ページランクで評価されるの、どちらがいいんだろうねぇ。個人とメディアを引き離すか、引き離さないのかの議論なのかな」

 

「あるWebサイトのタイトルとURL全部取得して、そこからGoogle Keyword Plannerで、検索ボリューム全部一発でとれるツール欲しい」

「サイト内のURLを全部取得、そのURLをFor文で回して、ルートのURLを含んでいたら追加、なければ終了みたいなのをやれば、クローラーみたいに記事全部抜けそう」

 

「誰かに、自分の好みの異性の画像をMS Cognitive APIで学習させて、Tinderを好みの異性の時だけスワイプして、マッチングしたら調整さん送って勝手に日程調整してくれるデート自動化Bot作ってほしい。AI婚活」

 

「今みでマス向けじゃないとペイできなかったものが、プラットフォームビジネスのおかげで、みんな生産者と消費者に慣れてしまった結果、無数に市場規模が小さいブルーオーシャンだらけになっている。

「好きなことで生きていく」はその好きなことが変態であれば、普通に生きていける社会になってる」以上、ここまで。

 

長いツイートの引用でした。難しい、専門的な内容もあったかと思います。読了、ご苦労さまです。

 

3 僕の意見。

ここからは僕の意見です。

 

まず、「Googleの検索に頼るのが危険な傾向が出てきた」と思います。

 

僕の過去のブログも、まったくアクセスが集まりませんでした。(まぁ、特定秘密保護法で封じ込まれている説の理由が強いかもしれません)

 

また、以下のブログでも書かれています。「Googleがキュレーションサイト化!SEOは無意味になり、ユーザはウェブサイトをクリックする必要がなくなります」というタイトルです。

https://www.matome-pro.com/entry/google-seo-end/

 

簡単に要約すると、用語を入力(例えば、体育の日と入力)すると、右側にその用語が解説された欄が出てきます。

 

つまり、HPをクリックする必要がなくなったのです。

 

これまで、Googleはまとめサイトを放置してきました。

 

その理由が、「用語を入力した際に表示されるのが、Wikipedia(まとめサイトや他人が作ったもの)などであり、Googleは前からこの状態を目指していたので、放置していた」とブログ主はよんでいるようです。

 

ともかく、HPをクリックする必要が減ったということは、ブロガーにとってはアクセスが減ることに近いですから、ダメージがあります。

 

さて、Daiさんのツイートを読んで理解した結果、Googleのシステムは被リンクをもらうサイトを(重要サイトからの被リンクだとさらに価値があがる)、上位表示させています。

 

SNSは、重要人物からフォローされていると、「この人からフォローされているのなら凄い人なのかも」と思われる効果があります。

 

被リンクの数と、フォロワー数の数は似た効果かもしれません。(上位表示や影響力という意味で)

 

また、Googleは調べたいことや、解決したいことを検索して、そのHPを表示させるのは得意ですが、人がエモい(共感したり、検索しようとそもそも思わない情報やアイデア)と思うモノを掘り起こすのとは、相性が悪いといえます。

 

SNSのリツイートはエモさを爆発して、共有する効果があります。炎上もありますけどね。

 

そういう意味で、SNSは、Googleとは別の媒体なのです。

 

僕の書いているブログ記事は、どちらかと言えば、Googleと相性がよくありません。

 

なぜなら、そもそも、「帝王学やコミュ力強化やビジネスアイデアなどの情報」を検索して調べようとする層が少ないからです。

 

だからこそ、「SNSや電子書籍のほうが相性が良い」と感じました。

 

ちなみに、メンタリストDaiGoのコンテンツも基本的に、Google検索とは相性が悪いと思われますが、YouTubeで拡散し、ニコニコ動画に誘導する作戦で上手くいっています。

 

これからはSNSや電子書籍に、力を注ぐべきなのかもしれません。(Googleの検索も一応、対策しますけどね。検索に引っかかりやすいタイトルはつけます)

 

特定秘密保護法で封じ込まれている説も有力なので、僕は基本的にこのブログで稼げるとは思っていません。

 

単に、「告発への証拠としての価値」と「僕の自己紹介・名刺代わりのサイトの位置づけ」だと認識しています。

 

食い扶持は別に探します。おそらく、プログラミングになると思います。

 

ではこの辺で。(3373文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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