就活の対策や情報やアドバイス「キュレーターが就活本の読書ガイドを書くとしたら」PART5

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No103) 

4からの続き、5です。

https://hontonomedia.com/jobhuntingmeasuresinformationandadviceifcuratorwritesjobhuntingbookreadingguidepart4/

有料note記事(だった)の一般公開です。

僕の有料記事では、質の面では下位のほうだと思いますが、僕の有料執筆物がどれくらいのレベルなのか判断してもらう意味で公開することにします。(紹介している本が古いという理由もあって、有料で売るのに気が引けたという面もあります)

就活本のキュレーションをして紹介し、その就活本を実際に読んでもらえたら、就活にかなり役立つという内容の記事です。

まぁ就活の本を読まなくても、仕事選びで悩んでいる人は必見の記事です。

1 苫米地氏の本に対する僕の意見&業界研究。

日本の数学教育にはあまり知見がないので、定かなことは言えないのですが、思考が足りないようです。

思考が足りなく、暗記一辺倒なので楽しさが少ないのでしょうか。

成績の結果も出せてなおかつ、関心も持たせる教育はシンガポールが実践しているようです。

そして、この本には数学とは数式ではなく、言語だと言います。

もっと言えば、数学は数学的空間を構築するものであり、そこで自由に動き回ることであり、公式を覚えることが数学ではないとのことです。

受験数学や日本の数学教育に対する考え方が一変する本です。ぜひ、一読を。

 

では、適職に就くためにまず、どのような職業があるのか調べてみましょう。業界研究(業種と職種)です。

そのための本として、「世界一わかりやすい業界と職種がわかる&選ぶ本17」 イノウ 2016/01/27    を挙げます。

 

次に、向き・不向きで仕事を選べという本があります。

こんな仕事はこんな特徴の人(強みや性格など)が合うという点で参考になります。 「「合う・合わない」で仕事は決めなさい ~一生続けられる職種の選び方」  長谷 真吾  技術評論社 2012-06-26

さらに、会社には社風があり、その会社の社風に合わないと、受からないという自説を解く著者の本があります。会社にも合う・合わないがあるのです。

逆に言えば、強みがかなり高い人でも、受からない企業があるということであり、相性があるという視点は参考になると思います。

「2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本」  海老原 嗣生 プレジデント社 2011/1/21

 

次の本は、エニアグラムから、適職を診断してくれる本です。

エニアグラムとは、人の性格を9つに分類する性格診断のことです。エニアグラムについて詳しいお薦め本は「エニアグラムで分かる9つの性格」「自分の「性格説明書」9つのタイプ」があります。

エニアグラムに沿って、自分の性格が分かれば適職が見つかる可能性があります。 「もっとやりたい仕事がある! 」  池上 彰 小学館 2017-7-20

 

次は、ベストセラーになった本で、コモディティ(日用品)になるな?という就活本です。

弁護士も公認会計士も医者もTOEIC900も、コモディティだといいます。これらの難関資格でさえ、代わりの人はいくらでもいます。

「かなりの独自あるポジションを確立しろ!」という本なのでハードルが高いです。

コモディティにならないための方法として、いろいろと詳しく載っています。この本はエリート向けですね。凡人には必要ないといえます。

自分の強みがどれくらい通用するのか?見極めたいエリート層には有用でしょう。 「僕は君たちに武器を配りたい」 瀧本 哲史 講談社 2011-09-22

 

そして、「僕は君たちに武器を配りたい」の進化版、もしくは改訂版みたいな本が次の本です。コモディティになっている職業をいろいろと紹介していて、その対策が上の本とは違います。

「僕は君たちに武器を配りたい」より、地味な対策案です。 

「なぜ、勉強しても出世できないのか? いま求められる「脱スキル」の仕事術 」 佐藤 留美 ソフトバンククリエイティブ 2012-10-18

 

また、こういう意見もあるでしょう。好きなら、まだ探せばあるかもしれませんが強み(得意で上位に入る分野)なんてないよと。

こういう人は多いと思われます。そういう人向けの本として、以下を挙げておきます。  

「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」 大石哲之 PHP研究所 2014/12/16

大企業に入れなかった人向けには、以下の本を勧めたいです。

「「ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び」 海老原 嗣生 プレジデント社2011/7/20 

中小企業の良さを紹介している本です。公務員試験への対応も最後のほうに書かれています。2011年なの就活の対策や情報やアドバイス「キュレーターが就活本の読書ガイドを書くとしたら」PART5で、情報が古い可能性があります。

 

次の本は、エリートでもなく平凡な学生がどう就活で逆転し、内定をもらうかの秘策が書かれています。

「リクルートを辞めたから話せる本当の「就活」の話」 太田 芳徳 PHP研究所 2013/11/18

全般的に紹介した本が古いので、もっといい本がある可能性がある点はご注意ください。 

2 「好きを仕事にする秘策」

4 「好きを仕事にする秘策」

ここまでで外部環境分析と適職について述べてきました。

適職とは「好きと強みの割合」ですが、好きの割合がかなり高い仕事を選ぶ秘策があります。

それはやりたいこと(好き)で、ニーズを掘り起こすという方法です。

ニーズを自分で作り出してしまうのです。趣味の領域でも仕事にしてしまう方法でもあります。もちろん、やりたい上に得意であればさらに確実です。

参考になる本は「そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか」 山口 揚平 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2013/8/1 と「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」 堀江 貴文 徳間書店 2014/11/7 です。

