政治家の選び方「あなたは無能な政治家に投票し続けるつもりですか?」

どうも、「ホントのメディア」〜自由人のための起業・フリーランス・副業塾〜運営者の武信です。(No81)

どの政治家に票を入れるのか?ってけっこう悩む問題だと僕は思っています。

日本の投票率は2019年の参院選では50%を切りました。

つまり、日本人の半分以上が投票に行かなかったのですが、僕は以下の理由からだと推測しています。

1 日本は平和であり、わざわざ投票しに行かなくてもいいし、現状維持を望んでいる。(無関心)

2 投票したい政治家がいないから、選べなくて、諦めの境地から投票しに行かない。(諦め)

3 忙しいし、自分の勉強や活動に忙しく、しかも自分の1票なんかで世の中は変わらないし、それよりも自分へ投資した方がコスパが良いので、政治家に期待するより自分に期待して投票という無駄な行動をしない。(多忙や政治家に期待するより自分に期待する)

以上の3点くらいが主な理由かなと推測しています。

僕は2と3が主な理由でしたが、最近、N国党という政党が出てきて、政治に興味を持たせられました。

与党も野党も基本的に僕はどっちにも投票しに行きたくなくて、ここ数年、ずっと投票しに行っていませんでしたが、今後、N国党なら、投票しに行くかもしれません。

ですが、「記事中で述べる条件をN国党が守るなら」という条件付きです。それは追々、説明していきます。

政治家の選び方で悩んでいる人はぜひ指標、参考にしてもらいたいと思います。政治家の選び方がわかるようになります。

1 政局より政策ありき。

僕としては、日本が本当に良くなるためには「政策が最も重要だ!」と思っています。

政治家もそう感じたからこそ、マニフェストを作ったのでしょう。

マニフェストの定義は以下とあります。

政党や候補者がビジョンや政策を具体的にした、事後検証可能な選挙公約のことです。

目指すべき国や地域の方向性を示したうえで、それを実現するために必要な政策が求められます。

※選挙公約=政党や候補者が当選後に実行する有権者との約束 以上、ここまで。

「マニフェスト、つまり、事後検証可能な選挙公約」を掲げることで、僕らはその政治家が本当に日本を良くしてくれる政策をしてくれるのか、事前にチェックし、投票しに行けるわけです。

しかし、今の日本は、特にTV局は政局ばかり扱います。

訳の分からない印象操作(政治家の不正追及など)で、政治家のイメージを極端に悪化させ、選挙で落とそうとするのがTV局です。(もちろん、きっかけは週刊誌などの告発になりますが、TV局単体でも印象操作や切り貼り編集をやります)

確かに、不正はよくありません。安倍政権の森友問題もそういう意味では不正でしょう。

N国党の立花さんも、既得権益(楽して儲けている人たち。TV局など多数)を弱らせ、日本に新しい道を切り開きたいのだと思います。

と思っていたのですが、N国党にはNHKや既得権益をぶっ壊した後に、具体的にどういう未来設計図を描くのか?のビジョンがないようなのです。

これではただ壊すだけであり、何かを生みだすわけではありません。

僕はこの点には危惧(きぐ)を覚えていて、今回の参院選埼玉補選で、上田氏がリードしていると思われるのも、この点が大きいのかな?と予想しています。

つまり、政局選挙(さらには演説)には立花さんは強いのですが、政策がないか、政策にあまり詳しくないのです。

もちろん、立花さんはここで、画期的な案を提唱しており、それは「選挙」と「政策」の分離です。

「選挙で当選する人、選挙に強い人」「政策、法律を作る人」を分けたのです。

立花さんやホリエモン(立候補するか不明)や清原さん(立候補を依頼中)などの知名度の高い人たちは「選挙用の顔」であり、選挙に勝つために活動します。

で、今回、立花さんが参院選に新たに立候補したことで、繰り上げ当選した同じくN国党の浜田さんは「東大の教育学部卒業、京大の医学部卒業、職業は非常勤の放射線科医、さらに不動産経営をしているというやり手」であり、頭脳派なのです。

