ビッグファイブの誠実性が高い人が最強「まっとうな人、ビジネスこそが最強である」PART2

どうも、武信です。(No105)

 

突然ですが、ビッグファイブという言葉を聴いたことはありますか?

 

ビッグファイブとは、「協調性、外交性、誠実性、開放性、神経症的傾向」の5つの性格特性のことを指します。

 

DaiGoのアプリ「超性格分析」でさくっと診断できるので、興味がある人はぜひやってみてください。

 

で、このうちの1つ「誠実性」が高いことは、学業でもビジネスでも成功にもっとも重要な要因だと言われています。

 

なぜなら、「誠実性」とはコツコツ地道に真面目に人生を生きることであり、その反対方向の概念「衝動性が高い」、つまり「すぐに誘惑に負けて地道にやらない、ギャンブルみたいな生き方」をするとは真逆の生き方が「誠実性の高い人の生き方」だからです。

 

誠実性が高い人は成功しやすいのです。

 

今回はこの点を突き詰めて考えたいと思います。

 

PART2です。前回の記事は以下です。

ビッグファイブの誠実性が高い人が最強「まっとうな人、ビジネスこそが最強である」PART1

3 えらてん氏の間違っている点。

続きです。

 

えらてん氏の間違っている点を挙げていきます。

 

a えらてん氏のマスコミに対する見解。

まず、読売新聞が「自治体の談話を捏造」というニュースに、えらてん氏はYouTuberより、マスコミの方が信用できるんだ!」と強調して言っていました。

 

この主張をえらてん氏が信じているのだとしたら、YouTuberであるえらてん氏も信用が置けないわけであり、この主張も嘘になるという論法になります。

 

まさか、自分だけ、えらてん氏だけが正しいことを言っているなんて主張しませんよね?(YouTuberの中でもえらてん氏や一部だけが正しいと限定付けるのでしょうか)

 

それを言うなら、えらてん氏より、遥かにDaiGoの方が信用を置けますが。

 

マスコミの情報は、告発されるのは氷山の一角であり、だいたいは圧力によって潰されます。(これは後に、DaiGoや立花さんなどたくさんの人が陰で告発していることから明らかです。DaiGoらが告発しなかったら、握りつぶされていた情報なんていくらでもあるというわけです)

 

今までも、過去、散々握りつぶされ、忖度して、情報を隠してきたのがマスコミであり、そのマスコミの横暴をネットのYouTubeなどによってようやく告発できるようになったのです。

 

YouTubeがなかったら、今よりも告発できず、握りつぶされていた可能性が高いです。

 

このように、マスコミは忖度、情報操作だかけのメディアであり、作られた世界だと僕は思っており、信用していません。

 

まぁYouTuberの世界も玉石混交であり、「DaiGo、りゅうけんさん、マナブさんなど有用なコンテンツを作っている人」もいる一方で、「えらてん氏含むクソみたいなコンテンツを作っている人」も多いのは認めます。(つまり、マスコミの信頼度とYouTubeの信頼度は、クソYouTuberがけっこういるせいで「同じぐらいかそれ以下にまで下がっている」と思っています)

 

Googleも初期の頃はブログなどでも、質が低いコンテンツを許容していましたが、どんどん検閲を強化していき、昔よりも健全になってきました。

 

YouTubeもまだ初期のフェーズなのでしょう。クソYouTuberがバンされずに残っている段階であり、そのうちに参入者が増えたら、クソYouTuberどもは消えていくと僕は思っています。

 

「えらてん氏含め、クソYouTuberのコンテンツ」に時間を使っても人生は変わりません。エンタメとしても面白くないです、僕は。

 

それに対し、DaiGoなど有用なYouTuberに時間を使えば、QOL(人生の生活の質)が上がります。

 

で、クソYouTuberどもには基本的には時間を使わない、関わらないのが一番だと思います。

 

DaiGoの読者層はまともな人が多く、有益な情報を求めますし、えらてん氏含むクソYouTuberの読者は変な奴らばかり、クソ読者なので、読者層はかぶりません。

 

えらてん氏はDaiGoが炎上に対し、炎上で返せば、つまり反応したら、えらてん氏の読者がDaiGoに流れて得をしたはずだ!といいますが、僕は逆に損の方が大きいと踏んでおり、DaiGoのスルー作戦は正しいと思っています。

 

DaiGoがえらてん氏含む、クソYouTuberどもに絡むメリットはほぼありません。

 

今後のGoogleの検閲に期待し、クソYouTuberどもをバンすることを願う次第です。

 

b  えらてん氏の「中立はぜんぜん凄くない」という主張について。

えらてん氏の主張を要約します。

 

えらてん氏みたいな過激な主張をする人がいてこそ、中立が成り立つといいます。

 

今まで、DaiGo絶賛派ばかりだったのが、論文の隙を突くことで、皆が気づけたといいます。賛成ばかりの意見に、反対の表明があることで、その真ん中(中立)も生まれるということです。以上、ここまで。