ニーズを創り出すとはビジネス化し、マネタイズ(収益化)するということです。やりたいこと(趣味かもしれない)をビジネス化し、収益源にできればいいのです。

市場で、自分のお客さんを作るということです。この世の中は、意外な方法で金を稼いでいる人がいます。趣味レベルのやりたいことでも、上手にやれば金になります。

好きを仕事にするには、会社内より、市場で一定数のファンを確保する必要があるということです。収益化するとはそういうことです。

ただし、趣味を仕事にし、マネタイズする際にも競争は当然あります。自分のファンをどれだけ作れるか?が鍵でしょう。

ライバルにファンを取られない、自分の魅力やブランドを構築する必要があります。

3 「仕事のミスマッチを防止するために」。

5 「仕事のミスマッチを防止するために」

ここで話題を変えますが、好きじゃないために仕事上のミスマッチが起こり、転職する人もいます。

もちろん、その会社では強みレベルに達せず、辞めさせられることもあります。

ミスマッチを犯さないためにも、業種研究は必須です。つまり、仕事の中身をきちんと調べるということです。同じ業種なら同じような仕事をしています。

以下、「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」を参考にして整理しました。

航空会社で言えば「整備か、運行か、カスタマーサービス(営業含む)」のどれか。

鉄道会社も「整備する人、運行する人、カスタマーサービス」。

電車広告のような企画職はおまけであり、かなりの狭き門です。

ヤマト便は「トラックを保守する人、トラックで配達する人、そして倉庫の管理」で、ほとんどを占めます。

銀行業は企業に金を貸すこと(融資)が仕事であり、「「金を借りてください」と企業にお願いする営業職」、「「ほんとにその会社に貸して大丈夫かを判断する」審査の仕事」、そして「金を貸す原資になる庶民の預金者の金を集めてくる窓口業務」の3つが基本です。

製造業はものを作って売る。だから「作るものを企画する人(開発)」、「作る材料を買ってくる人(購買)」、「ものを作る人(生産)」、「作ったものを売る人(営業)」、「売ったあとのメンテナンスを提供する人(アフターサービス)」の5つがコア業務です。

流通業は「ものを仕入れてくる人(購買・バイヤー)」、「売る人(店舗販売)」、「アフターサービス」の3つです。

サービス業は「サービスを企画する人」、「サービスを実行する人」、「サービスを販売する人」、「クレーム係」の4つです。

製造業、運輸業、流通業、サービス業で大半を占め、残りは官公庁などです。

ちなみに、やりたいことというのは時期年齢によって変わりますし、やりたいことが、死ぬまでない人もいるかもしれません

やりたいことがある人は、恵まれています。やりたいことなら、実現するためにそのプロセスを必死に研究し、現実に実行するからです。

充実感も得られます。もし、やりたいことがないなら、強み(得意なこと)で負荷を減らすか、金銭的な報酬とプライベートでの生活(家族や趣味)に軸を移すべきかもしれません。

4 「金で仕事を選びたい人へ」。

6 「金で仕事を選びたい人へ」

金で仕事を選ぶ人にお薦めの本は以下。

金で仕事を選ぶということは、基本的には外部環境適職を軽視した選び方です。

「仕事が存在し続けるか?」も「好きか強み」であるかも無視し、金銭的報酬を重視します。

これはこれで人生の選択です。やりたいことがない人も多いのです。やりたいことがないなら、金が良い方がいいですよね。やりたいことがないなら、公務員最強説は健在です。

 「理不尽な給料―なぜサラリーマンは優秀でも公務員より安月給なのか? 」 山口 俊一 ぱる出版  2012-01 給料がいろいろと異なる事情を理不尽度で説明しています。

1 企業(規模や業種)間の格差 → 理不尽度30%

2   年齢・役職間の格差 → 理不尽度40%

3   職種(営業職や技術職)間の格差 → 理不尽度50%

4   男女間の格差 → 理不尽度60%

5   雇用(正社員・非正規社員)間の格差 → 理不尽度70%

6   官民(公務員・民間企業)間の格差 → 理不尽度90%

5  自己内利益について。

給料が高いことの是非も、書いておきます。自己内利益についての視点です。

「自分の給料をいまより上げる方法」を参考にしました。

給料-「その給料を得るのに費やしたもの。例 時間や体力的・精神的エネルギーなど」= 自己内利益

この自己内利益がマイナスになると、意味がありません。その仕事をするのに、毎日どれだけの体力的・精神的エネルギーを費やさなければならないか」という視点は大事です。

仮に、年収が1.2倍になっても、忙しさが2倍になっていたら「自己内利益」は減ってしまいます。

給料の割に労力がかなりかかるとしたら、それは幸せではないかもしれないのです。P248~250。

高給をもらっても精神・肉体がすり切れるほどであったら、それは幸せなのか?という視点です。

金で仕事を選ぶ際にも覚えておきたい視点ですね。

ではこの辺で。(4942文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

参考・引用文献。

「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」

 「自分の給料をいまより上げる方法」

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