こういう人なら、政策や法律を作る側に回れると、立花さんは踏んだのかもしれません。

今回の参院選埼玉補選に仮に、立花さんが負けるとしたら、敗因としては僕の予想ですが「TV局らの選挙の宣伝がまったくなかったこと(そもそも選挙があまり知られていない)」「埼玉県民の投票率の低さ(組織票で勝ってしまう) 」「立花さんの政策のなさ(反既得権益は正しいのですが、そこまでのアピールではなかった)」などが考えられます。

「立花さんになぜ投票しないのか?」ある人に聴いたところ、「政策がない」と言われました。

僕は確かに一理あると感じました。元々、N国党はワンイシュー政党であり、「NHKをぶっ壊す」以外の政策はあまり標榜していません。

そこに弱点、弱みがあったと僕は思います。

反既得権益も大義としては僕は正しいと思いますが、世の中の人たちは不正追及よりも、ぶっ壊したあとにその後、何が生まれるのか、つまり政策を重要視しているのでしょう。

安倍政権も正直、政局寄りであり、選挙には強いですが(というより野党が自滅しているだけ)、政策はイマイチなのです。(これは別記事で載せます)

安倍政権も選挙、政局寄りであり、政策は僕の採点としては30点以下です。

しかし、野党も良い政策があるか?というと、おそらくなく、だからこそ、僕はここ数年、入れたい党がないから、選挙に行っていなかったのです。

というわけで、本当に日本を良くしてくれる政治家に求めるものは政局よりも、政策なのです。

2 TV局の罪。

しかし、政策ありきとは言っても、結局はTV局などのメディアによって大衆は印象操作され、選挙が左右されます。

政策やマニフェストがあれだけ叫ばれた後も、国民はTV局らに左右されています。(かなりの層を占める老人層がTV局や新聞を主な情報源としているからでしょう)

そして、選挙で勝てなければ政治家は失脚しますから、どうしても政局寄りにならざるを得ません。

つまり、日本を悪くした諸悪の根源は「政局ばかりに偏るTV局だった」のです。

過去、小泉旋風のときも、民主党の政権交代のときも、TV局は大きな影響を与えました。

本来なら、政策が一番重要であり、政局やイメージで選挙の票を入れさせるなんて愚の骨頂です。

ですが、TV局はそれをやり続けて、今もやっています。くだらない東大のクイズ番組、その他の教養番組なんかで日本が強くなるわけがありません。(視聴率が取れるという理由もあるのでしょうけどね)

スポーツ番組はTV局のドル箱ですが、スポーツ選手は落ちぶれた日本の中で、唯一といっていいほど「世界レベル」になりました。

しかし、「世界レベル」となったスポーツ選手がいくら活躍したところで、国民がそのレベルに全然、達していなかったら、日本の国力が上がるわけがないのです。

で、起業家を応援する風土は日本にはなく、三崎優太さん(元青汁王子)のように稼いだ人ほど、国税庁などに潰されます。過去のホリエモンも潰されました。

しかも、最近、チュートリアル徳井氏が、1億2000万円の脱税を指摘され、修正申告で済んでいるという話が出ました。

三崎優太さんは1億8000万円の脱税を指摘されて、修正申告を鬼木氏に拒否され、一発逮捕されました。

三崎さんの分析として、当時の国税局長官の佐川氏の不正の追及、さらに鬼木仁史査察官の捜査方法について秘密裏に録音していたから、国税庁に潰されたと言っています。

しかも、三崎さんの会社は14億4千万円を納税していたのに対し、徳井氏は2016年から2018年までの3年間は収入を全く申告していなかったといいいます。

無申告だからうっかりミスで仕方ないと言われますが、1円も納めない無申告が一番悪質であり、無申告なら許されるなら、申告しないでバレたら払えばいいという話になると三崎さんは言っています。

国税庁は明らかにおかしな動きをしているようです。

話を戻します。

起業家に厳しい国が日本であり、対照的に起業家に優しい国がアメリカなどになるでしょう。そして、日本はどんどん衰退しています。

TV局らのメディアは政策にあまり詳しくないか、不勉強な点に加えて、その権力を都合のいいように使い、日本を衰退させた張本人なのです。

このTV局が日本を衰退させた主犯格説は違うようなので、訂正させていただきます。

以下の記事に詳しく書いています。

https://hontonomedia.com/apersonwithhighintegrityofbigfiveisthestrongestatruepersonbusinessisthestrongestpart3/

3 立花さんへ僕が主張するある条件とは?

