日本は無責任?「エッセイ 自己責任過剰の時代PART2」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No71)

突然ですが、「自己責任だ!」とはよく騒がれても、「自己責任過剰だ、何でも自己責任にするな!」と言う人は珍しいと思います。

僕はそんな珍しい主張を展開したいと思います。

内容を読んでもらえれば納得いくのではないでしょうか?

自己責任というテーマについて深く考えたい人はぜひ続きをお読みください。

PART2です。前回の記事は以下です。

日本は無責任?「エッセイ 自己責任過剰の時代PART1」

 

1 「情報格差」と「実行力格差」の話。 

前作「自己責任過剰の時代PART1」の続きです。

知っている段階で差がつくことを「情報格差」といいます。まさに知識武装の世界です。 

次に知っている段階を超えて、実行できるかできないかで差がつく段階を「実行力格差」といいます。分かっていてもできない人は多いのです。

野球の例で言えば、世界大会のプレミア12で、韓国との2度の対決で投手大谷はまったく失点しませんでした。

相手は分かっていても、対策を取っていても打てなかったのです。実行力の差でしょう。

世の中は実行力の差で勝負の明暗を分けることも多いですが、「情報格差」の時点で負けている人もいます。

知らないで負けるのは残念なことです。単に情報収集すれば良いだけなのですから。

僕の本を参考に、情報収集してもらえれば幸いです。

2 逆境が有利だという話。 

次に、環境などに恵まれなかった人に言いたいことがあります。

その逆境は実は大きな利点になっているということに。「逆境が有利だって?」と驚いた方もいるかもしれません。

詳しく書いていきます。

例えば、酷い親に育てられた場合、貧乏の辛さが分かるようになります。

性格の悪い親を見てきたことで「自分はこうはなりたくない」と思えて自らは性格が良くなる効果もあります。野心などが芽生えることもあります。

a 富裕層で育つデメリット。

加えて、富裕層で育つデメリットを書きますね。

1 貧乏の辛さがわからない点。

2 性格の悪い親の姿というものを見ていない上に、性格の良い人が損をしている姿を見て「自身の性格が悪くなっている可能性がある」点。

3 恵まれすぎたせいで野心がないなどの点。

この3つがあります。

または性格の悪い人や悪賢い人との対処法で苦労するかもしれません。温室育ちはサバンナに放たれたら、すぐに死に絶えます。

性格が良く、高学歴の親に育てられたとしても子どもが確実に成功するわけではありません。

そこには子育ての矛盾がはらんでいるのです。以上、述べてきたような不利益があり、成功者の子供が成功しないことがあると考えられます。

貧乏を体験していないので野心がわかず、そこそこで満足し、さらに性格が悪くなっている可能性があるのです。性格が良く、高学歴な親は注意したい点ですよ。

あまり過保護にしないほうがいいのです。

会社に入って怒られてすぐに辞める社員を育てることになります。

性格が良く、高学歴な親だったら最高だと思うかもしれませんが、以上のような不利益が潜んでいます。要注意です。

3 人格者は自己中にいいように利用される。 

話しが飛びますがついてきてください。

また人格者の上司はいいように利用されるとも感じます。自己中、自分のことばかり考える人ほど人生は得になるようにできています。

もちろん最終的には、顧客や相手のためを思った方が利益になります。ですが時々において「いい人」ほど損をすることが多いのです。

 

