活字媒体の読者層「偏差値50以下の読者〜偏差値70以上の読者まで」「副題 誰に向けて書くべきか?で悩んだことがある執筆者に向けてのメッセージ」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No19)

活字を書いている人たち(ブログにせよ、紙媒体にせよ)は一度は「誰に向けて書くべきか」という読者層の問題について悩んだ経験があるかと思います。

僕の文章・ブログスタイルは基本的に小難しく、大衆向けではなく、人を選ぶのだなぁと改めて最近、実感しました。

「誰に向けて書くべきか」という読者層問題を今回、僕は整理して示し、執筆者へのヒントとなるように書きました。

「誰に向けて書くべきか」悩んでいる人はぜひ、僕の記事を読んで、ヒントを得てください。

1 読者層を大雑把に偏差値50以下、50〜60、60〜70、70以上と分類してみる。

僕は読者層を以下に分類してみました。

1 偏差値50以下。

2 偏差値50〜60。

3 偏差値60〜70。

4 偏差値70以上。

偏差値は正規分布を基に算出されており、以下の図のような分布になります。

偏差値30以下が、2.3%(約2%)。

偏差値30〜40が、13.6%(約14%)。

偏差値40〜50が、34.1%(約34%)。

偏差値50〜60が、34.1%(約34%)。

偏差値60〜70が、13.6%(約14%)。

偏差値70〜80が、2.3%(約2%)。

です。

一番多い層は偏差値50近辺であり、次に偏差値40〜60の間に(約34%+約34%=合計約68%)が配置されます。

この偏差値というのが大学受験での学力という意味合いも多少入りますが、基本的には知的レベルという側面で捉えてもらえたらと思います。

つまり、A「どれくらいの文章量を求めるか」B「文体や言い回しはどういうものを好むか?」C「内容は具体的で平易か、または抽象的で小難しいか、哲学的なものまで好むか」などで主に分類しています。

順々に説明していきますね。

A 知的レベルの判断基準1「どれぐらいの文章量を求めるか」

1 偏差値50以下。(そもそも活字媒体をほぼ読まない)

2 偏差値50〜60。(そこまで活字媒体を読まないが、自分が関わるジャンルは読む。分量は短ければ短いほど良いが、ジャンルごとに読める分量は異なる)

3 偏差値60〜70。(活字媒体をある程度、消費する。分量は普通レベルなら対応可能)

4 偏差値70以上。(活字媒体を積極的に消費する。頭がかなり良い。分量が多めでもOK)

B 知的レベルの判断基準2「文体や言い回しはどういうものを好むか?」

1 偏差値50以下。(活字媒体をほぼ読まないので、テレビなどくだらない方面に進む)

2 偏差値50〜60。(活字媒体はほどほどに消費するが、できれば音声媒体を好む。文体や言い回しは簡素でシンプルで短いのを好む)

3 偏差値60〜70。(活字媒体をある程度、消費するが、文体や言い回しについての好みは個々人で差がある)

4 偏差値70以上。(活字媒体を積極的に消費し、文体や言い回しは長いものを好む。簡素でシンプルで短すぎると物足りなく感じる。テレビなどくだらないものは好まない)

C 知的レベルの判断基準3「内容は具体的で平易か、または抽象的で小難しいか、哲学的なものまで好むか」

1 偏差値50以下。(活字媒体をほぼ読まず、テレビなどくだらない方面に進む)

2 偏差値50〜60。(活字媒体はほどほどに消費するが、できれば音声媒体を好むし、活字で小難しい内容や哲学的なものを書かれても興味がないか、理解できない)

3 偏差値60〜70。(活字媒体をある程度、消費するが、内容については個人差がある)

4 偏差値70以上。(活字媒体を積極的に消費し、内容は抽象的で小難しいものほど魅力を感じ、哲学的な文章も好む。専門的に深いテーマもOK)

以上が、僕が大雑把に分類した読者層です。

2 実例:僕のブログ記事を書く上での葛藤話。

そもそも、僕のブログ記事は偏差値50以下の人は読みません。活字なんて読むよりも、TVなど動画媒体を積極的に見ますからね。(人によってはゲームです)

偏差値50が平均ですが、大学受験者を入れた平均偏差値が50であり、大学受験に参加しない人はそもそも偏差値が出ません。(ですが、今回は話を簡単にするために、そういう複雑な話は省いて、偏差値を知的レベルという側面で語りたいと思います)

で、本屋が混雑しないのです。国民の半分が本を年間に1冊も購入しないというデータもあります。

つまり、本屋という場所は犯罪が少ないと言われますが、それは知的層が通っており、しかも国民の半分が通わないので、混雑しないということなのです。(僕からしたら、混雑したら立ち読みできず、逆に困ります)