さて、僕は上記で立花さんにある条件を考慮したら、N国党に投票しに行くかもしれないと述べました。

その条件とは、DaiGoの言う知的謙遜であり、つまり立花さん自身が「自分は政策にはあまり詳しくない」と自覚し、政策については外部と相談して決めるか、または詳しい人に外注するか、もしくは立花さんの主張する直接民主制で投票で多数決を取って決める、さらには立花さん自身が政策について地道に勉強するなどの手段を取るということです。

知的謙遜はGoogleに入社する条件としてかなり大事にしている点だそうです。

「自分は凄くない、まだまだだ。足りない点はある」と自覚するからこそ、「もっと勉強しよう、上達しよう」と思えるからです。

これが「自分は凄い、もう学ぶことはない」となったら、成長しませんし、努力もしないから、Googleはお断りなのです。

で、2019年10月24日の朝日新聞に以下のように書かれていました。

「首相の経済政策2氏評価割れる」というタイトルです。

上田氏と立花さんに政策スタンスを聴いており、回答の一部を紹介しているので、もしかしたら、切り取り編集の可能性が残りますが。

この文章は引用しません。

これを見た時、僕はぎょっとしました。

僕もそこまで政策に詳しいわけでもないですが、立花さんの政策音痴ぶりがかなり表れていると思ったからです。(ですが、朝日新聞の切り貼り編集の可能性も高いです)

立花さんは僕の予想では上記の条件をきちんと理解し、同意すると思っているので、大丈夫だと思っています。

で、僕は立花さんに今後のN国党についての道筋を提案したいと思います。

4 今後のN国党への道筋の提案。

僕が今後のN国党へ提案する道筋とは、以下です。

1 反既得権益路線は続ける。

既得権益(楽して儲けている人たち)をぶっ壊すのはアピールする。

既得権益の横暴は許せませんし、日本を衰退させている面はありますからね。

2 ぶっ壊した後の姿、政策もちゃんとアピールする。

ここが一番、N国党に欠けていた点なので、衆院選までには修正する。

政策に詳しい人と組んで、がっつり研究して、アピールする。

3 キャスティングボードを握れる位置をまずは目指す。

立ち位置としては公明党ぐらいの議席を目指す。

反既得権益の受け皿として、「既得権益に対する監視役」を標榜しつつ、ぶっ壊した後、新たに生みだすところまで国民に説明し、アピールすれば、前より良い立ち位置になるだろうと僕は予測します。

4 単独政権まで目指すなら、日本を背負う政権なので、完全に政策と政局両方に強くならないといけないわけであり、茨の道。

政策通の人間、政局にも強い人間、さらに資本力も強化し、今までと違ってワンイシューではいられず、様々な団体や企業との利害調整を要求され、難しい舵取りが要求されます。

ここまで来ると、立花さんにその責任が担えるのか不明になります。(統計学の知識も曖昧なレベルなのが不安です。ただ、演説力、実行力、戦闘意欲はピカイチです)

首相って、日本のトップであり、本当に優秀中の優秀でありながら、時の運もないとなれないからです。

3の段階までは現実的だと僕は思います。

公明党の立ち位置までは十分、狙えるかと。

TV局から敵視されており、Youtubeが老人層まで行き渡るか、もしくは老人層より若手が入れ替わる時代が来るまでネット時代は到来しなく、TV局の影響が政局を左右するので、おそらく4の段階は無理だと思います。

3の段階という現実案を目指して、立花さんにはとりあえず戦って欲しいなぁと思います。

ではこの辺で。(5323文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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