就活の対策や情報やアドバイス「キュレーターが就活本の読書ガイドを書くとしたら」PART3

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No101) 

2からの続き、3です。

https://hontonomedia.com/jobhuntingmeasuresinformationandadviceifcuratorwritesjobhuntingbookreadingguidepart2/

有料note記事(だった)の一般公開です。

僕の有料記事では、質の面では下位のほうだと思いますが、僕の有料執筆物がどれくらいのレベルなのか判断してもらう意味で公開することにします。(紹介している本が古いという理由もあって、有料で売るのに気が引けたという面もあります)

就活本のキュレーションをして紹介し、その就活本を実際に読んでもらえたら、就活にかなり役立つという内容の記事です。

まぁ就活の本を読まなくても、仕事選びで悩んでいる人は必見の記事です。

4 適職とは「好きと強みの割合」&誰に評価されるか&「グサッとアカデミア」からの抜粋。

適職とは「好きと強みの割合」であると、僕は考えています。

好きな仕事に就けたら、はまれるので楽しい時間を過ごせます。

強みならば(しかもプロレベルならば)、仕事をさせてもらえ続けられます。プロレベルじゃない強みでも介護や建設やITなどならば仕事はあります。

また、強みとは誰に評価されるか?(会社や市場など)の視点も大事です。

「お金を払ってくれるお客がいてそれを提供できる能力がある」のならば、それを仕事とするのは正解でしょう。

適職がないとしたら、好きと強みの割合がどちらも低い仕事であるか、もしくは好きや強みの視点を無視し、金のためにやる仕事ということになります。

 

また、こういう話もあります。

TV番組「グサッとアカデミア」(2016年6月9日分)の内容からです。

1 やりたいこと&できること

2 やりたくないこと&できること 

3 やりたいこと&できないこと

4 やりたくないこと&できないこと

の4つに仕事が分けられます。

1の領域の人は幸せです。ですが、予備校講師の林修氏も2だと言います。

つまり、やりたくないこと&できることの領域です。予備校講師よりもやりたいことがあって挑戦しましたが全部、失敗して借金したそうです。

最後に残った予備校講師をやったら、できることだったのです。

できることに対して、人々は満足しにくいです。おそらく、楽をしていると感じてしまうからでしょう。ですが、できることを人は過小評価しがちです。

自分は楽々できることでも、他人はなかなかできなかったりするのです。

マズローの欲求説によれば、生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、自己尊厳欲求、自己実現欲求の順(右が一番高度)に高度な欲求だといいます。生理的欲求が一番、下の欲求です。

下から、積み上げて上の欲求に到達します。で、自己尊厳欲求とは、人から認められることであり、できることで感謝されれば幸せじゃないのか?と林修氏は言うのです。

やりたいこと(自己実現欲求)を追い求めても、できなければ幸せじゃないのでは?と。やりたいことよりできることで感謝されようと。

そして、できる領域を軽く見てはいけません。軽々とできる人は多いのです。やりたい(努力する)という時点で、軽々とできることからは程遠いのです。

軽々とできる人は、世の中にはいっぱいいます。やりたい(努力する)という時点で、もはやそれは強みとは言えないのでしょう。こういう話も参考になるのではないでしょうか。

5 林修氏の4象限の僕のグラデーション版。

また、この方程式はグラデーション(濃淡)もあると思います。

例えば、1のやりたいこと&できることの表現で言えば、「そこそこやりたいこと&そこそこできること」などの強弱の違いがあるのです。

2の「やりたくないこと&できること」で言えば「やりたくないと極論で表現せず、好きでも嫌いでもない、どっちでもないけれども、できること」という表現に変わります。

そして、この「濃淡、強弱が微妙で曖昧なグレーゾーンの人の方が多数派」だと思うのです。

上記に挙げた4つの象限に完璧に当てはまる人の方が少ないでしょう。

4つの象限は参考にはなりますが、濃淡、強弱の違いも考慮に入れて進路選びをしたいものです。

 

林修氏の式をさらに変形することもできます。

1            やりたいこと&できること&他者に求められていること。

2            やりたいこと&できること&他者に求められていないこと。

3            やりたいこと&できないこと&他者に求められていること。

4            やりたいこと&できないこと&他者に求められていないこと。

5   やりたくないこと&できること&他者に求められていること。

6   やりたくないこと&できること&他者に求められていないこと。

7   やりたくないこと&できないこと&他者に求められていること。

8   やりたくないこと&できないこと&他者に求められていないこと。

複雑すぎますが、詳しく解説していきます。

まず「他者に求められる」とは上司だったり、会社だったり、世間(市場)だったりします。

「他者に求められる」ということはやりたいことではないかもしれませんし、できることとも区別されます。

自分軸(やりたいこととできること)とは別に、他人軸が介入してくるのです。

 

1は「やりたいし、できるし、求められているので理想型」です。

2は「やりたいし、できるけど、求められていない点がネック」です。

3は「やりたいけど、できない、けれど他者には求められている状態」です。これは、やる気満々で仕事もありますが、能力不足の状態です。

4は「やりたいけど、できない、さらに他者にも求められていないという状態」です。これこそ趣味ではないでしょうか?

5は「やりたくないけど、できる、そして他者に求められている状態」です。これは会社での雑用系でしょう。

6はやりたくないけど、できる、けれど他者に求められていません。これはできるだけで、独り相撲の状態です。

7は「やりたくないし、できないけど、他者には求められている状態」です。これはレベルの高い仕事で、自身はやりたくない案件でしょう。

8は「やりたくないし、できないし、他者にも求められていないという最悪の状態」です。

このように分類すると、かなり複雑になります。ですが、現実をより表していると言えるでしょう。

ここにさらに「グラデーションが加わるのがおそらく現実をより表す」のでしょうから、世の中とは複雑なのですね。

シンプルに考えようとかシンプルイズベストが流行っているのかもしれませんが、世の中は複雑系です。

もちろん、人間の理解できる範囲で世の中の複雑さをシンプルにして、現実に活用しやすくするという視点は大事です。

ですが、世の中とは本来、複雑なものなのだという理解だけはしておきたいものですね。

ではこの辺で。(3045文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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