で、パチンコは基本的に知的層じゃない人が通う場所であり、だからこそ犯罪絡みもあり、混雑もするわけであり、あんなうるさい場所でも通うわけです。

話を変えますが、偏差値50〜60の人は僕は読者対象に加えていますが、ここでジレンマが生じます。

僕の文体や文章内容は偏差値50〜60の人には合わないのです。(僕の文章の価値がわからないということです)

最低でも偏差値60以上ぐらいはないと、読み通すだけできついか、継続的にファンにならないと思いました。

しかし、大衆の多くは偏差値50以下と50〜60です。

だからこそ、僕からしたら、くだらない内容の文章が大量に世の中にネットに出回っていると感じてしまいます。

偏差値60以上あるだけで、上位層です。(国民の16%しかいません)

そもそも活字媒体は「国民の中・上級者向け媒体」であり、中・下の人たちはTVやYoutubeなどに向かいます。

活字なんて読むのにエネルギーがいる面倒くさい媒体なんて積極的に読まないのです

僕のブログ記事は基本的に偏差値60以上向けであり、内容や文体を工夫して、偏差値50〜60まで対応可能にしようと努力していますが、いろいろと葛藤があります。

「極力、難しい言い回しを避けなければならない」「分量をなるべく少なくしなければならない」「あまりにも小難しく、頭を使い、哲学的な内容、または抽象的な表現より、具体的な表現にしないといけない」などの葛藤があるわけです。

偏差値50以下は僕は正直、切り捨てており、読者対象にしていません。(TVやYoutubeを見てくださいということです)

大衆に広く訴えかけるなら、動画メディアが最強なのです。(僕はあくまで活字媒体中心として活動するのなら、偏差値50以下を切り捨てるというだけであり、Youtubeなどでも活動するとしたら、「偏差値50以下の人にも届けたい」と思っています)

メンタリストDagioは偏差値50以下、または偏差値50〜60の人を取り込んだからこそ、成功していると僕は見ています。

活字メディアより、動画メディアを積極的に消費する層だからです。

DaiGoの放送内容は偏差値60以上も取り扱っていますが、活字媒体を主に消費するのは偏差値60以上であり、伝え方という点では活字媒体は不利なので、DaiGoの動画に視聴者は移ります。

 DaiGoが成功した理由として、あの膨大な情報量を早口で話す有能さというアピール、つまり個性はあるでしょう。

DaiGoが仮に音声ツールなどで、DaiGo自身が話さないで伝えていたら、あそこまで人気になったかはわかりません。

そういう意味で、個性は大事であり、僕のブログも偏差値50〜60に合わせると個性が死ぬ側面があり、ジレンマで悩んでいます。

偏差値60以上(16%)を狙うとしても、日本の人口☓0.16をかけて、単純計算をしても約2000万人はいます。

本のベストセラーはたいてい100万冊レベルですし、ビジネス書だと20〜30万冊レベルに落ち着くのが常ですが、あくまで購入された冊数だと思われ、図書館などで借りられた冊数も含めると2000万人(ベストセラー1冊の借りられた数という意味)に近づくのではないでしょうか。

僕のブログは無料ですから、潜在高読者数は偏差値60以上にターゲットを絞っても、約2000万人いて、市場としては大きいと思われます。

だからこそ、敢えて偏差値50〜60レベルに無理に合わせて、個性を殺すのは愚策なんじゃないか?という葛藤もあるわけです。

当面の間は、導入文は工夫しつつ(僕は導入文は下手くそなのです)、本文は今までどおりのスタイルで書き、クイズをやめて最後にまとめを入れる形式にして、分量も約5000文字までには収まるようになるべくしたいという感じにします。

ちなみに、偏差値50〜60の僕のリアル友人は僕の従来のブログは読みづらいと言っており、偏差値60〜70の知人は従来のブログのほうが良かった、個性が死んだと言いました。

それで葛藤をして、この記事を書いた経緯はあります。。

3 まとめ。

まとめをします。

1 読者層を大雑把に偏差値50以下、50〜60、60〜70、70以上と分類し、大学受験の偏差値に特定するのではなく、知能レベルという広い概念でランク付けしてみました。

2 知能レベル偏差値は、A「どれくらいの文章量を求めるか」B「文体や言い回しはどういうものを好むか?」C「内容は具体的で平易か、または抽象的で小難しいか、哲学的なものまで好むか」などで分類しました。

3 僕の想定読者は偏差値50以下は切り捨てており、偏差値50〜60を取り入れるかで悩んでおり、なぜなら「偏差値50〜60の読者層向け記事」と「偏差値60以上の読者層向け記事」では僕の記事の質や書き方が変わってしまう可能性が高く、そうなると僕の個性が死んでしまうからだと述べました。

今回は「誰に向けて書くべきか」という読者層問題について語りました。

ブログ運営などのヒントにしてもらえれば幸いです。

ではこの辺で。(4184文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

参考・引用文献。

「仕事に役立つ統計学」

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