成功・商売の法則PART2チーム編「あなたは商売で成功する物理学みたいな法則を知りたくありませんか?」

どうも、「ホントのメディア」〜自由人のための起業・フリーランス・副業塾〜運営者の武信です。(No18)

前回の記事が以下です。

https://hontonomedia.com/successbusinesslawanatahasyoubaideseikousurubuturigakumitainahousokuwosiritakuarimasenka/

前回の記事で、1人の個人の成功・商売の物理学みたいな法則を述べました。

今回は1人の個人に焦点を当てるのではなく、「チームの成功・商売の法則」について述べます。

チーム、つまり企業などで商売の成功法則を知りたい方向けの記事です。

僕の今回の記事を読めば、「物理学に近い商売の成功法則みたいなモノ」の知識が手に入ると思われます。

興味がある人は続きをお読みください。

では書いていきます。

1 チームの例。

今までは1人の人間の成功・商売の法則を述べてきました。

ここからは個人ではなく、集団(チーム)について述べていきます。

突然ですが、個人のIQと集団的IQは違います。(大前研一氏も日本人の集団IQは低いとよく言っています)

ウーリー教授とMITの研究者の研究が以下です。

集団的IQは、チームメンバーの個人のIQは関係がなく、さらにチームメンバーのモチベーションの高さや個人の満足度もさほど重要ではないそうです。

では何が重要かというと、コミュニケーションの取り方であり、第一に感情のシグナルを読む個人の能力が平均より優れているチームは、作業を上手くこなしました。

第二に、少数のメンバーが会話を独占するチームよりも、メンバーが平等に会話するチームの方が集団的IQが高かったそうです。

つまり、優れたチームではみなが発言してお互いの意見を聞いていたのです。

第三に、女性のメンバーがいるチームは集団的IQが高かったそうです。

結論として、個々のメンバーの能力はチームパフォーマンスの決定的要因ではなく、最近では重大な意思決定はチームで行うので、集団的IQを有効に活用すれば大きな利益が生まれ、うまく活用できなければ破滅的な結果を招きやすいと述べています。

話を変えます。

今の時代、ノーベル賞ですら共同研究が当たり前でチームで成果を出しているのです。

ノーベル賞は各分野の受賞者を3人までと決めており、弊害があるのです。

1990年代以降、世界に大きな影響を与えた発見は1人の天才の功績ではなく、大きなチームの功績ですが、受賞者が3人までなので、功績から漏れるケースが出ているのです。

本にはプラシャーという本来ならノーベル賞を受賞してもおかしくない人の事例が書かれていますので興味がある人は読んでみてください。

本によると、「チームワークの功績を決めるのはパフォーマンスではなく、社会の捉え方だ」と述べており、しかも「成功は社会的な現象だ」とも言っています。

また「チームの成功にはバランスと多様性が不可欠だが、功績を認められるのはひとりだけだ」と書かれています。

この本は研究者必読であり、功績を奪われたくないのなら、防衛策として読んでおいたほうがいいでしょう。

「ザ・フォーミュラ 科学が解き明かした「成功の普遍的法則」という本です。

上記で述べた僕の考えた案を再度、載せてみます。

企業の事例。

1 「製品・サービスの質+ブランドイメージ」が「拡散力」によって売れるか決まる です。

これはチームの事例でしょう。企業ですからね。

「製品・サービスの質+ブランドイメージ」は「何を」売るか?の部分であり、商品力です。

「拡散力」は「誰に」「どうやって」売るか?の部分であり、販促ですね。

商品をどう作るか?(企業で言えば商品ですし、政治家で言えば政策など、研究者チームであれば共同執筆物です)はチームのパフォーマンスで決まるのですが、そこでは集団的IQも関係してる可能性があり、そうであればコミュ力は重要要素ということになります。

コミュ力がない人、または会社の悪口を言いまくったり、チームの雰囲気を悪くする人が混ざるとチームのパフォーマンスが下がると予測されます。

いくら個人IQが高かろうが、または孤高の実力者であっても、チームという単位で成果をあげたいなら、加えるべきメンバーじゃないかもしれないのですね。

僕の場合、経営学というジャンルから、成功・商売の法則を編み出しました。

本の著者のアルバート=ラズロ・バラバラ氏は、「新ネットワーク思考」という世界的ベストセラーを書いていますし、所属大学がボストンの名門ノースイースタン大学ネットワーク科学部門教授なので、ネットワークという専門分野から成功法則を考えたのでしょう。

