どうも、武信です。(No106)
突然ですが、ビッグファイブという言葉を聴いたことはありますか?
ビッグファイブとは、「協調性、外交性、誠実性、開放性、神経症的傾向」の5つの性格特性のことを指します。
DaiGoのアプリ「超性格分析」でさくっと診断できるので、興味がある人はぜひやってみてください。
で、このうちの1つ「誠実性」が高いことは、学業でもビジネスでも成功にもっとも重要な要因だと言われています。
なぜなら、「誠実性」とはコツコツ地道に真面目に人生を生きることであり、その反対方向の概念「衝動性が高い」、つまり「すぐに誘惑に負けて地道にやらない、ギャンブルみたいな生き方」をするとは真逆の生き方が「誠実性の高い人の生き方」だからです。
誠実性が高い人は成功しやすいのです。
今回はこの点を突き詰めて考えたいと思います。
PART3です。前回の記事は以下です。
ビッグファイブの誠実性が高い人が最強「まっとうな人、ビジネスこそが最強である」PART2
4 えらてん氏のバックにはマスコミがついている説。
ここで、普通の人には理解できない説を展開したいと思います。
まず、僕の過去のブログ経験上、ほとんどの人はロム専(見ているだけで書き込まない層)ばかりです。
で、わざわざ、ブログに書き込む層はよほどの動機がある人なのです。
僕の場合、まともなブログ運営をしており、アクセスも少なかったので、わざわざ書きこんだ数人(4、5人)は、2人の僕の身内によるアカウント複数作った人らによるものでした。
つまり、2人の身内がアンチ化し、複数のアカウント(4、5まで)を作り、わざわざ、僕のブログに書き込んでいたのです。
というわけで、わざわざアンチの書き込みをするというのは普通に考えたら、身内や関係者の説もけっこう残るのです。
これをYouTubeに応用して考えてみましょう。
「高く評価」と「低く評価」ボタンがあると思いますが、これらもアンチの場合、身内や関係者が常連でつけている可能性が非常に高いと僕は睨んでいます。
で、さらにえらてんのコメント欄に書き込みに来て、えらてんを称賛する層は僕の予想では、前からDaiGoに反感を覚えていたマスコミ人じゃないか?と疑っているのです。
DaiGoはまっとうなビジネスをしているので、普通に考えたら、炎上にしにくいはずなのですが、それでもえらてん氏のコメント欄にDaiGoの悪口を書き込むということはよほどの動機があるわけであり、その動機を持っているのはマスコミ層です。
この仮説を考えたら、えらてん氏をきっかけとして、炎上させ、マスコミもこの機に乗じてDaiGoを潰そうと企んでも全く矛盾しないことになります。
そもそも、TV局とYouTubeは競合関係・ライバル関係であり、しかもTV局批判もしたDaiGoは目の敵であり、商売敵でもあり、潰したいはずなのです。
となれば、えらてん氏のコメント欄にDaiGoの悪口をわざわざ書き込み、しかも、えらてん氏には「高く評価ボタン」を押し、DaiGoには「低く評価」ボタンを押すという動きをするはずです。
で、テレビ局は過去、散々、似たような情報操作をして、政治家を選挙で落としたり、日本を沈没させた張本人、諸悪の根源だというのが僕の仮説です。
日本の現状はどうなっているか?皆さんは知っていますか?
生産性は先進国最低を記録し続け、GDPもここ何十年もずっと停滞し、1人負けしているのが日本なのです。(この間、アメリカや中国やヨーロッパの一部はGDPを大幅に増やしています)
これは数値としてちゃんと示されており、事実です。
そして、今後はもっと厳しい日本の未来図が予想されます。
少子高齢化はどんどん深刻化し、他の国は改革して動いているのに、日本は改革が一向に進まず、乗り遅れる可能性が高いのです。
働き手層は稼ぐ武器が増えず、老人の社会保障費を負担します。
大半の選挙権を持っている老人層は改革なんて反対です。(社会保障費はこれ以上減らすな!と当然言いますし、他の改革も選挙でかなりの影響力を持っているので進まないでしょう)
一例として、英語の民間試験採用案のようなちっぽけな改革でさえ、延期するとのこと。
こんな小さな改革でさえ阻まれるのなら、もっと大きな社会保障改革などは無理です。
となれば、日本の未来は長期停滞がまだまだ続くと予想できます。
過去も、TV局などにより、日本は停滞したのですが、今後もまだ停滞させる気満々なのです。
とここまで書いてきましたが、一部、修正。(TV局が日本の長期停滞の主犯は間違い)
本当の主犯は高齢化の可能性が出てきました。別記事で詳しく述べます。
日本が今後も、長期の停滞になる可能性は充分ありえるというのは変わりません。
また、「生産年齢人口の1人あたりGDPの伸び率」は、この30年で、アメリカよりも日本の方が高いというデータもあり、長期停滞の原因は僕の教育本第2版で述べている高齢化がかなり関与している可能性が高まりました。
僕は日本人の生産性の低さは非効率な働き方をしているからだと思っていましたが、どうやら高齢化が関係しているようです。
