バイトしてのライター「ライターはアルバイト扱い・下請け・搾取扱いですか?ライター生き残りへの道」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No32)

ライター業について、皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか?

「ライターは好きなことをやっていて羨ましい」や「ライターって文章書くだけだから楽でしょ」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

ですがそのイメージを壊すのが今回の記事です。

ライター業をやっている方は身にしみて感じていることでしょうし、これからライター業をやりたい方はライターってこんな業態になっているの!と感じるかもしれません。

ライター、ライティング(文章術)や本を書く、書きたい人は必読記事です。

1 ライターは3種類。

まずライターには僕は3種類あると思っています。

1 時間の切り売りライター

2 資産になるライター

3 中間型

 順々に説明していきます。

a 時間の切り売り型。 

時間の切り売りのライターとは以下を指します。

依頼主からあるテーマについて書いてくれと言われ、そのテーマについて自分で調べまくり、アイデアや考え、過去の自分の知識の蓄積も付け加えて、依頼主に渡すパターンです。

これは自分が書いたアイデアや過去の知識の成果物を全部、依頼主に渡し、依頼主に著作権もある形になるでしょう。

これでは時間の切り売りであり、下請けのような使われ方です。

b 資産型。

これに対して資産のライターとは以下です。

自分が書いたアイデアや過去の知識の成果物をブログなどにアップするか、電子書籍などで売り、著作権は自分にあるパターンです。

これなら自分の労力が資産になり、自分の名前として残りますし、著作権もあります。

作家(紙にせよ電子書籍にせよ)やブロガーはこのパターンです。

c 中間型。

最後に中間型は以下です。

ホリエモンなどのコンテンツ(主張)は元々あり、それを形にして(文章化して)売り出すパターンです。

この場合、コンテンツやアイデアや過去の知識を自分はそこまで使わずに済み、文章力で勝負しており、著作権はホリエモンですが完全なる契約売り切り型というわけではなさそうなので(たぶん)、中間型にしました。

売れれば売れるほどライターにも金が入るのなら、資産に近くなります。

完全契約型なら、時間の切り売りに近くなりますがコンテンツ自体はホリエモンのモノであり、自分は労力をそこまで使っていないので完全な切り売りではありません。 

しかもホリエモンは売れっ子であり、ライター自体に入る金も多いと思われるのでやりがいがあります。(ホリエモンのコンテンツや本の内容の善し悪しに関しては今回は省きます)

たとえ自分の名前にならなくても、そもそもコンテンツ(主張)自体はホリエモンのものですから、そこまで時間の切り売り感はありません

こういうライターの仕事はいいなぁと感じます。

2 時間の切り売りライターのなにが嫌なのか? 

では時間の切り売りライターの何が嫌なのか?というと、労力ばかり吸い取られてほとんど何も残らず、搾取されている感があることです。

金のためといったらその通りです。

しかし、大半のライターは自分で調べてコンテンツも作り、文章化してもけっこう安い値段でその仕事はおしまいです。

そして依頼主に著作権とコンテンツが渡ります。 

ここまで負担しても金が少ないというのはそもそもどうなのか?と思うわけです。

他人のためにブログを書きたくないとブロガーの人は思うでしょう。特に独自性のあるコンテンツを作っているブロガーならなおさらです。

その独自性のあるコンテンツをある契約金によって「完全に渡し、手放したいか?」と言われると「うーん」と悩むのではないでしょうか?

3 番外編。 

僕は過去、ある士業の人の仕事を多少、手伝いました。

最初、その士業の方の文章を校正したり、修正するだけの約束でした。つまりリライトだけです。

士業の方の報酬は上手くいけば50万~100万。その10分の1の5万~10万が士業の方の手元に入るので、僕は「その10分の1もらえればいいよ」と提案しました。

で、50万だと仮にして5000円もらうバイトみたいな契約にしました。

文章の校正や修正だけなら別にコンテンツ自体に関わっていないからいいかぁと思いました。

ところが急に士業の方がコンテンツまで案を出してくれと言い始めました。

僕は話が違うなぁと思いましたが今回だけは特別に許可し、アイデアを出しました。

そのアイデアはけっこう価値あるものだと自分では思います。何しろ過去何千冊とビジネス書を読んできた積み重ねによるアイデアですから。(普通の人は思いつかないのです)

士業の方からも「良いですね」と言われました。

この話は結局、士業の人は僕のアイデアを採用しなかったらしく、金ももらわず、流れました。

結論として言いたいのはコンテンツに関わるということはかなり労力がかかるという点なのです。 

コンテンツを生み出す労力はその人の積み重ねによるモノが大きいのですが、ライターの依頼主にせよ士業の方にせよ、その価値が分かっていないか過小評価しているのです。

コンテンツ料をライター側は取るべきだと思います。 

コンテンツ料文章料(校正や推敲など含む)は分けるべきです。

巷のライターはコンテンツ料をぼったくられて、回収できずにこき使われているのです。

4 まとめ。

最後に、まとめをします。

1 ライターには3種類あり、1 時間の切り売りライター。2 資産になるライター

3 中間型。となっている。

2 時間の切り売りライターはコンテンツもライティングも全部、売り渡している時間を売っているライターです。

3 資産になるライターはコンテンツを保持する、著作権が自分にあるパターンであり、多くのブロガーや電子書籍作家などが当てはまります。

4 中間型とは、ホリエモンなどに雇われて書くライターであり、ホリエモン自体の主張をまとめるので、コンテンツは調べなくて済み、ライティング技術だけ売るパターンです。

5 士業の方や他のWebマーケターの方(これは今、追加)が、ライターとしての価値を分かっておらず、ライティング技術だけでなく、コンテンツまで調べさせて搾取しようとする事例があったということです。

ではこの辺で。(2801文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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