バッググランドが違うと、世の中への捉え方が変わりますね。

2 強さの意味(チーム編)

ここで、強さについて深く考察してみようと思います。

「マーケティングプロフェッショナルの視点」という本から引用・まとめをします。

「悲しいから泣いているのではない。泣いているから悲しいのだ」という有名なフレーズがあり、さらに「強いから勝つのか、勝つから強いのか」因果が不明なのがあります。

世界最速のF1ドライバーの実力伯仲争いであれば「速いから勝ったのか、勝ったから速いのか」判断が難しく、時代によっては勝敗の差が歴然としているのであれば「強いから勝てている状態」と言えるでしょう。

では、強いとはどういう意味かといえば、特定のスポーツを思い描いて列挙すれば、

1 プレーヤーに生まれつきの才がある。

2 経験を積んでいる。

3 練習を積んでいる。

4 仲間が優秀。

5 チームに団結力がある。

6 資金が潤沢。

7 士気が高い。

8 休養十分で疲れていない。

9 対戦相手を研究している。

10 有利なポジションを取れている。

11 装備がいい。

12 コーチがいい。

13 競技場を熟知している。

などがあるでしょう。

F1でもそれ以外のスポーツでも、ビジネスでも通用するでしょうが、もっと重要なのがこれらすべては目的達成のための「資源」だと理解できることであり、「強いとは資源をたくさん持っていること」だと言えることです。

「資源をたくさん持っている人が強い」のであり、練習をし、勉強をし、準備を早く始めて時間を多めに持つことで強くなれるといえます。

そして「戦いは数だよ」といいう有名なセリフがあり、戦力、すなわち資源量が圧倒的であれば、無能が少しばかり戦略を間違えても、失策を許容できて、挽回可能なのです。

「戦力か、戦略か」というキャッチコピーがありますが、圧倒的な戦力があれば、目的の達成に戦略はいらない、考えられることを全部やれば勝てるのです。

しかし、効率よく勝つという視点でみれば、このような「戦いは数」という勝ち方は褒められたものではなく、「最小限の投資で目的を達成できるプロフェッショナル」を目指すべきであろう。以上、ここまで。

この本では人材(人財)は資源の中でも特に重要なファクター(要因)であり、優秀な人材の作り方に言及されているので、興味がある人は本をお読みください。

強さとは資源量という定義が興味深かったです。確かに持ち球や武器が豊富であれば、勝ちやすくなります。

戦力が豊富であれば「戦略はさほど要らない」という言葉もよく聞かれることです。

本当に優秀な指揮官は戦力が乏しいのに、勝てる人なのです。そこには戦力不足を補う優秀な戦略があったからです。

既得権益のTV局であれば圧倒的な優位性のある戦力(電波利権)を保有しており、それに反抗しているのがN国党の立花さんであり、Youtubeという武器で対抗しています。

立花さんがあそこまで善戦しているのはやはり頭がよく、戦略で戦力のなさを補っているのです。

そういう意味では立花さんの戦い方は弱者には参考になるでしょう。

3 まとめ。

では最後にまとめておきます。

1 個人のIQと集団IQは異なるものであり、チームのパフォーマンス(集団IQ)を決めるのは個々の能力(IQ)ではなく、コミュ力だったことが判明しているとのこと。

また今の時代、個人ではなくチームで活動することが多くなっており、そのチームの功績は「社会の捉え方」で決まり、しかも「功績が認められるのは1人だけ」と述べられており、手柄を横取りされたくなければ引用した本を読んでみてくださいということでした。

2 企業の事例の商売の成功法則は「製品・サービスの質+ブランドイメージ」が「拡散力」によって売れるか決まると僕は書いています。詳しくは記事を読み返してください

3 「強いとは資源をたくさん持っていること」であり、戦力が豊富にあるのが強者であるが、N国党の立花さんは資源が限られた中で戦う弱者であり、そんな中でも成果を挙げたのだから、創意工夫で戦力不足を補ったという意味で優秀だと僕は主張しました。

ではこの辺で。(3942文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

参考・引用文献。

「ザ・フォーミュラ 科学が解き明かした「成功の普遍的法則」

「マーケティングプロフェッショナルの視点」

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