経済(賃金)、政治(選挙)、生産性(老人が下げている)、GDP(これも老人の影響か?)など、かなり高齢化は要因の多くを占めている可能性が浮上しました。
しかし、TV局や既得権益が腐敗しており、「誰を持ち上げるか?」「誰を出世、有名にさせるか?」では過去、判断を間違え続けたことは強調しておきます。
TV局の影響をほぼ受けなかった「民間企業の頑張り」こそが、「生産年齢人口の1人あたりGDPの伸び率」がアメリカより上という成果に結びついたのだと推測します。
そういう意味ではTV局は依然として、「怠けていても高給」という最後の日本の楽園であり、害悪という点は強調しておきます。
TV局の影響を受けなかった民間企業は偉いです。
また、TV局が成果に関与したのは主にスポーツ選手ですね。(スポーツ選手はTV局の視聴率のドル箱です)
話を戻します。
で、本来なら、DaiGoのような本物こそが称賛されるべきです。
DaiGoは日本の国力を1人であげていると思われ(生産性アップ)、その対価として、年収約10億円なのです。
しかし、この本物のDaiGoさえ潰そうとするのがTV局含むマスコミであり、えらてん氏を間接的にバックアップしていると僕は予測しています。
で、えらてん氏は謝罪動画を挙げたのですが、消しています。
謝罪動画では、PART2でも述べましたが、えらてん氏はDaiGoのニコニコ動画の有料会員になって、批判(指摘?)を展開していくみたいだということでした。
えらてん氏が謝罪動画を撤回、消した理由は不明です。DaiGoに今後も批判活動をしていくという意思表示でしょうか?
ここで、PART1で正当性のある人を叩いたら、普通なら、その人の評価が下がるのがセオリーなのですが、そうはならないと述べました。
その理由は、以下の2点になります。
1 マスコミ(特にTV局のバックアップがある)の支援説。
これは散々、述べましたね。
2 YouTube内での小競り合いであり、元々、えらてん氏はさほど影響力もなく、しかもえらてん氏が異常だと分かっていならついてきている読者(信者?)が多いので、大してえらてん氏の評価が下がらない説。
この2点により、えらてん氏の評価がさほど下がらない可能性があります。(僕やDaiGoの読者からのえらてん氏への評価はだだ下がりでしょうが、えらてん氏にはもはや関係ないでしょう)
えらてん氏はYouTuberであり、忖度する相手も大していません。TV局なら、正当性のある人に逆らったり、叩いたら、干されます。
えらてん氏は「マスコミは正しい」とか持ち上げていますが、マスコミの怖さをまったく分かっておらず、「YouTubeの凄さ」を理解していないのです。
えらてん氏が評価を下げたら、単にDaiGoの読者などから、えらてん氏の本が買われなくなるくらいの影響でしょう。(というか、元々、読者層はかぶらないはずです)
出版社から、避けられるリスクは多少ありますが、出版社も数多いので、どこかからは出せるでしょうね。
なので、えらてん氏にまともに相手にするメリットがDaiGoにはないのです。
もはや、完全にスルーした方が正解です。
で、このことをDaiGoは知ったのかどうか分かりませんが、以下の動画を挙げています。
https://www.youtube.com/watch?v=avULgs6Auzc
「マスコミの皆さんにお願いがあります。」というタイトルです。
マスコミはYouTuberなんかと比べても格段に影響力があり、その影響力を悪い方に使うのではなく、まともに使ってほしいという願いの動画です。
詳しくは動画を見てください。
5 最後に。
最後に、えらてん氏はまだDaiGoの批判活動をするのかは知りません。
N国党への批判活動は展開しています。
僕は「えらてん氏のN国党に対する批判・攻撃」にも、おそらく、えらてん氏は粗がかなり多いので、探せば反論できると思っていますが、残念ながら、最近の僕はN国党の動画をあまり見ておらず、正確な知識が少ないので反論できません。
対して、DaiGoに対するえらてん氏の批判なら、しやすいと言えます。なぜなら、DaiGoの動画はかなり見ているからです。
DaiGoの動画へのえらてん氏の批判には、今後も対応していこうかなという感じです。N国党への批判には対応できないや。
でも、N国党をいくら批判したところで、N国党の信者?たちは意見を変えませんし、えらてん氏の批判活動はかなり無駄骨、徒労に終わるだけだと思いますね。
えらてん氏の信者?とN国党の信者?しか、えらてん氏の動画、ほぼ見ていないですし。
「まっとうなビジネス・生き方」をしている人を過剰に攻撃すると、その人自身の評判がかなり下がるので、注意したほうがいいという記事でした。
ですが、今回のケースは特殊事情により、当てはまらなそうという考察でもあります。
ここで、話を終わらせようと思ったのですが、えらてん氏が追加動画を挙げており、なかなか面白い視点があったので、紹介しようと思います。
ではこの辺で。(4421文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。