 

これを聴いて、「えらてん氏は自分のポジション(立ち位置)を把握しているのだろうか?」と感じました。

 

えらてん氏が執拗に叩いているN国党も過激派に近いでしょう。

 

つまり、ポジション的には過激派としては「えらてん氏=N国党」なわけです。

 

ということはN国党を叩くということは、えらてん氏自身も叩いているに近いのです。(ポジション的にはね)

 

僕はN国党は前から「存在意義を認め、既得権益の監視役としての役割があり、公明党みたいなポジションは充分、狙える」と主張しています。

 

えらてん氏は、N国党をぶっ壊すと言っていますから、存在意義さえ認めておらず、さらに「えらてん氏=N国党(共産党みたいな立ち位置)」だとしたら、論理的には、自分自身さえ叩いているのです。

 

それとも、N国党は僕の解釈のように、えらてん氏は、公明党みたいな立ち位置になれると認めるのでしょうか?

 

おそらく、しないでしょう。となれば「過激な共産党みたいな立ち位置」になり、それはえらてん氏自身も「同じポジション」なのです。(N国党を「公明党みたいな立ち位置」だとえらてん氏が仮に認めたら、より正当性が上なのはN国党になります)

 

えらてん氏は自分の本でゲリラだと言っており、N国党と同類なのです。

 

加えて、えらてん氏は別の動画で、「今なら、落ち目の立花に会ってやってもいい」と言ったり、「立花は下等生物。俺の方が上」とまで言っています。

 

政党をゼロから作り、選挙で一度でも当選した立花さんを「自分の方が上」「会ってやってもいい」なんてよく言えるなと驚きました。(おそらく、えらてん氏はナルシストだと推測します)

 

次に、えらてん氏が過激派なのは、以下の論理からも言えます。

 

1 DaiGoの論文のほんの一部の間違いを極端に取り上げてクレーマーなみに謝罪しろ!と要求している。

ちなみに、えらてん氏は散々、「DaiGoの論文を正したのは俺の成果だ!」と言いまくったのに、あとで「DaiGoの読者に間違いが広まる、騙すのが良くない、俺のことなんて関係ない!」とポジションを変えまくっています。

 

2 ボクシングに例えたら、強者相手に100発パンチを打って、2、3発当たったのを過度に主張しており、これは過激派みたいなもの

えらてん氏はN国党や立花さんなどに「頭を冷やせ!}と言っていますが、まず自分の言動が支離滅裂なのを把握して、「自分の頭を冷やした方がいい」と思います。

 

しかも、共産党のような立ち位置でゲリラ的であり、過激派で、極論を述べて、過度に成果をアピールして「DaiGoに勝った!」と勝利宣言をするのは「は?」という感じです。

 

また、「批判は大事だ!」とさかんに言いますが、えらてん氏がやっていることは批判というより誹謗中傷に近い、つまり論文の誤読を指摘し、健全に批判しているのではなく、DaiGo自身全部にまで拡大し、個人攻撃しているからこそ、問題なわけです。

 

批判というか「指摘はあり」だと僕は思いますが、えらてん氏のやり方がもはや異常レベルなのです。

 

ちなみに、僕は「えらてん氏はヤバイ人物なので、関わらない方がいい」とツイートしましたし、えらてん氏自身も、動画で「自分という存在とは関わらない方がいい、ある意味ヤバイ奴」というのを紹介し、それを何と「褒め言葉」に解釈していたのです。

 

これで、僕はナルシストだなと思いました。

 

話がまったく通じないバカだから、話すの無駄だから、関わらない方がよく、時間の無駄」というのが僕の意味する「関わらない方がいい」だったからです。

 

ですが、後にDaiGoへの謝罪動画を挙げ、DaiGoのニコニコ動画に有料会員登録し、健全に批判していくスタイルに変えたみたいな発言をしており、僕は「意外と話が通じる相手なのか」と思い直したところ、その動画をもう消していました

 

ということは謝罪なんてするつもりはなく、単にDaiGoのニコニコ動画で粗を探す目的で入会したのかもしれません。

 

まぁ、それはそれで勝手にやれば?と思います。DaiGoの動画で粗が見つかり、正されれば、DaiGoの読者にも恩恵がいきますし。

 

ちなみに、えらてん氏は「批判は大事だ!」とさかんに言いますが、「プレイヤー>批判者や評論家」という構図ですからね。

 

批判者はプレイヤーにその批判を採用してもらえたら、その批判はある意味、まっとうであり、実力の証拠かもしれない程度であり、あくまで批判者は「参考にしてください」程度の立ち位置なのです。

 

実践し、判断するのはプレイヤーであり、リスクも取っているので、プレイヤーの方が断然、責任感が重くなりますし、動いていますからね。

 

ではこの辺で。(4167文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YoutTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

最新情報をチェックしよう!

ビジネス系の最新記事8件