詳しく書きますね。

「いい人」ほど、相手のことを思いやります。ですが、そういう「いい人」のことを自己中の奴が利用するのですよ。

自己中の人は、「いい人」を利用し、「いい人」はそんな自己中の奴にも思いやりをもって接するから泣けてきます。

結局、「いい人」は別の「いい人」には良い接し方をし、「自己中の奴」には、こちらも適当な接し方をするべきなのです。

そうしないと、いいように利用されるだけです。自己中は相手の配慮など何とも思いません。

自分の利益にしか興味がないから、相手の配慮の有り難みも分かりません。

「いい人」は世の中にはそういう人種がいると理解し、利用されることを防がないといけません。消耗するからです。

4 伸びる人材とコスパの話。 

さらに話が飛びます。

加えて、伸びる人材は放っておいてもある程度伸びます。

できる人材は誰かに教えてもらったかというと、大概はそうではないようです。

できない人材は諦めも肝心です。できない人材を伸ばすのはコスパが悪いのです。

その分の労力をできる人材に回した方が利益の向上を狙えます。そうするとできる人材とできない人材の差がますます開くのですけどね。

自分の子供や身内の場合、この現実は非常にきついでしょう。

自分の子供はコスパが悪いできない人材でも、なんとかしたいと思うのが親心だからです。

ですが難しいです。ある程度伸びたら、御の字と思うのが得策でしょう。

有名人の親の子でも、伸びない子は腐るほどいます。子育てとは一種の諦めです。才能ある子供だったとしたら、運が良かったのです。

5 恵まれていることは失ってみて初めて気づくという話。 

ここで大事な話をします。

恵まれているということは失ってみて初めて気づくことです。

恵まれている人はそれが当たり前になっているので、その恵まれている環境が他者と比べてどれだけ恵まれているかさえ自覚できません。

だから2代目のバカ息子が生まれるのです。恵まれていることが自覚できないのです。

ここにも、富裕層や高学歴で性格がいい家庭の欠点が見えてきます。

上司や友達関係でもいえます。配慮ができ、相手を思いやることができる友達がいたとしても、それを当たり前と受け取る人がいます。

その人はその友達がいなくなって初めて、その友達の有り難みが分かるようになります。もしくは他の酷い友達と接したら、気づくのでしょう。

このように恵まれているということは他の酷いことと遭遇するか、失ってみて初めて気づくのです。

6 富裕層が2代目で潰れる理由と不遇の子がたまに成功する話。 

そういうことを富裕層の子供は経験しづらいから、たまに2代目で潰れます。

不遇の子供は有り難みが分かりますから、感謝しやすいです。

もちろん、不遇を嘆いて、ねじ曲がっていく子供も多数います。

しかし少なくとも親が酷かった場合、「ああはなりたくない」と思えるでしょう。

親の真似をしたいと思う子供は相当少ないはずです。そして、逆説的に自身は性格が良くなってしまいます。

世の中の構造は矛盾だらけです。

7 期待値を上げるべきでない話 

ここで生きる上での大事な話をします。

そして、何事も期待値を上げない方が良いのです。

期待値が大きいと「やってもらえて当たり前、幸せになって当たり前、高収入が当たり前」になり、それが実現されないとストレスが溜まります。

期待値を上げすぎるとろくなことがありません。

理想が高すぎて婚期を逃したり、夫婦間では「やってもらって当たり前で、やらなかったら減点方式」なので、亀裂が生まれます。

「最初から期待しない、もしくはやってもらったら御の字ぐらい」に思っていたら、何もなくてもストレスになりませんし、やってもらったら感謝になります。

どちらが周りから評価されるかは明らかでしょう。

期待値が高い人は不満、愚痴を言います。期待値が低い人はすぐに感謝するので、周りの人は評価を高めるでしょう

親が良い家庭に育つと、期待値が上がる可能性があります。恵まれていることさえ、自覚できない人になってしまう可能性があります。

期待値が上がるというのも、富裕層や高学歴で性格がいい家庭の弱点です。

もちろん富裕層の子供に僕のこの記事を読ませれば、性格の修正が可能かもしれませんが。

不遇の環境に育ち、そのまま嘆いて、落ちていく人も多いと思います。

そういう人はいつまでも他人のせい、環境のせいにしているとしたら、不遇を活かすことができません。

不遇の人も富裕層も僕の本を読んで、意識改革をしてもらいたいです。

8 まとめ。 

まとめです

まとめ。

1 知識武装をして、自己の向上を目指すのは大事です。

2 自己責任原則において、恵まれていない家庭でも利点があることを述べました。

3 恵まれた富裕層の場合は、注意しておくべきでしょう。

4 子育てがうまくいかなかったとしても、仕方がないと諦める大切さも述べました。

5 恵まれていることは、不遇との経験や、失ってみて初めて気づくという話もしました。

6 期待値を上げすぎるのは良くないという話もしました。

 

世の中の構造とはこのようになっています。

僕の本や記事を読んで、意識を修正し、運を引き寄せてもらいたいです。

不遇にせよ、恵まれているにせよ、自身が猛烈に努力すれば突破口が見えてくるはずです。

もし、猛烈に努力してもなかなか這い上がれないときは、それ以上に努力している人がいるのかもしれません。

僕もなかなか恵まれません。とりあえず期待値を下げることで、感謝の念をなるべく持つようにしたいところです。

不満、愚痴を言えば言うほど、運が逃げていきます。周りはそういう人とは接したくないからです。

皆さんのご幸運を祈ります。

ではこの辺で。(4108文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。  

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